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相続税の話、ちょっと待った

2010 - 10/26 [Tue] - 19:42

 さっき負担割合がどうの、ということでブログを書きましたが、ちょっと待って下さい。私の理解が不足しているような気がします。

 また別の税調資料のページをしげしげと見ていますと、税収そのものが昭和62年から減っているわけですね。そしていわゆる私が勘違いしていた「課税割合」(年間死亡者に占める年間課税件数の割合)は平成20年で4.2%。「負担割合」と同じような数字だから勘違いしちゃったんですね。すみません。


相続税収と課税割合

 でもねやっぱり財務省は都合の良い部分だけデータをピックアップしすぎですね。だって昭和62年はこの二十数年の間で最も課税割合が高かった年で、一方平成20年は最も低かった年です。しかも昭和58年から昭和62年にかけては課税割合、相続税収とも急激な伸びを示している時期ですから、昭和62年と平成22年を比較するのはあまりに課税側にとって都合が良すぎると思いますねぇ。

 だって税収自体は昭和61年より平成20年の方が多いですし、資産の価値がバブルに向けて急上昇し始めた頃の様々な数字と、緩やかなデフレ傾向にある今を単純に比較することにはやはり無理があると思いますね。

 それはそうと今回新聞報道された孫に対する相続時清算課税制度の適用拡大と、相続税の課税ベース拡大については書きたいことが山ほどあるので続けて別記事として書いていきたいと思います。

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