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ヒドい政治・・・。

2010 - 08/25 [Wed] - 02:16

 このブログに書いたことがありますように、以前から私は政治家の賢さと行動力の素晴らしさは認めています。確かに認めていますけれども、それにしても最近の民主党の政治というのはどうなんでしょうか・・。自民党時代より良くなっていると果たして言えるようなものなのでしょうか・・。

 今日もニュースで円高と株安の話をしていました。これが日本経済にとって危機的な話なのかどうかは意見が分かれるところかも知れませんが、近視眼的に見ればロクな事がないのは今までの経験が示しているとおりだと思います。

 こういった懸案事項について菅首相は白川日銀総裁と「電話」会談(何で同じ都内なのに電話?)したらしいのですが、これといった対策を打つのか打たないのかよく分からないようです。そもそも電話でこんな大切な話をするところからして、菅首相に全くやる気がないところが透けて見えるようです。

 それにもかかわらず問題を話し合う相手として管首相が真っ先に「会った」相手が連合の代表とは・・・。連合と経済について話し合って何か答えは出るのでしょうか?私はサラリーマンをしていた頃労働組合活動にも駆り出されて行ったことがあるのでその印象で言わせてもらえるならば、連合だの何だのと言った労働組合の総元締めなんて、所詮組合連中の頭・意識のレベルしか持っていません。基本的に思考の根本は「労働者」なんです。

 「自分達の給料が低い」だの「経営者は労働者の立場に立った経営を」とか四六時中そんなことばかり考えて主張している連中に何で高所大所に立った「日本経済」の話ができるっていうんですか。本当にバカいうんじゃないですよ。そんなアイデアや見識を持ち合わせた素晴らしい人材が労働組合のトップ、すなわち連合のトップにいるのであれば、とっくの昔に会社の経営陣に入っていますよ。

 いい年こいていまだに労働組合専従で会社や世の中に文句言っているなんて、そりゃ思想的に左に偏っているからに他なりません。そんな人たちと景気や経済について一国の首相が話し合うだなんて・・・。もう世も末ですよ。旧社会党系や共産党の党員と経済の話をしてまともな解決策が出てくると思いますか?どうせ「給料安い」「税金高い」「経営者は報酬高すぎ」「役所の天下りは許せん」程度の庶民の愚痴しか出てこないでしょう?

 もう勘弁してくださいよ。こんな思考レベルの人間が日本国の首相だなんて・・。そんなに市民感覚、庶民感覚が大切と考えているんなら首相などにならないで欲しいもんです。いつまでも左寄りの弱小政党で草の根運動を展開して政府や官僚・大企業経営者に文句だけ言ってりゃよかったんですよ。

 まあ菅首相も菅首相ですが、民主党はもっとヒドいですね。今なんか「次の首相を誰にするか」で党内は持ちきり。ほんの数ヶ月前に党内の選挙によって総意で菅総理が選ばれたはずなのに、菅総理を党一丸となってもり立てるわけでもなく公然と「菅ではダメ」と党内から批判が上がり小沢一郎を党代表に担ぎ出そうとする動きが起きています。

 与党の身内からダメ出しされるような奴が首相になっている国の国民の気持ちも考えて欲しいものです。普通、ウソでも「ウチの菅は一生懸命やっていますよ。人格も素晴らしいです。党一丸となって彼を支えるのが政権与党の一員である我々の仕事だと肝に銘じています。」と言わなければならないのに、平気で「菅じゃこれからの政治はダメ」と身内が言い放って、次のリーダーを誰にしようかと一生懸命なわけですからね。

 全く変な党です。自民党政権末期の安倍ちゃん以降の雰囲気も相当おかしかったですが、民主党は本当に烏合の衆+野党意識バリバリのため、政権与党としてどうあるべきかということが全然分かってないんでしょうね。小沢一郎はそのあたりをよく分かっているはずなのに、もうすっかり自らの権力のことしか考えていないようです。

 ひとたび政界引退をほのめかした鳩チャンも今やすっかりキングメーカー気取り。小沢が後ろにいるからこその話であるのに、なんか完全に勘違い。きっと「政界を辞める」と言ったのは本心だったのでしょうが、鳩山家の潤沢なカネ目当ての取り巻き連中におだてられているうちに気が変わっちゃったんでしょうね。或いは目立つのが大好きな嫁さんから諫められたのか。いずれにしても鳩が引退を撤回してくれたおかげで取り巻き政治家達は金づるを失わずに済んでホッとしていることでしょう。

 今や民主党は完全に足の引っ張り合い。菅首相の頭には今の日本の経済をどうしようとか、景気対策をどうしようとか、企業対策をどうしようとか、そんなことは完全に頭からとんでいます。だって日銀総裁と直接会わないで連合の代表と会ってるくらいですもの。自分の政治的な後ろ盾の心配しかしていません。

 菅が総理になったときには鳩よりもずっと良い首相になってくれると思っていました。しかし所詮菅も野党で文句を言っているだけしか能がない人だったわけですね。旧厚生省で薬害エイズ問題で一肌脱いだときも、ただ単に反官僚意識と功名心でやっただけのことなんでしょうね。

 反官僚、反大企業経営者の思想を持っている人間が首相になっちゃいけませんよ。日本国のシステムを動かすのは官僚、経済を動かすのは大企業です。そのいずれとも仲良くするつもりがないのであれば、官僚も大企業も政府や首相の言うことなど聞くわけがありません。そうやって省庁が暴走し、情報を隠蔽し、大企業が日本での活動と納税に愛想を尽かして海外に拠点を動かすとしたら、それは明らかに政治の失敗です。

 ちょっとくらい支持率が高くなったからといって調子に乗って消費税10%をぶち上げたとたんに参院選挙大敗。菅ってバカ丸出しですよね。東工大を卒業した超エリートなのに、どこかで思想のネジを間違えちゃったんでしょうか?やっぱり人の上に立って組織を動かす訓練経験と思考を持っていない人間が与党のトップ、一国の首相などになっちゃいけないんでしょうね。

 あーあ、大失敗だったな、菅首相。でも多分今の民主党じゃ小沢が首相になってもダメでしょうね。小沢も今や反自民の意識が強すぎて、連合や日教組と手を組んでいるくらいですからね。元々の思想が正反対なのに、票目当てで近づいちゃうんですもんね。で、ひとたび近づいちゃうとそこの票を切るわけにいかないから、こういった労働組合連中の偏った思想に迎合する政策を打ち出さなきゃいけなくなりますものね。最悪ですよ。

 小沢が首相になってもダメ、民主党じゃ。小沢は切れ者だし、政治というものをよく知っていますけど、リーダーではありません。彼は表に出ない参謀がお似合いなんです。参謀が担ぎ上げられてリーダーになったってロクな事はありません。

 民主党の政治家達も良く考えて欲しいもんですが、小沢が首相になったらそれこそ民主党の支持率はもっと下がりますよ、絶対。実力は別としてイメージ悪すぎますもの。それよりも政党として得策なのは、例え思想が左寄りで何もできない菅であったとしても、ひとたび自分達が選んだリーダーをウソでも一生懸命に党全体として支えようとする姿勢ですよ。

 それこそが自民党と違う姿勢であり、民主党こそが政権を担うにふさわしい政党であると世間に印象づける行動ですよ。それともそんな「芝居」を打つことがもはやできないほど、民主党の内側はボロボロで、菅に首相たる資質がなさすぎるってことでしょうか(笑)。

 あー、ホント最悪。

P.S. 菅総理ってくさかんむりだったんですね(笑)。間違えてたけかんむりの「管」にしてました。

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