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アカデミー賞受賞監督のスピーチ

2009 - 02/26 [Thu] - 02:08

 日本の映画がアカデミー賞をとりましたね。といっても私は映画にほとんど興味もなく、アカデミー賞(オスカー賞っていうんですか?)自体にもそれほど関心はありません。まあアメリカのエンターテイメント界のやることですから、まあ単なる身内のお祭りみたいなもので、賞もほとんどが出来レースでしょう。なんていっちゃうと身も蓋もなくなっちゃいますが、日本の映画がこの賞を取ったことで世間は大盛り上がりです。何にしても明るい話題が出てくるのはいいことです。


 それはそれとして、受賞のニュースを見ていて気になったのは受賞した二人の監督の英語が下手なこと(笑)。人前、それもこんな華やかなショーの舞台でそれなりの英語がしゃべれないんだったら英語なんかしゃべらないで日本語でスピーチすればいいのに、って思いましたね。無理して英語でしゃべる必要なんかないんですよ、だってしゃべれないんだから。いや逆にね、受賞した監督たちが英語でしゃべるのならきちんと英語のスピーチライターに書いてもらったものを下手な発音でもいいから諳んじてしゃべったのならそれはそれで許せたんです。つまり私は場の空気を読まないめちゃくちゃなスピーチに文句を言っているわけです。


 たとえばアメリカ人が日本の賞を受賞するとき日本にやってきて日本語でスピーチしますか?絶対しないでしょう?「ミナサン、アリガトウゴザイマス」この程度をしゃべる程度で、あとは全部英語ですよ。だって連中は日本語しゃべれませんもの。じゃあ日本人だって別に無理に英語でしゃべる必要なんかないんですよ。しゃべれない奴が下手に英語なんかで話をしたら、表現やジョークが通じないばかりか変に誤解を与えることだってありますからね。だから公式の場では英語がしゃべれない人は英語をしゃべらないことがマナーなんですよ、ホントに。


 重要な国際会議や政治の場面などではたとえ参加者本人が英語をしゃべれたとしても本人は英語ではなく母国語でしゃべるでしょう?なぜかといえば下手に本人が英語でしゃべってニュアンスの誤解が生じるとえらいことになるからです。日本人が国際化していく場合には、このことは十分理解しておくべきだと思うのです。「英語でしゃべれるから英語でしゃべる」ことだけがベストでない場面というものがあるのです。あえて英語でしゃべらないで日本語でしゃべるべき場面というものがあるのです。今回のアカデミー賞の受賞場面などは正にそういう場面だったと思うのです。


 今回の授賞式では彼らの英語のスピーチを聞いていて少々恥ずかしくなりました。「よくこんなことをこの場で言えるな」とそのKYぶりにいささかあきれたほどでした。おくりびとの監督はウケ狙いすぎ、リハーサルしすぎのスピーチなのに、発音が下手なせいで場は全くついて来ず一人舞い上がって浮きまっくったスピーチでしたし、アニメの監督のほうは「サンキュー、サンキュー」の連発でしまいには「ドモアリガト、ミスターロボット」などとあまりにも古すぎるギャグで締めようとする有様。気絶しそうになりましたよ(笑)。


 もうこういうシーンで恥ずかしいことをするのはやめましょう。英語がしゃべれなければしゃべれないでいいじゃないですか。もしこの受賞場面で彼らが日本語でスピーチを堂々としてくれていれば、なおさら日本映画の品格と日本人のプライドがあがったような気がしたんですけどねぇ。いっぱいスタッフ連れて行っていたわけですから、通訳に訳させればよかったんです。


 今回は世間を明るくする話題でしたが、そこだけがちょっとがっかり。少し残念でした。日本人は堂々と日本語を使いましょう。それで万事オーケーですよ。

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