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参議院選挙、民主党敗北。

2010 - 07/12 [Mon] - 23:17

 参議院選挙が終わりましたね。大方の予想どおり民主党はあっさりと改選議席を下回り、代わりに自民党やみんなの党が議席を増やしました。私も文句を言っている以上自分の意思は表示しなければいけないと思って選挙に行ってきました。しかし現場に行ってもどーにもパッとしない選挙でしたね。

 私はみんなの党に投票しましたがこれと言って理由があったわけではありません。ただ単に消去法的にみんなの党が残っただけであって、きっと同じように感じた有権者の方も多かったのではないでしょうか。ですからみんなの党は今回議席を増やしたからといって勘違いして浮かれない方が良いと思いますね。

 民主党はあれほどの熱気を持ってほんの10ヶ月ほど前に政権交代を果たしたにもかかわらず、鳩首相のすっとぼけた政権運営のせいですっかり魅力を失ってしまいました。初めての政権交代なのだからもう少し気長に応援してやるべきだ、という声も聞きますし、実際私も当初はそう思っていました。

 しかしいくら初めての政権交代とはいえ、あまりに的外れでピンぼけし過ぎな政策ばかりですし、しかも今の日本の状況を見ていますとそんなに悠長にピンぼけの修正を待っている余裕はありません。ですからピンぼけのまま現実と問題点を的確に見つめられない民主党政権には厳しい批判を与えた方が良いのではないかと思うのです。

 それから特に比例区において絶対に民主党に投票したくないのは、あの比例代表名簿が公表されたからです。政治と全くカンケーのなさそうな有名スポーツ選手、タレント、落語家達の名前があまりにも多すぎました。あれを見ていると、結局民主党という政党は今回の参議院選挙では政策を論じて議席を確保しようとするのではなく、テレビの有名人を使ってとりあえず票集めと頭数合わせだけできればよいと考えているところがよく分かりましたね。

 ということは裏を返せば、民主党の連中は有名人さえ並べておけば有権者は民主党に投票してくれると考えていたわけですよね?ずいぶんと有権者もバカにされたもんですね。その有権者をバカにしたメンツの名前が羅列された比例代表名簿を見てるとホントに気分が悪くなってきましたね。幸いタレント候補はあれだけ並べて結局谷亮子だけの当選でしたが、谷にしても本当は当選して欲しくなかったですね。

 だから今回民主党に投票しようというアイデアすら私にはありませんでした。

 で対する自民党ですが、こちらはまだまだ反省が足りていない気がしますね。もう少し頭を冷やして本当に日本という国を良くすることを真剣に考えていることが我々に伝わるようになったら、その時投票してあげようと思っています。それと民主党同様に比例区にタレント候補が多かったのも気に入りませんでした。

 元々政治家自身の能力も、政権運営能力も持ち合わせている党なのですから、長年の政権運営から生まれた驕りや勘違い、マンネリがなくなればばっちりだと思います。しかし今はまだトップに戻してはダメです。もうちょっと真剣に自分達で考えなければダメです。

 民主党、自民党がこのような理由でダメだとすれば他に何があるか?公明党?信者じゃないので投票するつもりなど全くありません。社民党?私のブログに何度も書いていますように、これは日本に社会・共産革命が起きたとしても100%ありえませんね。共産党?いつか政権与党への不満の当てつけから冗談で投票することはあるかも知れません(笑)。

 福島党首は自分達のことを「ぶれない党」「信念を曲げない党」と表現しているようですが、こいつらはただ単に思想が凝り固まって融通が利かないだけです。嫌なものをイヤ、というだけであれば誰だってできます。政権与党に就いても「イヤはイヤ」とだけ主張し、建設的な議論や行動を何一つ行おうとしなかった政治姿勢は政治家として下の下です。

 以前にも書きましたが、「政治」とは普通に考えていては到底実現できないことを様々な利害関係の調整を行いながら実現させることにあります。当然ながら時には自分の主義主張を超えてより大きな利益のために目的を達成させなければならないこともあります。そういう面では社民党や福島さんは政治を行っているとは到底言えず、福島さんには体制に文句言ってカネをぶんどっておけば済むだけの弁護士がやはりお似合いです。

 さらに私が社民党を大嫌いなのは、その思想や議員の資質から与党になるべきでないし、この間の連立でも分かったように与党になったって何ら建設的なこともできないし政治的な問題解決能力があるわけでもないのに、なぜかやたらと与党になりたがるからなんです。自分達のことが全然分かってないというか、勘違いも甚だしいというか、そういうところが凄くイヤなんです。あんな考え方をしている政党と政治家に与党なんて絶対無理ですよ。いい加減わかれよ、といいたいくらいです。

 一方の共産党は自分達のことがよく分かっています。彼らは政権を担うつもりなど端からありません。自分達は野党の立場から文句と批判を行うのが自分達の役割だとよくわきまえています。だから同じ左寄りの万年野党でも社民党より数倍マシです。

 国民新党は私が亀井静香チャンを嫌いなのでこれもありませんね。まずもって郵政民営化見直しを強引に進めたところがイヤです。インタビューを受けるときに張り子のトラのように首を振りながら話すのは結構笑えますが、あのエラの張った広い顔、寝癖のままで人前に出ても平気な無神経さはやはり好きじゃありません。

 その他の弱小政党はまあ無視に近いですよね。しかしその中でまあ投票してもよいか、と思ったのがみんなの党。でも渡辺代表が選挙前にテレビのインタビューを受けているのを見ていると、彼の考えも甘いし実現する見込みはほとんどないなぁと思ったのは事実です。結局みんなの党が一番毒がなかったので、消去法的に上から考えていくとこれしかなかっただけの話なのです。

 多分そんな感じで多くの人は別に積極的にみんなの党の主義主張に賛同してみんなの党に投票しているわけではないので、渡辺代表は勘違いしないで欲しいですね。誰もあなた方の考え方を支持しているわけではないのです。

 だから今回の参議院選挙の結果を受けて政権を揺さぶる行動にでも出ようものなら、有権者の支持など軽く全部吹っ飛んじゃいますよ。まあせいぜい今の間喜んでいればよいと思いますが、決して勘違いしないことを肝に銘じて欲しいものですね。

 それよりも本当に今回の参議院選挙は盛り上がりませんでしたね。なぜかと言えば政権を任せられる政党がどこもないから。政策もイマイチだし、明るい将来を感じることなど一つもありませんでした。もうちょっと自民党にしろ民主党にしろ、国と国民の将来のことを考えてしっかりと政治を行わなってくれないと困りますよ。

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