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30年放射能を浴びても大丈夫。・・ホントか?

2011 - 03/29 [Tue] - 11:02

 ちょっとニュースを見ていて気になったことを。

 最近はどこでも福島の原発事故問題が大きく取り上げられているわけですが、そこでの最大の関心事は放射の洩れや放射能汚染なわけです。で、なぜみんながこれらのことに重大な関心を寄せているかといえば、それは放射能の汚染は健康に影響を及ぼし、特にガンを引き起こす危険性が高いからなんですね。

 そこで原子力の専門家と呼ばれる大学の偉い先生方が各チャンネルに登場して見解を述べられます。ある先生は「私はもう30年間も毎月○○マイクロシーベルトの放射能を体に受け続けていますが、健康です。だから皆さんも全く気にする必要はありません。」と断言しておられました。

 ふうん、なるほど、それだけ長期間放射能を浴びてきた人がそういうのなら大丈夫かな・・。いや、でもちょっと待てよ、その言い方はやっぱりおかしいぞ。だってタバコだって何十年吸い続けたってガンにならない人はならないんだから、その比較はおかしいんじゃないの?この先生の話ってガンになったことがないヘビースモーカーが「私がガンになってないんだからタバコはいくら吸っても健康に害はありません」って言ってるのと同じ話なんじゃねえの?

 つまりテレビで「30年放射能浴び続けても大丈夫」と言っている人は、その人がたまたま健康被害がなかっただけかも知れませんよね。そりゃ放射能を同じように浴びたってガンになる人もいれば、ガンにならない人もいるでしょうから、たまたまガンにならなかった人を掴まえてきてその人が「大丈夫」って言ったからといっても全然信用しちゃいけませんよね?

 こういうトリックがマスコミは怖いんですよね。100回のうち一回でも起きれば「これが危険なんです」とか言ったりするし、ホントは30%程度の安全性しかないにもかかわらず、その30%側の人間に発言させて「安全だ」とか平気で言っちゃったりするんですよね。

 「安全」とか「危険」って、テレビに出てくるコメンテーターや専門家の個人体験や個人意見をもとにして話されたって全然意味ないんですよね。統計的にどうか、とか長期的な影響はどの程度の確率でどうなのか、とかそういった客観的で公平な説明をしてくれないと意味ないんですよね。

 といっても、そのデータそのものが都合よく改ざんされていることもたくさんありますから、これまた信用できないんですけどね(笑)。まあテレビとかマスコミという連中は結局は自分達の利益のために動いている連中ですから、「テレビでこう言っているから」という理由で信用するのはどうなのかな、と思いますね。

 ですから今回の原発事故だって、ニュースの雰囲気を見ていればわかるでしょう、相当異常な状況だし、相当危機的な状況だと思いますよ。必要以上に恐れるな、とか風評被害が、とかいいますけど、もしマスコミに騙されたくなかったらご自分でより安全だなと思われる行動を取られる方が良いと思いますね。

 マスコミを信じてご自分が将来健康被害を受けたって、マスコミは絶対に責任取らないんですから。マスコミの情報は参考程度にするのがいいんじゃないでしょうか。もし後で振り返ってみて必要以上に慎重な行動をしたことになって、結果的にはマスコミが言うように今の放射線レベルが全然安全だったとしても、それはそれでいいんじゃないでしょうか。より安全な行動を選択した結果の話ですから、別に問題視する必要はないと思います。

 あ、もちろん地震速報などの緊急災害情報はマスコミを信用して下さいね(笑)。

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