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お医者を選ぶことの大切さ

2010 - 01/25 [Mon] - 23:46

 先日どこかの公立病院で入院中の患者に投与するクスリを間違えてしまって患者を死亡させてしまったという事故がありました。まことに痛ましい事故ですが、なかなか100%防止することはできないようです。

 ただ病院というのも正直ぴんから、いえピンキリでして、本当にお医者さんを選んで治療にあたるということは大切なことだと思っています。以前このブログにも書いたのかなぁ、忘れちゃいましたが、現実的に医学の進歩というものは貴重な命と引き替えにもたらされてきたものです。クスリにしろ手術法にしろ様々な試行錯誤とそれに伴う患者の犠牲のもとに進歩してきたのです。

 ですから医学というものはそのようなものなので、もし真っ当なお医者さんにかかったとしてもそういったリスクはゼロではないのです。つまりご自身がお医者さんの技術向上のための経験の一つであることは紛れもない事実なのです。当然ぴたりとハマるときもあるでしょうが、逆に何をやっても外れることだってあるでしょう。その失敗の率を下げることができてやっと良いお医者さんと呼ばれるわけです。

 医学、医術とはそのようなもので、皆さんご承知のように膨大な知識と経験が必須な職業です。たとえ学生時代に素晴らしい頭脳をもっていて勉強ができたとしても、現場においては勘(見立て)が悪ければどうしようもありません。そして外科医に関しては絶対的に器用でなければなりません。どれほど膨大な知識を頭に持っていても、指先が動かなければ話になりません。

 ですから私は個人的にお医者さんで最も大切な素養は「見立てのよいこと」(=つまり勘がよいこと)、これが絶対で、次は外科医に関する手先の器用さです。ところが恐ろしいことに昔から医学の世界ではお金で医者になれてしまうという、ある種コワイお医者が存在しているのですねぇ。

 医者になるためには膨大な知識、そして経験、そしてそれらの引出から目の前の患者に応じて様々な対応を行う見立てと器用さが必要であるにもかかわらず、最初の知識の段階で既にアウトになるべき人間が医者として堂々と存在しているのです。

 これはコワイ話ですよ。よくわかんない横文字や漢字の混ざった医大卒のテレビでよく見る医者などおっかなくって、いくら有名人でも私は絶対治療して貰いたくありませんね。個人的にはせめて旧帝大医学部卒相当くらいの医者に診てほしいと思っています。

 だって下手をすれば、お金さえあれば私くらいの偏差値の人間が簡単に医者になっちゃうわけですからね。私が直接知っている話でも、何度も国公立の医学部に落ち続けた人間がお金を積んで東京の某私立医大に入った人がいます。こんなアホな(医者としてはアホという意)医者に当たってしまったら、それはもう不幸としかいいようがありません。

 こんなケースもあります。ある神経系の病気になってしまってある病院(結構名の通った病院)で数年間クスリを処方してもらっていましたが一向に良くなる気配がないばかりか症状が悪化してしまった患者がいました。

 知り合いの人が別の病院にかかってみることを強く勧め、その患者もその気になって別の病院(こちらも名の通った病院)に当たってみると、きちんと精密検査をしてくれ、クスリの種類や量もきちんと調べてくれたおかげで症状がずいぶん改善しました。

 前の病院ではろくに検査すらしないでクスリだけを処方してくれていたようで、おかげでクスリの種類や量が患者に合っていなかったようです。クスリだけがこの病気の治療法であるにもかかわらず、ある病院ではいい加減にクスリを出し、別の病院では入院検査をしてきっちりと効果をみながら投薬するのです。この違いは想像以上に患者の状態を変えるものでした。

 患者本人も「前の病院に危うく命を取られるところだった。もっと早く病院をかわっておけば良かった。」と喜びと後悔を口にするほどで、そういうクスリによる治療一つをとってもこれほど医者・病院を適切に選ぶことは大切なことなのです。単に医者の知識、経験不足といえばそれまでですが、その悪い医者にかかって命を縮める患者だってたくさんいるわけですから、これは考えてみれば恐ろしいことです。

 まあ、そんなこんなでお医者さんもピンキリなのです。本当に下手をすると命を取られることだってあり得ます。かくいう私も実は幼少時にある手術を受けた際、執刀医がへぼい新人医で、おかげで脊髄麻酔を何回も打たれ、抜糸の際に糸くずを残したおかげで傷口に水がたまってエアーズロックのように腫れ、それを麻酔も何もせずに切って切除したり(これが痛い!)、大人になってからもその傷口が痛んだりと、結構ひどい目に遭っているのです。

 子どもだったのでよくわからなかったのですが、大人になって良く考えてみると「ああ悪い医者に当たってしまったのだな」とやっとわかったわけです。病院の名前や評判ももちろん大切ですが、やはり一番大事なのはその医者本人に医者としての良い資質があるかどうか、経験や知識は豊富であるか、ということです。

 医者をいかにして上手に選ぶことができるか、これが人生を幸せに過ごしていく上でとても大切なことだと思います。皆さんもお医者さんはしっかりと選んで治療を受けてくださいね。ゆめゆめ医者に殺されることのないよう、自分の命は自分で守ってください。

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