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長嶋復帰とは・・、トホホ。

2005 - 07/03 [Sun] - 11:25

長嶋茂雄が元気な姿を東京ドームに見せたそうだ。「そうだ」というのも私はテレビで見てもいないし、長嶋の姿を別に見たいと思わなかったからだ。よくよく考えたら変な話で、今まである元監督、あるいは元名選手が病気療養から返ってきて球場に足を運んだくらいでニュースになることなどあっただろうか?別の見方をすればそれだけ長嶋には人気があるということになるのかも知れないが、しかし本当にそれほど騒ぐことのことだったのだろうか?

 私は現役時代の長嶋が別に嫌いだったわけではないが、それにしても私にとってはたかが一人の元プロ野球選手だ。私より上の世代の人たちのように長嶋に対する特別な思い入れなどない。多分現在では多くの人たちにとっても同じようなものだろう。ましてや今のようにプロ野球人気が下火で、セパ交流試合が行われているような時代にあって、完全に前時代の人が病気療養から回復しただけの話である。

 とにかく何よりもこのたびの長嶋復帰の話題にあまり触れたくないのは、長嶋個人が病気から回復したという喜ばしい事実そのものよりも、そんな状態である長嶋を巨人の人気回復のため、あるいは自身の地位保全のため、はたまた視聴率回復のために利用しようとしている巨人軍、ナベツネ、長島一茂、そして読売新聞と日本テレビの欲深さが透けて見えるからなのだ。

 こんな病み上がりの人間を人前に晒してまで自分達の利益を得ようとするその嫌らしさ。しかも今からの新しい人を発掘して新しい時代を開拓していくのではなく、長嶋という過去の人、既存の人気に頼ろうとする後ろ向きの考え方。それはまさに旬を過ぎた有名選手を金で買い集めてくるだけの巨人軍の経営姿勢そのものと全く同じだ。

 そういう巨人軍、読売グループの姿勢が世間から嫌われているからこそ巨人の試合の視聴率が低下しているにもかかわらず、そのような根本的な問題の改善には一切手をつけず、長嶋復帰という最も安易な方法で人気回復を試みようとする感覚のズレ。もはや巨人軍と読売グループに世間の空気を読む能力はないにもかかわらず、彼らは今まで何十年変わることのなかった強引さで再び自分達を時代の中心に据えようとしている。

 一番気の毒なのは病み上がりにもかかわらず客寄せパンダ役を引き受けている長嶋本人か。あれほどの重病人にこんな役をさせるくらいだから、次のシナリオは大体見えているような気がする。堀内でこれほどダメなのだから、アイデアが貧困な読売グループは次の一手として長嶋の現場復帰しか考えていないだろう。お飾り監督として長嶋をベンチに入れて実質的に中畑に監督をさせ一茂をコーチに取り入るか、あるいは東京ドームに毎日足を運ばせてそれをテレビで放送するくらいか。あるいは毎試合解説をさせるか。

 まあいずれにしても長嶋が可愛そうで仕方がない。しかもファンが本当に興味のある「質の良い野球」とはどんどん離れていくアイデアばかりだ。多くのプロ野球ファンはいまさら長嶋復帰など望んでいないだろう。なぜならセパ交流試合を見て、日本のプロ野球にも組合せによって十分面白いカードがあることに気が付いたからだ。読売グループが巨人の人気回復にかなりの危機感を抱いていることは手に取るように分かるが、持っているアイデアがあまりに貧困すぎる。その諸悪の根元はナベツネだ。いつまで読売グループと巨人はナベツネに頼ろうとしているのだ?もうこれほど世間とナベツネの考え方がずれてきているのに?

 一説に依ればナベツネは長嶋を利用して新リーグを立ち上げようとしているのだとか。どこまで日本の野球界を自分達の利益の為だけに利用すれば気が済むのか。誰かナベツネを止めることはできないのか?こいつのせいで日本のプロ野球の魅力なくなってしまっているのに

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