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古いリーガルの修理が完了!

2008 - 12/21 [Sun] - 02:47

 すみません、靴の話ばかり連続で。今日は18年選手のリーガルの靴修理が出来上がったので取りに行ってきました。お値段1万5百円也です。昔はオールソール修理も4千円~6千円程度でリーガルが行ってくれていた記憶があるのですが、ある時期からリーガルのオールソール修理の出来映えが大変悪くなったんですね。結構めちゃくちゃに修理してくるんですよね、これが。

 ということで少しくらい値段が張っても綺麗に直してくれるところに出すようにしているんですね。リーガルのオールソール料金と比べると若干高いかなと思わないこともありませんが、一般的にオールソール料金としては高くないと思います。

 で、綺麗に直って帰ってきました。今回修理をお願いしたところのソールは割と柔らかめで、直してすぐ履いても違和感がありません。柔らかいから減りが早いのかと言えば、それもないので問題はありません。ただ歩いている感覚がスニーカーを履いているような感覚に近いので、革靴を「カツ、カツ」と音を鳴らしながら歩きたい方には向いていないかも知れません。私もそういうのが好みなので、ここで修理する際には踵はよくある楔形の踵ではなく、全面をゴムにしてもらうことにしています。そうすれば踵が堅めになるので「カツ、カツ」という雰囲気で歩くことができます。この修理屋さんで直してもらった靴ももうこれで4足目になります。


 まあそれはそれとしまして、今日古い靴の修理が出来上がってきたので、なんとなく懐かしさもあって箱に入れてお蔵にしていた古い靴を引っぱり出して見てみました。先日来からブログに何度か登場している古いチャーチも引っぱり出して見ました。買ってからもう17年経つ靴です。家の車庫の物置に箱に入れたまま7-8年経っていたせいか、革の表面は艶を無くしうっすらとカビのようなものが生えているように見えました。表面の革にも色むらがあり「あっら~」と思うような状態でしたが、ブラシをかけると少しましになり、クリームを塗って手入れをするとすっかり元通りになりました。よかった。


 で、あらためてその靴が入っていた箱を見てみるとモデル名は"Barcroft"と書いてありました(笑)。先日のブログと全然違いますね。私はてっきり"Balmoral"だとばかり思っていましたねぇ。"Ba"しか合ってねえよって感じですが、思いこみって恐ろしいですね。ということで先日来のブログは全て間違いです(笑)。モデルが違うんですからスペックやデザインが違って当たり前、申し訳ありませんでした。でも履いた感じは木型も一緒だし、つま先のデザインもよく似ていますからよく似たものです、と開き直ったりみたりします。


 でも昔のチャーチの箱は安っぽいですね。靴袋もありませんしね。まあチャーチって言うのはきっと日本で言うリーガルクラスの靴なんでしょうね。ごく普通の靴で特に高いって訳でもないという、そんな感じの手頃な靴なのでしょう。それにしても本国で2万5千円くらいで売られていた靴が日本に来れば倍くらいの値段で売られていたわけですから、ヤナセ商法というか、日本人は本当に舶来物好きですねって、私もか。まあ当時は関税が高かったですからまともに輸入すればこんなものかも知れませんね。


 でも関税をまともに払う人なんているんでしょうかね。ほとんどの輸入業者は売り手側にアンダーバリューのインボイスをつけさせて商品を通関するんじゃないでしょうか。まあ今は昔よりも厳しくなったみたいですけど、それでも先日私が買った新しいチャーチについていた通関用インボイスを見ると通関用の価額は実際の購入額の半額程度でしたもんね。うーん、なかなか気が利くやん、イギリスの靴屋。おかげで関税と消費税が半額になったぜ、って税理士が喜んでちゃいけないか(笑)。ああ、ごめんなさい、これは明らかに脱税行為ですよ、こんなことをしちゃいけませんよ、と立場上フォローしたりしてみましょう。でも実際にはそんなもんですよ、って言っちゃいけないんですね。重ね重ねごめんなさい。まあ関税は税理士の業務外だし、私がアンダーバリューのインボイスで荷物を送ってくれ、って靴屋に依頼した訳じゃないですからね。堪忍して下さい。


 それでその古いチャーチを見ますとやっぱりアッパーのところに割れがありまして、まあ履けないことはないけれども履くと割れが広がっていきそうな感じがありますね。またこれを履いていた当時はいい修理屋さんが見つからなかったので自分でソールにゴムを貼っていることを見つけました。そんなのすっかり忘れていました。でも10年も履いていた割には結構踵もつま先も減りがなくよい状態であったことが分かりました。


 それとついでに私がいちばん最初に買った革靴も引っぱり出して見てみました。これはまだ私が大学1年生の頃に親戚の結婚式に出なければならない関係で親が買ってくれたリーガルのプレーントゥです。そういえばこの結婚式では某有名歌手が列席して歌も歌ってましたねぇ。遠縁に当たるんですよね、その歌手と。で、この靴も買ってからもう25年くらい経つ靴です。ソールを二回直していますが、先ほどの話のように2度目のリーガルの修理が下手くそで、仕上げの削りをやりすぎてソールを縫っている糸がソールの外にはみ出ています。こんな酷い修理ってあるんでしょうか、と今は思いますが当時はこんなものだと思っていたのでしょう。ウェルトを交換してくれりゃすむ話だと思うのに、無理矢理古いウェルトを使って修理するからこんなことになっちゃうんです。それは今日修理から帰ってきたリーガルの靴にも言えることで、今回が二回目の修理でしたが一回目の修理でソールの縫い方がものすごく不細工で、これも多分古いウェルトを無理に使ったからでしょう。今回はとても綺麗に直してくれていました。


 で、この25年前の靴、よく見ればまだ履けますね。これもアッパーにヒビが入ってきたのでもうダメだろうなと思って履いていませんでしたが、ヒビは実は大したことがなく十分履けそうです。古いチャーチといい、古いリーガルといい、今日実物を見て手入れをしたらまだいけそうな気がしますので時々また活躍してもらうようにしましょうか。


 自分で言うのも何ですが、私は本当に物持ちがいいです。時計にしろ、スーツにしろ、靴にしろ、10年選手は当たり前。時計なんか貰い物の40年選手が現役ですもんね。貧乏くさい、って言われればそれまでなんですけど、実際あんまりお金ないんで否定はしません(笑)。でもそういうのって、好きなんですよね。今風のアメリカ的価値観とは対極にあるヨーロッパや日本に昔からある価値観ですが、いいもんですよ自分が気に入ったものを大切にしながらずっと付き合うっていうのも。なんか仲良しとずっと付き合っているような感じで、和むというか、ホッとするというか。結構楽しかったり、幸せだったりするんですよね。時々そこに新しい仲間が入ってきてこれとまた長く付き合うのが楽しみだったりするんです。
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