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日々雑感

2010 - 02/03 [Wed] - 10:55

 今日の日経新聞を読んでいますとおもしろい記事が多かったので、その中からいろいろと。

 一つ目はノエビアの副社長で、常磐薬品の社長でもある大倉氏がストーカー容疑で逮捕されたそう。これはテレビニュースでも報道されていましたが、凄いですねぇ。大企業の社長クラスの人でもこんなめちゃくちゃなヤツがいるってことですかね。

 43歳でこのような有名大手企業の重職に就いているところからお坊ちゃんだろうと思っていましたが、やはりノエビア創業者の息子。今まですべてが自分の思うようになってきた方でわがまま放題だったのでしょう。お金持ちとか人の上に立つべき方は自分を律する訓練をすることがとても大切なのですが、この方の場合はそれが欠落していたのでしょうね。

 社内におけるモラル低下が懸念されますね。会社のトップがこんな程度なわけですからね。でも見方を変えれば捕まってくれたおかげでこんな何かが欠落した経営者の下で働かなくてすんだから良かったとも言えるかもしれません。逆に社内の士気が高まるかもしれませんね。

 次は遼君がSRIスポーツとボール契約をしたとのこと。今まで契約していなかったことにびっくり。何でも昨年優勝した試合はすべて同社のボールだったそうで、同社にとってはとても強力な販促になりますね。

 そして次は携帯で外国語に自動翻訳してくれるソフトが製品化されるという記事。なんでも携帯に日本語で話しかければ英語などに翻訳してしゃべってくれるのだそうですが、これは少し気になるニュースです。

 確かに個人的には自動翻訳技術が進み、いずれは外国語など勉強しなくてもよい時代になることを予想し、期待していますが、今の翻訳レベルはまだまだ低いというのが私の認識です。特に自動翻訳機を使う人というのは全くその言語をしゃべれない人であるケースが強いわけで、そうなると誤訳していても本人は気がつかないんですね。

 コミュニケーションで最も大切な会話が相手に誤解を与えたり、相手の判断を誤らせるようなことになっては大変なことになります。ですから自動翻訳はほぼ100%誤訳を防ぐことができてこそ初めて実用化するべきだと考えます。なので現状での自動翻訳携帯ソフトには大いなる不安と心配を持っています。あまり先走らない方がよいのではないかと思っています。

 続いては平成22年度税制改正によって年金保険商品に関し波紋が広がっているとの話。以前の平成22年度税制改正に関するブログにも書きましたが、これは当然予想されたことですね。今まで保険屋は顧客に対して「凄い節税になりますよ」と富裕層に販売攻勢をかけてきたわけですが、売った後で税法改正でその節税が使えなくなっちゃったら詐欺みたいなものですから、代理店などはクレームを恐れているのだとか。

 でもそれも以前のブログに書きましたように保険を使った節税策だなんて、そもそも税理士でもない人間が将来の節税を売り文句にして商売をしていること自体がおかしいと思いますね。なんで保険屋さんが将来の税制改正の有無もわからないくせに将来の節税をさも確約したような営業ができるのか、と大いに疑問に思いますね。

 「将来の節税対策商品」ほど胡散臭いものはありません。そんなもの税法が改正されたら終わりですよ。そんな誰にもわからない将来のことをネタに商売するなんて、リスク高すぎます。でも保険業界は財務省などに強い影響力を持っていますから、今までと同じように強力な政治力を使ってどうせ「改正前の契約については影響なし」という感じに持っていくんじゃないでしょうか。

 これもふたを開けて見なきゃわからない話ですね。民主党もしょぼいのであっさり保険業界のパワーに押されちゃうんじゃないでしょうか。

 最後は高速道路の無料化。何でも田舎の方の高速道路の料金を引き下げる案を試験導入しようとしているのだとか。これは本当によくわかんないです。選挙の時には「高速道路全面無料化」を売りにしていたわけですが、多くの方はこれが実現できるとは思っていなかったと思います。

 民主党が頑張ってくれるのはよいのですが、しかし利用者から見れば今の休日1千円乗り放題より悪くなっちゃうと「なーんだ」って話になっちゃうんですよね。財源の問題がどうのこうの、って言っていますが、そんなこと最初からわかってた話じゃないですか?わかってなかったのなら本当に民主党って政権与党としてはしょぼ過ぎます。

 それから高速道路無料化が二酸化炭素削減に役立たず逆に環境破壊になるのではないかという意見もありますが、それは違いますよね。それだったら日本はいち早く低公害車が広く普及するように国家として本格的にバックアップすればいいんじゃないですか?みんなが電気自動車に乗れば自動車のCO2問題などほとんど無視できるのではないでしょうか。そうなれば日本は世界一の環境先進国にもなれるじゃないですか。

 誰も走らないような田舎の高速道路を無料にしたってしょーがないわけで、はっきり言ってなんの目的や利益があるのかがさっぱりわかりません。どうせ金の問題で影響のないところから手をつけてみました、って安易な発想なんでしょう?

 それでどうせ来年くらいになったら「試験導入の結果たいした効果がなかったので高速道路無料化はやめます」って発表するストーリーなんじゃないですか?なんかミエミエな気がしてきたなぁ。

 今日の日経新聞はいろいろと突っ込みたいネタが多かったですね。

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