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参議院選挙終わりましたね

2016 - 07/12 [Tue] - 19:15

先の日曜日に参議院選挙終わりましたね。皆さん投票なさいましたか?私も夕方投票に行きました。某党の支持団体であるとある宗教団体の信者である友人から毎日のように投票を依頼するメッセージが届いてきましたが、「わかりました!」と返事だけしておき、私は選挙区、比例ともに自民党に投票しておきました(笑)。

ま、選挙権は何人にも強制されず、また強要されることなく行使されるべきだ、という考えを持っていますので、熱心な投票要請には「はい」と答えておいて、実際には自分が好きな政党・候補者に投票すればいいんじゃないかと思います。誰も投票用紙の記載内容まで見るわけじゃないんですからね。

結果的には与党が議席を伸ばして終わりましたね。まあ、でもこれは選挙期間中からある程度予想されたところですよね。野党の選挙運動を見ていても、そもそも野党共闘などというわけのわからないことをやってましたし、そのせいで野党各党は独自の主張をすることができにくくなり、結局のところ「アベ政治の暴走ストップ」と「憲法改正反対」しか主張できませんでしたからね。

正直言って、そこは今回の選挙の論点にはなり得ないところだったので、与党としてはとても戦いやすい選挙だったのではないでしょうか?ニュースなどを見ていても、民進党の岡田代表は「これ以上与党に議席を与えてしまったら憲法が変えられてしまうんですよ、皆さん。それでいいんですか、それだけはなんとしても阻止しなければならないのではないでしょうか、皆さん」と呼びかけていましたが、そもそも「なんで憲法を変えちゃいけないのよ?」と思っている人たちにとってはこんな主張は「何言ってんの?」の世界ですからね。

そして選挙期間中に出てきた共産党議員からの「防衛予算は人を殺すための予算」発言は野党にとってはかなりマズい発言でしたねぇ。東北大震災、そして熊本地震で自衛隊の皆さんの滅私奉公的な活躍に感謝をしている方たちから見たら、「おまえ、あれだけ一生懸命助けてくれた自衛隊に対する予算を、よくも『人殺し予算』などと言えたもんだな!ふざけるのもいい加減にしろ!そんなに自衛隊がイヤなら、おまえらが被災地に来て現場の支援をしたらどうだ!」と激しく抗議される発言でしたからね。

この発言によって、共産党、そして共産党と共闘している民進党やシールズ思想に毒された候補者たちも、結局は心の底でそう思っているのではないかという疑念を有権者に抱かせる結果につながり、野党支援者の気持ちを削いだのは間違いないでしょう。

まあ、なんにしても今回の参院選は戦わずして与党が勝つ選挙だったと思いますね。だって野党が言う「アベ政治の暴走を止める!」という主張だって、そんなに暴走だと思うのならきちんと国会で議席を取って反対すればいいだけなのに、できないのは野党自身のせいなんじゃないですか?野党の方たちが有権者からしっかりと支持をもらえるような現実的な主張を行って政治に当たっていれば議席は伸びるはずなのに、自分たちの意地とメンツを守るためだけのくだらない主張ばかり行ってるから有権者の誰からも相手にされないんじゃないでしょうか?

それと「憲法を改正させない」という主張についても、なぜ改正してはならないのか?という理由がさっぱりわかりません。どこかの党首は「安倍首相は憲法9条を改正させて海外で戦争ができるようにしようとしている。それは絶対に許さない」と言っておられましたが、もし仮に9条を改正するにしても、9条を改正することがなぜすぐ「海外で戦争」に直結するんでしょうね?また、日本が海外でなぜ戦っちゃいけないんでしょうかね?そこをそもそも論じないと意味がないと思うんですけどねぇ。必要な憲法改正ならば、議論を行った上で改正するべきなんじゃないでしょうかねぇ?

こんなくだらない主張しかできない野党連合に投票する人は減りますよねぇ。そりゃもうちょっと建設的に将来の日本をどうしよう、とか今の経済状況を改善するにはこうしたらいい、とかそういう多くの有権者が関心があるテーマについて主張しなければ誰も耳を傾けませんよねぇ。だから今回の参院選は野党連合を組んだあたりから野党総崩れの様相は呈していましたねぇ。

そもそも野党連合で選挙を戦おうというアイデアがもうダメですものね(笑)。与党の数に対抗するには野党もまとまって数で対抗しなければならない、と考えたのでしょうが、そもそも思想も目指すものも全く違う弱小政党が集まって何かをしようとしたってロクなことにならないことは、旧民主党政権を見ていて私たちはイヤと言うほど学習しましたからね。

なぜ野党、とりわけ民進党はそのあたりの有権者の心理を学習できないのでしょうか?不思議で仕方ないです。左翼系の方って、とにかく「理屈で論破する」ことがすべてだ、と思っておられるように思えるんですよね。でも選挙って理屈だけで投票するわけじゃないですからね。人間がやることなんですからいろんな心理的な要素が加わって投票を行うのに、なぜそこにもっと配慮しないのでしょう?

まあ野党連合、野党共闘なんてやってる間は野党はどんどん負けますよ。そもそも「共闘」なんて労働組合や安保闘争でもあるまいに、その表現からして時代がズレまくってます。「共に闘う」って、いったい誰と闘うんでしょうか?(笑)敵は誰なんでしょうか?そもそも戦争反対の平和主義者のはずなのに、闘うって、意味分かりません。左翼の方たちは戦争みたいな野蛮なことはなさらないで、話し合いで物事を解決に導くのが信条なんじゃないんですか?いつもそうおっしゃってるじゃないですか(笑)。

世の中の情報が豊かになってきて、政治のドロドロさもよく伝えられるようになりましたけれども、それと同時に左翼系政党の思想のゆがみについてもよく知られるようになりましたもんね。今回の選挙は、本当に野党が自滅した選挙でしたね。だから与党としてはそれを見てればいいだけだったので、これといって積極的な政策を有権者に訴える必要すらなかったですもんね。

もうちょっとしっかりやることやらないと、野党はどんどんその存在感を失っていきますよ。批判と文句ばかりやってれば野党としての役割を果たせると思ったら、それは大間違いです。そうやって社民党は消えていこうとしてます。ほかの野党も支持基盤のない政党はやがてそうなっちゃいますよ。

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