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税理士もりりのひとりごと

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ゴルフはやっぱりハードル高い・・

2018 - 05/30 [Wed] - 15:13

まず最初に断っておきます。私自身がゴルフをしている方を批判したりけなしたりするつもりは毛頭ありませんし、ビジネスなどにおいていまでもゴルフを行うことが有益である場面が少なくないことも全く否定するつもりなどありません。高齢者などにとってゴルフが健康のために大いに役立つこともそのとおりだと思います。私もゴルフの試合をテレビで見るのは嫌いじゃないのでよく見てます。

それでも、私はゴルフをプレーするのが苦手なんです、いまではやりたいとすら思わなくなっちゃいました(もちろんまた将来気が変わることはあるかもしれませんが)。

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昔の同級生のお父さんたちがいまでもお元気にゴルフに行ってすごいスコアで回っている話を耳にして以来、自分の健康維持のための生涯スポーツにするのはいいことかもしれないな、と思ってゴルフを少し頑張ってみた時期が近年ありました。

でもやっぱりそれが続くことはなかったですね。本当に自分でも「これはよく頑張ったなぁ」と思うほど練習も努力もしたつもりでしたが、結局続かなかったですね。その理由を自分なりに考えていたのですが、たぶん最大の理由は「ゴルフをプレーしていて楽しいと感じたことが一度もなかった」というところでしょうね。

たとえ仲のよい友達とラウンドして精神的にもほとんどプレッシャーがかからない状態でプレーしていたとしても、楽しい、という感覚がないんですよね、全く。もちろんそれは私自身が下手で、思うようにボールが飛ばなくてストレスが溜まるからだ、ということがあるかもしれませんね。

しかしそれは自分自身が上達すれば解消されることかもしれません。努力すれば楽しさが見えてくるのかもしれません。なので、自分がゴルフを楽しく感じられないのは、自分が下手なことが理由なんだろうと思っていたわけです。

でも、つい先日私がゴルフがイマイチ好きじゃない本当の理由を強く実感することがありました。それは旧知の友達がゴルフに行こうという話をしていてそれを横で話を聞いていたときのことですが、その際に「そのゴルフ場、めちゃ遠いな。朝何時スタート?7時?じゃそれまでにゴルフ場に行っとかなあかんねんな?何時に家出たらええんやろ?」という会話を聞いていて、まるで自分が行くときのことを想像して胸がキュッと締まったんですよね。

それと続いて「おまえ、そんでその日雨降らへんのやろな?」という会話を聞いてもっと胸がキュッとなりました(笑)。

そう、よく考えてみたら、私の場合ゴルフのラウンドをすることに対して「楽しい」とか「ワクワク」という気持ちを全く感じないのは自分が下手だからだと思っていたのですが、実はそれ以上に「朝が早いこと」「遠くまで出かけること」そして「もし雨が降ったりしたら最悪」というめんどくささや心配のほうが友達とプレーする楽しさを遙かに上回って私の心を支配していたわけです。

朝早く起きるのが苦手な私にとっては、早朝から出かけるゴルフというのは本当に苦手であり、苦痛。そしてそれに輪をかけてイヤなのは雨の日のラウンド。私の場合生涯はじめて回ったときのラウンドが大雨で、そのおかげもあって「雨の中のゴルフ」に対するネガティブ感情はもはやトラウマと言ってもよいレベルなんですね。

「なぜ雨の中、わざわざ外でゴルフをする必要があるんだ?全く意味がわからないし、なにが楽しいのかさっぱりわからない。」というのが私の率直な、偽らざる気持ち。そう、ラウンドすること自体はいいんですけど、ラウンド当日になるまで天気がどうなるかわからない、雨が降っても遠くのゴルフ場まで行ってラウンドしなきゃいけない、というのがなんとも言えず気持ちを暗く、重いものにさせるのです。雨の日のラウンドなんて、私にとってはこれ以上ない罰ゲームや苦行にしか思えません。なぜわざわざお金払って罰ゲームを一日中やる必要があるのでしょう・・?

もし雨が降ってキャンセルできるのならその苦痛は減るでしょう。ゴルフがキャンセルになった代わりに近場で宴会でもするのなら、それはそれで楽しいですからゴルフに対するネガティブさはかなり減ると思います。でも現状では、よほどの豪雨でもない限り少々雨が降ったくらいでラウンドがキャンセルされることはありません。もちろんこちらの都合でキャンセルしたってお金が払い戻されることもありません。

だから天気予報で「明日は晴れ」とわかっているのなら、まだ前日の気分は落ち着きますが、もし「明日の予報は雨。一日中雨でしょう」なんてものならモヤモヤしたイヤーな気分でしかないわけです。「なんであんなクソ田舎まで車運転して行って、そこそこのカネ払って雨の中ゴルフなんてやんなきゃいけないんだよ」という気分になってしまうんです。

そう、その全てがお天気任せ、雨でもやらなきゃいけない、っていうのがものすごく私の中でイヤなんです。だからラウンドの日が近づいてきても楽しい気持ちなんて全然ないんです。むしろ心配やめんどくささばかりが心を支配します(笑)。

まあ、そういうことなんですね。だから私はゴルフをしないわけです。詰まるところ「何から何までゴルフは私に向いていない」ということですね(笑)。一生懸命お金かけて練習して上手くなれば楽しさがわかるようになるかも、と思っていましたが、それ以前に根本的なラウンドに対するネガティブ感が払拭されない以上、そりゃいくら練習したって面白いと感じるはずないわなぁ、と自分でようやく気づいた次第(笑)。

まあでも時々打ちっ放しに行くくらいはやるかもしれませんね。バッティングセンターに行くのと同じ感覚で。それはもう純粋に体を動かすスポーツとして球を打つために行くわけですね。ああ、それなら面白いかもしれませんね、練習場キングの異名を取るべく300ヤードを余裕でかっ飛ばすようになればそれはそれで面白いかもしれません(笑)。

逆にそういうスポーツがあればいいのにね。練習場ドラコン大会とか練習場ニアピン大会やロングパット大会、標的当て大会みたいなのが。それやればきっとゴルフをやろうとする人増えますよ(笑)。少なくとも私にとってはゴルフコースに出かけるよりその方が楽しめそうな気がします。何しろ天候を全く気にしなくていいし、やってる方も雨に濡れることなんてないですからね。言ってみればボーリングや弓道・アーチェリーをしているようなものです。

最近はゴルフ人口が急激に減ってきているようですね。あのナイキもゴルフ事業から撤退することを決めたのだとか。もちろん日本のゴルフ場・ゴルフ用品ビジネスも相当な危機感を抱いていると聞きます。でも、私の感覚からすればしかたないんじゃないかなぁ、と思っちゃったりしますね。

だって、ひと言で言って面倒くさいんだもの。せめて雨の日のラウンドはキャンセル可、全額返金可、になってくれないとねぇ。そもそも雨の日にお客さん接待したってお客さんだって楽しいかどうかわかりませんしね。もっと「楽しくて気持ちいいスポーツ」にならない限り今どきの若い人たちがゴルフしようなんて気にはならないんじゃないでしょうかね。

そもそも車だって持ってない若者が多いわけですし。また実際にラウンドするときに、一緒に回っているメンバーに気を遣う以上に、前や後ろのパーティにも気を遣わなきゃいけませんしね。ずーっと気を遣いながらやるレジャーなんてゴルフくらいなもんですよ。正直それも相当鬱陶しいです。

そう考えていけばゴルフ人口がどんどん減ってきているのはしかたのない話のような気がしますね。まあかろうじて今の時代はビジネス接待の場としてゴルフが利用される場面が残っているわけですが、これだってどうでしょうね、将来も続いていくでしょうか?

だってゴルフに行くとまず一日潰れます。以前はしばしば「一日中取引先と話ができて仲良くなれる機会がある接待なんかゴルフくらい。そのための2万円、3万円なんて安いもの」という話がされていましたが、その「一日中べったりの接待」を果たして接待される相手が喜ぶでしょうか?

いくらゴルフが好きな人でも、たいしてよく知りもしない、あるいはよく知っててもしょせん仕事のつきあいだけしかない人と一日中ゴルフをして仕事の話をすることを楽しいと感じるものでしょうか??私ならいくら自分が接待される側であっても仕事の相手と一日中朝から晩までべったりなのはイヤですし、どうせ2万円かけて接待してくれるのならその値段でごちそうを食べてお酒飲ませてくれる方が何十倍も嬉しいです。そっちのほうが接待のために拘束される時間も短いし。

ま、そのあたりは個人個人の感覚の違いもあるでしょうが、いまからの時代はそういう「ゴルフ接待などむしろイヤ、迷惑」と思う人たちも世の中に増えてくるんじゃないでしょうかねぇ。そもそもゴルフをする人が減ってきているわけですし。

今からの時代はゴルフビジネスはかなり苦しい状況に陥っていくと思いますし、特に現状でメインのゴルフプレーヤー層は50歳代以上の人たちですから、これから10年経った時代になればかなりゴルフ人口が減るのは間違いないでしょう。10年後にはゴルフビジネスは下手をすれば壊滅的な状況になっている可能性だってあります。いくらプレー代を値下げしたとしても、あんな田舎まで車を走らせてゴルフやろうと思う若い世代がどれほどいるでしょうか?もっと楽しいことは身近にたくさんあるんじゃないでしょうかね?

そんななかで、ゴルフを接待の手段として利用しようとする人たちが一体どれほど残っているでしょうか?ゴルフはたぶん間違いなくこれから斜陽産業に入っていくのだろうと思いますね。ひとたび儲からなくなった事業が衰退していくスピードというのは想像以上に早いですからね。

繰り返しますけど、もうナイキはゴルフ事業からの撤退を決めています。ゴルフ用品業界で後発にもかかわらず一世を風靡した、あのナイキがです。ですので、正直言えば「ビジネス接待を目的としてゴルフをやろうとするのはこれからの時代あまり意味がないのでは?」と思いますね。もちろん純粋に楽しい仲間たちと一日楽しむためにゴルフをしよう、というのはアリだと思いますけど。

でも、やっぱりゴルフでつながった仲間たちの輪、ビジネスチャンスの可能性、というのは減っていくんじゃないでしょうか。いまは「ゴルフをやっている人たちはそれなりに余裕がある人たち。その人たち同士で仲間作りをすることに意味がある」と言う人も少なくありませんが、そこまでスノッブなゴルフ文化がいつまで続いていくのかはよくわかりませんね。いまからの時代は金持ち連中だってゴルフ以外のレジャーで楽しむようになってくるでしょうしね。

一昔前は「麻雀仲間で知り合った人が偉くなってくれたので、オレも引き上げてもらった」なんて話が聞かれましたが、麻雀をやる人自体がほとんどいない現代社会ではそんな話聞いたことありません。ゴルフももしかするとそうなっちゃうかもしれませんね。

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