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実はお金は余ってる

2021 - 02/21 [Sun] - 18:05

コロナ感染が拡大してきてからというもの、多くの経営者は苦境に立たされています。人の動きやイベントが制限され、これらに頼ってビジネスを行ってきた飲食、観光、交通、イベント、エンタメなどの業界は大打撃を受けています。

政府や地方自治体もそうやってコロナで苦しんでいる方たちを救うために様々な救済策を行って来ていますが、それでも苦しんでいる人たちにはまだまだ足りないと感じられる事が少なくないと思われます。

ところがそんな青色吐息の事業者の話をマスコミなどの報道で見聞きする一方で、あまりマスコミでは報じられていませんがものすごく儲かってお金が余ってしかたがない人たちも多くいます。

実際のところ、コロナで人の動きが止まってからというもの家で食べる洋菓子や弁当の需要は確実に増えていて業績がすこぶる良いですし、旅行や飲食にお金がかけられなくなった分だけブランド物や高級車を購入しようと思う人が決して少なくありません。

ご存知の通り株価はバブル期以来の3万円に達していますし、ビットコインの価格も上がり続けています。金はもちろん言うまでもありませんし、様々な投資商品にお金が集まって価格が上がってきています。結局世界中の余っているお金が使い道が見つからないのでそういう投資商品に集まってきているだけのことなのです。

世の中のテレビなどの報道だけを見ていますと、コロナのせいで世の中の景気と経済はドン底にあるかのようなイメージがありますが、実際には世の中はコロナのせいで困っている人ばかりではないのだと思います。

なぜなら考えてみますと、日本全体で考えてみた場合別に日本からお金が消えてなくなっているわけではないんですよね。海外からものを買うために海外に円がジャンジャン流出しているわけでもありません。実際日本の国際収支は黒字ですから、日本からお金が流出している状況にはありません。

つまり日本にあるお金の総量が減ってないのにコロナのせいでお金に困っている人がこれだけいるということは、逆に言えばそれだけお金が集まっている人もいるということなんです。

つまり現状はコロナのせいでお金の流通が滞ってしまい、お金の所在が偏ってしまっているのだと思います。だから商売にならなくて困っている人が世の中に増えれば増えるほど、逆にお金が増える人はどんどん増えていくわけです。

そういう人たちが、外食することもできず、旅行に行くことも、コンサートや観劇にいくわけにもいかないので手元にある余ったお金で高額商品や投資商品を買っているわけです。だから高額商品が売れ、株や商品価格が上昇していくのだと思います。

これがたぶんコロナ禍の中での実際の姿ではないかと思います。テレビやマスコミは「コロナで商売続けられない、お金ない、生活に困ってる」といった事例ばかりを報道しますが、実際にはそうやって困っている人たちと同数の人はお金が余って余って、使うに使えなくて困っているはずなんです。

だから、日本でもコロナワクチン接種が始まりましたが、このワクチンがさらに多くの人に摂取されてコロナ感染を恐れる必要が減ってくる世の中になれば、それまでお金を使いたいのに使えなかった人たちの消費意欲がコロナ禍におけるストレス解放に伴って一気に爆発するのではないかと思っています。

もしそうなるのであれば、コロナ禍が一段落する見込みが立てば、景気は世界中でとんでもなく良くなるのではないか?と個人的には思っているところです。

あくまで個人的な希望的観測に過ぎませんが、そうなってくれるときっと世の中みんな嬉しいですよね。そうなってくれることを期待していますし、ワクチン接種が始まりましたので、その時が来るのはそれほど遠い話ではないかも知れないですね。

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