税理士もりりのひとりごと

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越乃寒梅

2010 - 01/13 [Wed] - 10:49

 正月に実家に戻った際に親戚からもらったという越乃寒梅がありました。越乃寒梅と言えばちょうどバブルの頃幻の酒としてもてはやされ、一合3千円くらいしたとんでもないお酒でした。私も何度か買ったことがありましたが、酒屋では一升1万円で売っていた記憶があります。

 私が最初に越乃寒梅を飲んだのは、会社員だった頃の部署での大掃除後の打ち上げでした。長期研修に行っていた新入社員達がカニを土産に買って帰ってきて、そしてパートに来ていた新潟出身の人が「地元で買えば安いから」と言って越乃寒梅を2-3本持ってきてくれたのです。

 そしてその越乃寒梅を飲んだ感想は「まさに水のよう」というものでした。お酒なのに水を飲んでいるような味。後味もスッキリ、嫌みな日本酒臭さもない。そんな印象でしたね。そしてその時にカニミソのおいしさも覚えました。

 で、その後越乃寒梅は何度かお店で飲んだり、家で飲んだりしていましたが、最初に飲んだときほど「水のよう」と感じることはありませんでした。お店ですらニセモノが横行していたお酒(バブル期は空瓶だけが3千円で売買されていた)でしたから、本当に水のようなのどごしだったのかわからなくなっていました。

 もちろん越乃寒梅にも種類がありますので、種類によっては水のように感じない、それほど美味しくないものもあるのかも知れません。いちいちラベルを確認しながら飲んだわけではないので、そのあたりもいまいち越乃寒梅の味を見極める情報としては弱い部分ではありました。

 そして今回の久方の越乃寒梅。最近は美味しい地酒の吟醸、大吟醸がありますので日本酒のバリエーションも増え、とても美味しく感じるようになりました。そこに来ての越乃寒梅です。今更感が強い中飲んでみましたが、久しぶりに飲む越乃寒梅はやはり「水のようで、旨い」。

 最近いろいろな日本酒を飲むようになったので、越乃寒梅の旨さを少し表現できるようになりました。越乃寒梅が他の日本酒と最も違う点は「食べ物の味を邪魔しない」ことです。越乃寒梅だけを飲めば、やはりただのお酒でのどごしは他の日本酒と同じ後味がします。しかしこれが例えばお刺身などの料理を食べながら飲むと、越乃寒梅の場合はあの日本酒独特の後味が消されて食べ物の味を全く邪魔しないのです。だから食べ物と一緒に飲むと「水のような」感じがするのだと言うことに今回気がついたわけです。

 試しに一緒にあった某大吟醸と飲み比べながら食べますと、やはり越乃寒梅の方が料理の味の邪魔をせずのどごしがスッキリです。なるほどこれが最初に越乃寒梅を飲んだときに感じたのどごしだったのか、と理解するとともに、やはり越乃寒梅は「水のような美味しいお酒」であったことが再認識されました。

 皆さんも機会があれば今更ですが越乃寒梅、試してみてください。今ならそれほど高くないと思いますし、ぜひ料理と一緒に飲んでみてください。料理のおいしさを引き立て、決して邪魔をしないで水のように飲めると思いますよ。

 ああ、ちなみにグレードについてはまた実家に帰ったときに確認しておきます。今ならネットで2-3千円で買えるのでお手頃だと思いますよ。(確認いたしましたら「別撰」で、定価は2,540円のものです)

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