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俳優が婦女暴行容疑で逮捕

2016 - 08/25 [Thu] - 15:05

有名女優さんの息子さんで、これまた俳優として売り出し中だった人が、婦女暴行容疑で逮捕されましたね。連日ワイドショーなどでは持ちきりの話題なんでしょうね、きっと。

この事件に関して率直な感想を無責任に言わせてもらえれば、「22歳のまだ若い男が、いくら綺麗だとはいえ40代の女性に目をつけてよく襲おうと思ったもんだな」というところですね。もちろん、こういったことには個人的な嗜好というものが多分に影響しますので一概に言えるわけではありませんが、この俳優さんの場合には、結構自分より年上でもオッケー(はっきり言って22歳なら倍ほど離れた女性。母親といってもよい年齢差)な人だったようですね。

まあ、私の場合若い頃から年上に関しては全く興味を感じることがなかったので、そのあたりの感覚は正直よくわからないのですが、それはそういう趣味だったのでしょう(笑)。それはいいとして、この事件でどうしても注目を浴びるのは容疑者の母親である有名女優さんですね。

で、その女優さんは「被害者に会ってお詫びする」と言っておられるようですね。なんかすごい誠意を感じるような素早い対応のようにも思えるのですが、天邪鬼でへそ曲がりな私としては違う側面からこのコメントの意味を感じています。

もちろん早く被害者にこの女優さんが詫びを入れることには、被害者に対して容疑者家族のお詫びの気持ちを伝える面で大きな意味はあると思います。被害女性にしても、確かに自分は被害者ですが、誰もが知っている有名女優さんが頭を下げながらやってきたら、まあ多少は気持ちの面で高揚するというか、「許してやろうか」と思う気持ちが強くなる可能性もありますからね。

でも、実際に有名女優さんがお詫びに来たとして、そのときにどう言って帰るのか、というのが本当は最大のポイントですよね。この女優さんにしてみれば、綺麗事を抜きにすれば最大の関心事は「今後の自分自身の仕事がなくならないか?」ということにあるわけですからね。そしてもう一つは「容疑者である息子が仕事復帰できるかどうか?」ですよね。

この女優さんの中でどちらのウエイトが高いのか、それはわかりません。子供を思う気持ちが強ければ後者、でもだいたいは前者の方が関心は高いものでしょう。まあ、いずれにしても被害者の方にいかにして自分たち親子の今後の活動に影響を少なくしてもらえるか、というところがポイントなのは間違いないでしょう。

通常、こういうケースでは信じられないような慰謝料を支払う代わりに被害者の方にはこの件に関して将来も含め一切口外しない、そして示談してもらうことによって民事・刑事の両面での事件化を最小限にする、というところがキモなんだと思います。極端なことを言えば、1億とか2億とかの示談金・慰謝料・和解金を支払うことで勘弁してもらう、ということなんでしょうか。

当然ながら、これだけの慰謝料をもらうわけですから、被害者は今後この件についていかなる第三者にも話すことはまかり成らぬ、という条項が示談契約書に書かれているでしょうね。それを破った場合には、相当額の違約金を請求できる旨も書かれているでしょうからね。そうやって大金を渡す代わりに被害者を将来にわたって黙らせるわけですね。

結局、その女優さんとしては少しでも早くこういった話し合いを被害者と行いたいわけです。その交渉の際、下手下手に出て思いっきり申し訳なさそうに被害者にお願いするのか、あるいはヤクザのように高圧的な態度でカネで頬を叩くような交渉を行うのか、そのあたりはわかりません。芸能人がやることなんですから、どちらの可能性もあるでしょう。当然女優側は弁護士などの法律専門家を連れて交渉に当たるでしょう。

そんな交渉を行おうとしている相手に対して、被害者側がご本人や家族だけで応じるのはとても不利な状況になる可能性があります。場合によっては、将来の週刊誌報道などを通じて最悪被害者が悪者に仕立てられる可能性だってあり得ますからね。示談契約の内容をよく詰めておかなければ、加害者親子がいつの間にかいい人になって、被害者だけが悪者になってしまう、ということがありますからね。怖いですよ。

ですから、被害者側は女優サイドと交渉するに当たっては、必ず弁護士などの法律専門家を交渉窓口にするべきだと思います。どうせ示談金は100万とか200万みたいな端金じゃないでしょうから、弁護士に支払う報酬もそこから十分に出せるはず。とにかく芸能界なんてトラブルの巣窟みたいな世界なのですから、素人がその世界の住民や代理人弁護士と交渉するなんて無防備すぎます。

それに一度に1億や2億の慰謝料・示談金を受け取ってしまったら人生狂いますから、そのあたりに配慮して示談金を分割で払わせるとか、生命保険契約みたいなものを使ってどこかにお金をプールさせておいて契約に基づいて毎年少しずつ分割で受け取るようにするとか、そういったことの対応も考えるべきですよね。

要らぬお節介かも知れませんけど、今回の事件の被害者の方はぜひ今すぐにでも代理人として弁護士を立てることをオススメしますね。それもできれば女性権利保護や性犯罪被害あたりに明るくて交渉に強い弁護士さんに代理人になってもらうのが良いのではないでしょうか。こんな事件があれば、どこからともなく自分から売り込んでくる弁護士さんや事件解決人みたいな人が被害者の周りに現れるでしょうが、そんな人に頼んじゃいけません。下手したら加害者側とグルの可能性だってあるんですから代理人はご自分で探すべきだと思います。

・・・なんてことを「女優さんが被害者にお詫びに出向きたい」というフレーズから考えてしまいました(笑)。いや、冗談は抜きにして、今回の事件なんてとんでもない悪質な事件なんですから、被害者の方には是非とも加害者サイドにうまく丸め込まれないようにだけしていただきたいなと思います。だって、本当にうまく対処しておかないと、被害者ご自身がこれから先平穏に暮らしていくことすらままならなくなる恐れだってあるわけですからね。

あらぬ事を週刊誌などに書き立てられてマスコミからひとたび悪者にされてしまうと大変なことになりますからね。だって加害者サイドはテレビやマスコミの前に出てきてなんだかんだと自分たちの都合のよいことはしゃべれるのに、被害者は一般人ですからそんなことできないので圧倒的に不利ですからね。もうそうなったら例え示談金をもらったとしても被害者の生活は地獄です。

もちろん今回の件の落としどころとして「示談しない」というのもアリだと思いますね。徹底的に争ってこの卑劣な加害者の悪行を洗いざらい法廷とマスコミの前で晒すのも一つの選択だとは思います。それも一つの被害者の人権と将来の平和な生活権を守るための手段だと思います。

なんにしても魑魅魍魎がうごめく芸能界なんですから、ぜひとも被害者の方にはそのあたりの対応は誤らないように慎重にしていただきたいと願うばかりですね。

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