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でもやっぱり愛嬌が大切!

2011 - 05/25 [Wed] - 18:09

 ここのところ、「税理士業はビジネス」だの「税理士は損得計算が仕事」だのと書いていますが、読んでおられる方々に誤解を与えないように追記をいたしますと、これらの話はあくまで「そういった面もあり、こういった考え方を排除すべきではない」という意味です。

 どんな商売でもそうであるように、税理士だって損得だけを考えたり、ビジネス・金儲けのことだけを考えて事業を行ったら必ず失敗します。そんなに世の中甘いもんじゃないし、基本的に世の中の人はカネのことばかり言う人を嫌いです。

 私が一番イヤだったなぁ、と記憶しているのは、お客さんだった方にあるお仕事をお願いして、それはそれで良かったのですが、「いやぁ、もりりさん、なんでも言ってくださいよ。え、こんなちょっとしたことを自分でやろうと思ってる?水くさいなぁ、そんなの私がすぐやりますやんか。」と言ってくれたのでお願いしたら、きっちりと料金を取られたことですね。

 私はそれほど愛想良く言ってくれたもんですから、てっきりサービスかと思っていましたがしっかりとお金取られたので、それ以降その方に仕事のお願いはしたこともないですし、しようとも思いません。なんか騙された気分ですからね。だってその人に何かを相談したり、頼んだりしたらいくら取られるかわかりませんから絶対頼みたくないんです。

 それで嫌な思いをしたので、私は申告書などの書類を作成して役所に提出したりしない限りお客さんにお金は請求しません。ちょっとしたお手伝いをすることくらいサービスです、そんなことくらいでカネ取んな!ってところですね。料金表はもちろんありますけど、あくまで目安です。だってどんな商売でもそうですが、サービスという部分がなければお客さんは気軽にいろんなことを頼んでくれないじゃないですか。

 とはいえ税理士業も一応商売ですから、ビジネスとして一線を越えるようなことはしてはいけませんし、またお客さんにアドバイスを行うときは努めて冷静に、もちろん言葉を選んでお客さんを不愉快にさせないようにしながら損得の話は行います。

 やっぱり世の中は人間関係で成立しているというか、人間は感情の生き物ですからね。カネの損得だけで人間は行動を決めているわけではありません。多少は金計算を度外視して他人のお役に立つ、という部分が商売における行動にもないと、先ほど私が不愉快思いをした話と一緒で誰も頼み事なんかしてくれません。「あいつに頼んだらどんな小さな事でも金取られる。最悪や。」と思われたら我々税理士だって終わりですからね。

 以前にも書きましたように、商売、というか世の中を生きていくのに大切なことのひとつは「愛嬌」です。カネに厳しい事ばかり言っていると愛嬌なんてこれっぽっちもありません。やっぱりお客さんから見て愛されるべきキャラ、かわいがってもらえるキャラである方がどんな商売でも上手くいくものです。

 それが基本としてある中で、しかしそればかりでは税理士も商売として成り立たないので、お客さんに冷静な損得見通しのアドバイスを行うとか、経営者として税理士業を捉える感覚を持っていることが大切だ、といいたかっただけのことです。
 
 基本はサービス、愛嬌、お客さんを喜ばせ、感動させてナンボ、です。当然です。

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