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食の安全が日本の売りだったのに・・。

2011 - 03/24 [Thu] - 21:57

 テレビでニュースを見ていますと、原発事故のせいで福島近隣の食物が日本国内で出荷制限や摂取制限が行われているだけでなく、世界中でこれらの食物の輸入禁止措置などがとられているそうです。

 中国産などと比べて美味しくて安全である、というのが日本の農水産物の売りだったにもかかわらず、今回の事故によってこれらの信頼もがた落ちになってしまいました。

 TPP論議の中で、日本の高品質な農産物を海外にどんどん輸出して稼ごう、という話がありましたのに、軽く吹っ飛んでしまいましたね。中国産の農産物と比べて農薬などの汚染が殆ど無い、というのが日本の食材の長所だったのに、放射能汚染というとてつもない問題が日本産の食材に降りかかることになってしまいました。

 世界中で福島県産などの農水産物が輸入禁止になり、影響はどんどん大きくなってきています。しかし、うなぎや牛肉の産地偽装が日本で山ほどありましたが、これからは農産物の産地偽装が増えるでしょうね。これは残念ながら容易に予想がつきます。

 なにしろ世の中には金が儲かるのであればどんな事でもする人たちがたくさんいます。消費者が困ろうと、病気になろうと、そんなことには全く関心を払わない守銭奴はいくらでもいるのです。彼らは福島県産などの農産物などを安く買い叩き、パッケージだけを他県のものにして大量に売りさばくでしょう。

 これはこれから世の中の皆さんが十分に注意しておく必要があります。何しろ放射能汚染なんて現物を見たって誰にも判断ができるものではありません。値段が安ければ簡単に買ってしまう可能性があります。いえ、今からは必ず農産物の価格は高騰するので、こういった産地偽装農産物も高値がつけられて店頭に出ると誰にも見分けがつきません。

 こういった産地偽装食品をどうやって見分けるか、これから大きな社会問題になるかもしれませんね。

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