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新日鉄と住金が合併

2011 - 02/04 [Fri] - 10:34

 報道によりますと新日鉄と住友金属が合併に向けて動き出したのだとか。破談してしまいましたがキリンとサントリーの合併話といい、日本の企業にも大型の合併話がちょくちょく出るようになりましたね。

 キリン・サントリーの話しの時もそうでしたが、今回の新日鉄と住金のケースも日本市場での影響はモチロンのこと、それ以上に世界市場での勝ち残りを視野に入れた上での合併検討なんでしょうね。

 どんどん日本市場は縮小均衡していく中、世界での市場は欧米中心からBRICsへ、さらにその周辺の新興国へと移動して広がっていくわけで、そうなると日本の中だけで競争していてもダメで、これからの市場を視野にいれてどんどんと世界に通用する企業に変わっていかなければならないわけです。

 もちろん今回のような大型合併になりますと公取の審査が必要になってくるわけですが、先程のように小さな日本の市場の中だけのシェアを判断基準にして合併の可否を判断するのってある意味意味が無い気がするんですよね。だって世界市場での生き残りを目指して合併するわけですから、日本市場での寡占を問題視して大きな合併話を潰していってしまうと日本企業は世界的に見れば弱小企業ばかりが日本に存在することになりかねないからです。

 これからの企業合併話については狭い日本市場における事情だけでなく、世界的な競争にさらされている業界については世界市場における競争力の大小も十分加味して合併を考えていかなければならない時代に入ってきているのでしょうね。

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