![]() |
トップページ > アンチエイジング考 > 心身を若返らせるヒント | |||
心身を若返らせるヒント
2023 - 03/22 [Wed] - 02:15
ただ、例年確定申告時期が始まると、多分原因はストレスですが、体に変調が表れることがあり、今年もやはり首が回らなくなる(借金ではなく(笑))という症状が出ました。でもそれも「いつものこの時期のストレス」とあまり気にせず、マッサージやストレッチなどをしながら過ごすことにしました。
近年では昨年が一番調子よくこの時期の仕事をこなした年でしたが、それでも一度事務所に泊まり込み、そして申告期限までに提出できない申告書が3件ほど残ってしまいました。
でも今年に関しては「徹夜、泊まり込みをしないこと」を目標にして仕事をこなしましたが、この目標はクリアでき、そして申告期限までに申告書はすべて提出を終えることができました。ただし、最後に提出した一件がギリギリだったのでこれは反省点です。来年はもっと早く終わらせておきたいところが改善点ですね。
さて、なぜこの話題をアンチエイジング考のカテゴリに書こうとしたかという本題がこれからの話なんですが、先ほども書きましたように今年の確定申告に関しては、妙に元気で、ワクワクするほどのやる気に満ち、全く不安を感じることなく仕事をこなすことができました。
ありがたいことに2月の法人申告も増え、個人の確定申告も前年より増えているにもかかわらずです。
こんなことは本当に独立して以降一度も感じたことがなかったので、自分でもなぜそれほど心身面でポジティブになれたのか、その原因を考えてみました。
この時期は本当に私にとってハードな「修行」のような時期になるので、数年前から冬になるととにかく体調管理に心がけるようになってきていましたので、それがベースとして影響していることはあると思います。
しかし今年に関していえば、例年と違って全く不安や心配を感じることなく、さらにはまるで難しいゲームに挑戦するかのようなワクワク感すら感じ、申告期限の終わりまで常にポジティブに、すべての仕事をめんどくさがることなく取り組むことができたのは本当に近年なかったことです。
その感覚は、まだ私が修行していた税理士事務所に勤務していた頃のような感じで、なんとなく心に余裕があるかのような状況でした。そう、まるで自分が若かった頃のような感じだったのです。
なぜそんな若返ったような感覚を持つことができたのか、自分でも不思議に感じたので申告時期に入った頃からずっと理由を考えていました。
「いや、もしかしてこれは最初だけで、最後はまた例年のようにヘトヘトになって魂が口から出ていったように死んでいるんじゃないか?」とか「徹夜しない、とかいいながら、またどうせ一日くらい徹夜するんじゃないのか?」などといまいち自分自身を信用していない気持ちがあったにもかかわらず、結局終わってみれば気分的には全く疲れることもなく、本当になにか難しいゲームでも達成したような満足感すら感じたくらいでした。
で、いろいろ考えてみましたが、例年と違う点は昨年の夏?秋?くらいから小食(特に昼食)を実践していることくらいしか原因として思いつくところはありませんでした。
先般も「小食のおかげで若返る」といったブログを書いたことがありましたが、実際今回の確定申告時期の様子を自分で振り返ってみても、明らかに心身ともに若返っているとしか思えないほど元気でポジティブで、やる気に満ちていました。
この「食」のことについては、別の記事として近日中に改めて書こうと思っていますが、食事の「量」のコントロール、もっといえばカロリーコントロールは中年以降の人間にとってはものすごく心身の健康面で大きな良い影響を与えてくれるのではないかと、今回の確定申告時期のハードな期間を過ごした結果、私の中では単なる仮説から確信に変わってきているところです。
このアイデアは20年ほど前に、NHKで放送されていた長寿に関する特集番組の中で当時92歳だった聖路加病院の日野原先生が実践していた健康維持のための習慣が大きなヒントになっています。その内容については、先日その番組を録画したものを見つけることができたので後日別記事に書くつもりですが、20年経った今でも十分多くの人にとって若さを維持し、元気で健康なまま年齢を重ねていくためにとても有益な情報になると思います。
とにかく今回のブログでお伝えしたいことは、今年の確定申告時期の超忙しい時期を過ごした経験から、心身ともに若さを取り戻すためには「食べ過ぎないこと」、そして「適切なカロリー摂取を心がけること」がとても大きな要因になる、ということです。
別記事にも書く予定ですが、その「適切なカロリー摂取、カロリー制限」とはどのように行えば良いのか?という具体的な方法、あるいは大きな目安は、「自分が若かった頃(20歳前後)の体重を維持すること」です。そのことを昨年の夏頃ふと思い出し、少しずつ少しずつ昼食を押さえることで体重を減らし、昨年末くらいに私が社会人になりたての頃の体重にまで落としてその体重を維持できる状態にもってきました。
先ほど「20歳前後の体重を目安」と書いたにもかかわらず、なぜ社会人なりたての頃の体重に目標設定したのかという理由は、私が20歳の学生だった頃はあまりに貧乏すぎたせいでガリガリで、そこまで痩せてしまうと問題があるレベルなので、せめて満足に食事を摂ることができた社会人最初の頃の体重の方が本来の私の若い頃の健康的な体重だと思ったからです(笑)。
数ヶ月かけて体重を少しずつ若い頃の体重に調整していったことが、今回の心身面での若返りに一番大きな影響を与えているのではないか?というのが私自身が思いついた原因です。
この数年間、この確定申告時期になるとある種の恐怖を感じることすらあり、毎年年々衰えてく自分の心身を実感してばかりでした。ところが今年に限ってはそれがまるで嘘のようにすべて吹っ飛び、若い30代の頃のように活力にあふれた状態でこの時期を駆け抜けることができました。
それがここに書いてきたようにカロリー制限によることが原因だったとしたら、これからも私自身ずっとこの状態を維持していきたいと思っていますし、また自分の心身の衰えが気になっている多くの中高年の皆さんに対して自身の若い頃の体重になるように食事の量をコントロールするということを是非実践してみてはいかがかとお勧めしたいところですね。
この件に関するさらに医学的、科学的な根拠に関する内容は後日また例の録画を見ながら書いていくつもりですので、是非ご参考にしてみてください。
本業である個人確定申告の話ですが、今回はアンチエイジング考のカテゴリで記事をアップします。
今年の確定申告はすでに先日の3月15日に終了したわけですが、今年の確定申告時期は心身ともにとても調子が良かったです。恐らく独立してこの仕事をするようになって以来心身面ではベストでした。
ただ、例年確定申告時期が始まると、多分原因はストレスですが、体に変調が表れることがあり、今年もやはり首が回らなくなる(借金ではなく(笑))という症状が出ました。でもそれも「いつものこの時期のストレス」とあまり気にせず、マッサージやストレッチなどをしながら過ごすことにしました。
近年では昨年が一番調子よくこの時期の仕事をこなした年でしたが、それでも一度事務所に泊まり込み、そして申告期限までに提出できない申告書が3件ほど残ってしまいました。
でも今年に関しては「徹夜、泊まり込みをしないこと」を目標にして仕事をこなしましたが、この目標はクリアでき、そして申告期限までに申告書はすべて提出を終えることができました。ただし、最後に提出した一件がギリギリだったのでこれは反省点です。来年はもっと早く終わらせておきたいところが改善点ですね。
さて、なぜこの話題をアンチエイジング考のカテゴリに書こうとしたかという本題がこれからの話なんですが、先ほども書きましたように今年の確定申告に関しては、妙に元気で、ワクワクするほどのやる気に満ち、全く不安を感じることなく仕事をこなすことができました。
ありがたいことに2月の法人申告も増え、個人の確定申告も前年より増えているにもかかわらずです。
こんなことは本当に独立して以降一度も感じたことがなかったので、自分でもなぜそれほど心身面でポジティブになれたのか、その原因を考えてみました。
この時期は本当に私にとってハードな「修行」のような時期になるので、数年前から冬になるととにかく体調管理に心がけるようになってきていましたので、それがベースとして影響していることはあると思います。
しかし今年に関していえば、例年と違って全く不安や心配を感じることなく、さらにはまるで難しいゲームに挑戦するかのようなワクワク感すら感じ、申告期限の終わりまで常にポジティブに、すべての仕事をめんどくさがることなく取り組むことができたのは本当に近年なかったことです。
その感覚は、まだ私が修行していた税理士事務所に勤務していた頃のような感じで、なんとなく心に余裕があるかのような状況でした。そう、まるで自分が若かった頃のような感じだったのです。
なぜそんな若返ったような感覚を持つことができたのか、自分でも不思議に感じたので申告時期に入った頃からずっと理由を考えていました。
「いや、もしかしてこれは最初だけで、最後はまた例年のようにヘトヘトになって魂が口から出ていったように死んでいるんじゃないか?」とか「徹夜しない、とかいいながら、またどうせ一日くらい徹夜するんじゃないのか?」などといまいち自分自身を信用していない気持ちがあったにもかかわらず、結局終わってみれば気分的には全く疲れることもなく、本当になにか難しいゲームでも達成したような満足感すら感じたくらいでした。
で、いろいろ考えてみましたが、例年と違う点は昨年の夏?秋?くらいから小食(特に昼食)を実践していることくらいしか原因として思いつくところはありませんでした。
先般も「小食のおかげで若返る」といったブログを書いたことがありましたが、実際今回の確定申告時期の様子を自分で振り返ってみても、明らかに心身ともに若返っているとしか思えないほど元気でポジティブで、やる気に満ちていました。
この「食」のことについては、別の記事として近日中に改めて書こうと思っていますが、食事の「量」のコントロール、もっといえばカロリーコントロールは中年以降の人間にとってはものすごく心身の健康面で大きな良い影響を与えてくれるのではないかと、今回の確定申告時期のハードな期間を過ごした結果、私の中では単なる仮説から確信に変わってきているところです。
このアイデアは20年ほど前に、NHKで放送されていた長寿に関する特集番組の中で当時92歳だった聖路加病院の日野原先生が実践していた健康維持のための習慣が大きなヒントになっています。その内容については、先日その番組を録画したものを見つけることができたので後日別記事に書くつもりですが、20年経った今でも十分多くの人にとって若さを維持し、元気で健康なまま年齢を重ねていくためにとても有益な情報になると思います。
とにかく今回のブログでお伝えしたいことは、今年の確定申告時期の超忙しい時期を過ごした経験から、心身ともに若さを取り戻すためには「食べ過ぎないこと」、そして「適切なカロリー摂取を心がけること」がとても大きな要因になる、ということです。
別記事にも書く予定ですが、その「適切なカロリー摂取、カロリー制限」とはどのように行えば良いのか?という具体的な方法、あるいは大きな目安は、「自分が若かった頃(20歳前後)の体重を維持すること」です。そのことを昨年の夏頃ふと思い出し、少しずつ少しずつ昼食を押さえることで体重を減らし、昨年末くらいに私が社会人になりたての頃の体重にまで落としてその体重を維持できる状態にもってきました。
先ほど「20歳前後の体重を目安」と書いたにもかかわらず、なぜ社会人なりたての頃の体重に目標設定したのかという理由は、私が20歳の学生だった頃はあまりに貧乏すぎたせいでガリガリで、そこまで痩せてしまうと問題があるレベルなので、せめて満足に食事を摂ることができた社会人最初の頃の体重の方が本来の私の若い頃の健康的な体重だと思ったからです(笑)。
数ヶ月かけて体重を少しずつ若い頃の体重に調整していったことが、今回の心身面での若返りに一番大きな影響を与えているのではないか?というのが私自身が思いついた原因です。
この数年間、この確定申告時期になるとある種の恐怖を感じることすらあり、毎年年々衰えてく自分の心身を実感してばかりでした。ところが今年に限ってはそれがまるで嘘のようにすべて吹っ飛び、若い30代の頃のように活力にあふれた状態でこの時期を駆け抜けることができました。
それがここに書いてきたようにカロリー制限によることが原因だったとしたら、これからも私自身ずっとこの状態を維持していきたいと思っていますし、また自分の心身の衰えが気になっている多くの中高年の皆さんに対して自身の若い頃の体重になるように食事の量をコントロールするということを是非実践してみてはいかがかとお勧めしたいところですね。
この件に関するさらに医学的、科学的な根拠に関する内容は後日また例の録画を見ながら書いていくつもりですので、是非ご参考にしてみてください。
トラックバック
http://moriri12345.blog13.fc2.com/tb.php/3123-a9a1d4ac