税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





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また今年もそろそろ税理士試験の時期ですね。

2007 - 06/07 [Thu] - 11:42

 毎年のことですが、また6月に入り税理士試験が近づいてきましたね。うちの事務所の受験生達も受験申込みの時期を前後して受験会場などの話で持ちきりです。なんだかんだ言いながら私も試験から遠ざかって早5年ほどでしょうか、そのため既に受験をしていた年数を超えてしまいましたので受験生の話を聞いていても浦島太郎のような感じで他人事のように聞いています。

 まあ毎年のこの時期にこのブログに書いていますように、受験生の皆さんには今年も頑張って欲しいと心より願っています。税理士試験は大変な試験です、本当に。と言ってもどれほど大変だったのか、という実感は年を重ねるごとに私自身が忘れていっているのも事実です。受験生のお話を聞いていても最近は何だかピンとこなくなりました。

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税理士試験まで残り1週間!

2006 - 07/25 [Tue] - 10:59

 さあいよいよ税理士試験まで1週間ほどになってしまいました。今頃インターネットを見て私のブログなど見ているようじゃ試験に勝てませんが(笑)、でももしご覧になっておられる方がおられたらその方々に最後の応援を差し上げたいと思います。

 なんか去年の今頃も同じような文章を書いていたような気もしますが、とにかく泣いても笑ってもあとたったの1週間です。1週間経てば好きなだけお酒を飲んで騒いでもいいのです。勉強もとりあえずやらなくて良くなります。

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税理士試験講座(その7)

2006 - 04/30 [Sun] - 11:50

 前回からずいぶん間が空いてしまいましたが、直前期、試験当日向けの話を書いていこうと思います。この時期は毎年皆さんは追い込みに入っていく時期だろうと思います。これまでは日々の勉強についてのコツやテクニック、心がけなどをお話ししてきましたが、いよいよ最後の本試験に向けてのお話です。

 それまで勉強してきたことの集大成がこの日一日に表れることとなります。試験は何でもそうですが、試験勉強の究極の目的は本試験でいい成績を残すこと、この一点しかありません。はっきり言えばそれ以外には何の目的もないと考えていただいて差し支えないでしょう。その為に日々楽ではない勉強を重ねてきているのです。これはとても重要なポイントです。

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税理士試験講座(その8 あとがき)

2006 - 04/30 [Sun] - 01:43

 今回はとりあえず最終回とさせていただき、あとがきのような文章を書いておくことと致します。

 今まで色々な試験のコツや心がけなどをお伝えしてきたつもりですが、私は楽しみながら試験に受かる方法とか遊びながら試験に受かる方法などについて皆さんにはお伝えしません。なぜなら私の経験から言って、税理士試験は楽をして受かるようなものではないというのが現実だからです。

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税理士試験講座(その6)

2006 - 01/21 [Sat] - 06:43

 前回の続きで専門学校についてです。

 学校に通っていると、必ず受験年数の長い主のような人がいることに気がつきます。この人達は受験経験は豊富なので、初学者達には勉強面などで色々とアドバイスをくれますので魅力的な人に見えることがあるかも知れません。また同じ科目を何度も勉強しているので、専門学校の講師並に知識を持っているように見えることも良くあります。

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税理士試験講座(その5)

2006 - 01/21 [Sat] - 06:35

 今回は専門学校の利用方法についてです。私は専門学校に結局4年通いました。30歳過ぎに始めた割にはまあまあ早く終わってくれたんじゃないかと思いますが、学校での成績はどれも平均よりちょっと上のような成績ばかりで決して出来の良い生徒だったとは思っていません。

 そんな私でも4年で試験を通ることができたのですから、多くの受験生と同じレベルでヒントをあげることができるのではないかと考えているわけです。ですから良くあるスーパーエリートの超短期合格体験記や、出来の悪い受験生が自分の失敗談や悩みを暗くシニカルに書きつらねている試験勉強日記でもなく、私の話は単純に誰でもできる税理士受験のちょっとした実践的なコツ、テクニックとして捉えてもらえると有り難いと思います。

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税理士試験講座(その4)

2006 - 01/20 [Fri] - 09:22

 前回は計算について書きましたので第4回目は理論学習について書くことにします。

 理論は本当にめんどくさいですよね。きっと理論を好きな人など誰もいないと思います。ひたすら覚えて解答を書きまくる理論問題などもう苦行以外の何物でもないでしょう。残念ながら私も理論学習についてはベタに覚えていったクチです。

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税理士試験講座(その3)

2006 - 01/18 [Wed] - 12:05

 第3回目の今回は計算のスピードを上げることがテーマです。「早く、正確に解答する」という試験の大原則からすれば、電卓、筆記のスピードを上げることができた後に取り組むべき課題です。

 計算のスピードを上げる方法は試験科目によって多少変わりますが、基本は「覚え、繰り返す」ことです。まず解き方を覚えなければ答えが出ませんから、問題の解き方を理解し、それを覚えることが第一歩です。たとえば簿記論であれば、まずそれぞれの事例に応じた仕訳を理解し覚えることです。財務諸表論であればどの科目に処理するのかということを理屈・仕訳と共に覚えることです。そして税法、たとえば法人税であれば理屈を理解した上で計算式を覚えることです。

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税理士試験講座(その2)

2006 - 01/14 [Sat] - 03:25

 前回は電卓について御説明しましたが、今回は文字についてです。税理士試験は筆記テスト、しかも税法などになると相当量を手書きしないといけませんから「早く、正確に解答する」大原則を守るためには決して避けて通ることはできません。

 実は私は文字を書くのが嫌いです。なぜかといえば自分が悪筆だからです。自分で書いた字が汚いので自分でも見たくなく、その為に字を書くのが嫌いなのです。とは言っても税理士試験は筆記試験ですから嫌でも手書きしなければなりません。

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税理士試験講座(その1)

2006 - 01/14 [Sat] - 02:47

 12月の結果発表も終わり、これから気を引き締めて8月の試験に向けて新たに勉強をスタートする季節になりました。税理士を目指す方々にとっては今が一番気合いが入っている時期かも知れません。

 試験合格者として、というよりもそれほど出来の良くなかった専門学校生だった私だからこそ、これから税理士試験を受ける方々にお伝えできることがあるのではないかと思っています。もしかして同じことばかり繰り返すことになるのかも知れませんが、私の経験上この試験をパスする上でとても大切(いや、もしかして全てかも)なので何度でも繰り返しておきます。

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税理士試験合格おめでとう。

2005 - 12/10 [Sat] - 03:37

 昨日は税理士試験合格者の発表日でした。また今年も多くの人たちが税理士の資格を手にしたわけで、頑張って努力されたことに心よりご苦労様という言葉をかけてあげたいです。

 ただ税理士試験に受かったということは、単純にそれだけの意味しか持たないということも同じ合格者として言っておかねばなりません。宮里藍が先日アメリカ女子ツアーの参加資格を圧倒的な強さで取った後でこのような台詞を言いました。彼女にとって圧倒的な強さでツアー参加資格を取得したからと言っても単にアメリカのツアープロになったというだけのことであってそれ以上の意味はないと。大切なことはこれからのアメリカツアーで良い成績を残すことであって、ツアープロのテストに合格することなどやっとスタートラインに立てただけのことなのだと。

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税理士試験が終わりました。

2005 - 08/08 [Mon] - 01:39

 今年の税理士試験も全日程が終わったようです。受験生の皆さん、本当に大変でした。御苦労様でした。

 それにしても話に聞いていますと、最近の試験はむちゃくちゃですな。法人税の問題を受験生から見せてもらったのですが、まあ何と言いますか、酷いですね。理論の問題自体が2ページにも渡り、しかも計算問題の一問目も理論問題。計算の問題内容も実務過ぎるというか、高度すぎるというか、とにかく税理士としての必要知識を問うための問題としてはめちゃくちゃな内容としか言いようがありません。

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税理士試験の心構え

2005 - 06/13 [Mon] - 12:07

 今年も6月に入り税理士試験も本番がかなり近づいてきました。税理士を目指している方々にとってはこれからが本番になってきますが試験を受けるにあたって少しだけアドバイスを差し上げたいなと思います。

 勉強の内容については私からアドバイスするようなことは全くありません。なぜなら最新税法に関する試験内容についてはもう試験を終わってしまった私などよりも、実際に受験する皆さんや学校の講師の方が絶対詳しいからです。ですから私がアドバイスできることは本番を受けるにあたっての心がけについてです。

 まず一つ目は試験に合格することを不可能だと絶対に思わないことです。逆に言えば絶対に合格すると思って受けることです。確かに合格率から見れば税理士試験は簡単な試験だとは言えません。また合格レベルに達するために要求される習熟レベルもかなり高いレベルが要求されます。しかしそれでも毎年必ず合格する人たちはいるのです。税理士試験は100人受ければ85人落ちる試験です。そう考えると勉強をする気もなくなってしまうかも知れません。また自信がない科目については試験を受ける前から落ちてしまった気になるかもしれません。でも実際には総受験者の中には全く合格レベルに達していないいわゆる「冷やかし」に近い受験者も相当数含まれています。

 私の経験から言えば、税理士試験受験者のうち約半数は冷やかし受験組(あるいは受験レベルに全く達していない人たち)と思って差し支えありません。ですからもしきちんと専門学校(大原やタックなど)の一般コースに一年間通っている人たちであれば合格率はだいたい1/3くらいになると思います。つまり専門学校の一般コースの上位1/3にいればかなり合格に近いと考えて良いわけです。さらにもし上級コースに通っているのであれば、その合格率は4割程度かそれ以上だと考えて良いですから、そのあたりが合格ラインの目安となります。

 ですからそう考えれば税理士試験は決して難関な試験ではありません。きちんと一年間学校に通って努力をした人たちにとっては合格率3割から4割の試験なのです。だから皆さんの学習レベルは日々の学校での成績を基にすれば大体どのあたりか分かるはずですし、これくらいは誰でも頑張れば十分実現可能だと思います。

 もう一つ、本番の試験では絶対にあわてないことです。本番でパニックになると負けたも同然です。あのような極限状態で受ける試験に関して言えば、いかに平常心で試験を受けることができるかがもっとも大きなポイントになるのです。なぜなら受験者が全員平常心で試験を受けているのだとすれば、専門学校の模擬試験の結果通りになるはずなのです。ところが絶対にそうはなりません。それはなぜかと言えばどれほど簡単な問題であっても、本番で慌ててしまっているので多くの人たちは普段では考えられないイージーミスを犯してしまうのです。だから本番の結果を見ると大番狂わせが起きるのです。逆に言えば平常心でイージーミスを犯さず、誰もが確実に合わせそうな問題については必ず合わせていくことができればほぼ間違いなく合格できます。本番の試験では必ず一問は今まで見たこともないような問題が出題されます。そのような問題を見ると大抵慌ててしまうのですが、そのような問題は無視すれば結構です。そのような問題は端から引っかけ問題であって、そんな難しい問題ができても合否には影響しません。

 私が考えるに税理士試験の採点方法は絶対基準ではありません。つまり問題の全てに点数が割り振ってあって、各問題の正否によって得点を積み上げていく方法ではないということです。そのような採点方法にしてしまうとある年はものすごく合格者数が多く、またある年は合格者数が極端に減ってしまったりして合格者数をコントロールできません。ですからどのような採点方法なのかといえば、出題者は問題を作った時点でここは必ず合わせて欲しいというポイントをピックアップしておき、その項目についての正否を当落の基準にしていると考えられるのです。つまり難関項目を一つ答えても、多分そのような項目は誰も答えることが期待されませんのできっと採点は割り振られていないか、点数が割り振られていてもごく少ない点数であるはずです。

 しかし誰もが正解をしてきそうな項目についてはかなり大きな得点が割り振られていると考えられますので、みんなが正解しそうな項目を落とすとどんどん点数が落ちていき、逆にそういう比較的簡単な項目を確実に拾っていると点数はどんどん積み上がるわけです。そうすれば受験者をかなり大雑把に振り分けることができ、もしその結果上位十数パーセントの人たちの点数が当初の採点基準の60点に達していればそのままでよいですし、もしそうでなければ点数配分を少し変更すれば良いだけの話だからです。

 もちろんこういった採点基準に不満を感じる人もいるでしょうが、採点基準自体が公表されていませんし、またそういう調整しやすい採点方式にしないと採点者の作業があまりに膨大になってしまい、合格者数のコントロールに多大な労力が必要になってしまうので、このような採点方法にせざるを得ないのだと思います。

 そういうことで本試験においていかに平静を保ち簡単な問題を間違えずに答えることができるか、ということが大変重要になる訳なのです。何事でもそうですがいざというときに力を出せることが最も大切なことで、普段の練習でどれほど天才的な成績を収めても、本番で実力を発揮できなければ何の意味もありません。運の善し悪しなど関係ありません。心がけることは本番で自分の実力を出せることができるように心がけを準備することだけなのです。

 それから最後に、これは一年間を通じての勉強パターンについてですが、先ほどから言っているように実力を発揮させるのは8月の試験当日だけでよいのです。それまでの模擬試験や月例試験などで良い成績を収める必要はありません。ですから自分を追い込んで勉強していくのは5月以降で十分です。いやもっと言えば一通りの授業内容が終わる7月からでも良いかもしれません。私の経験から言えば7月から狂ったように勉強すれば十分合格できます。一年間集中力を持続し続けることなど絶対にできませんから、要は最後に勝つためにはどのようなペース配分で自分の勉強のピークを作り上げていくのか、ということが大切だと言うことになります。

 とにかくこの試験に関して言えば、8月の試験で勝てばよいわけです。全ての目標はそこにあるのです。ゴールを間違ってはいけません。目指すべきゴールは8月の試験に勝つこと、それだけです。そのためにどのように考え、どのように心がけ、どのようにペース配分するのか。そう考えれば思っているよりは簡単に合格が近づくのではないかと思っています。

 皆さん頑張りましょう。

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