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舛添さん、なかなか辞めようとしませんね。

2016 - 06/14 [Tue] - 18:32

東京都知事の舛添さん、ただいま絶賛炎上中ですね。火だるまになりすぎて頭のてっぺんまで焼け焦げちゃったからああいう髪型になっちゃったんでしょうかねw

政治資金を個人的に流用していた問題については「間違ってました」と報告書を訂正すれば法的には全く問題がないそうですね、どうやら。私たち税理士から見れば、政治活動のために受け取ったお金を個人的に使い込んでたのであれば、様々な法的な問題や税務上の問題があるんじゃないかと思っちゃうところですが、実際には何ら法的な問題は生じないそうですね・・。

まあ、制度がそのようになっているのであれば現時点でそこを法的に問いただしても仕方ないでしょうね。そんな「帳面のつけ間違い」がなんら法的に問題ないことくらい舛添さんだって百も承知でしょうからね。何しろ東大法学部をストレートで駆け抜けていったような「天才」ですし、周りにも法律に詳しい友人や知り合いは山ほどいるでしょうから、そのあたりの法的問題を云々しても「すみません、間違ってましたので報告し直します」と言い放てば終わらざるを得ない話なのでしょう、きっと。

ですからその点を感情的に批判しても仕方がない部分はあるのでしょうが、そうは言っても一般庶民はなかなか納得できませんよねぇ。「悔しかったら、おまえも東大の法学部卒業して官僚や学者になって、その後政治家になって甘い汁を吸えばいいじゃないか」と舛添氏は心の中でほくそ笑んでいるところでしょうが、その思い上がった根性も多くの人を苛立たせるところなんでしょうねぇ。

正直言って、人相的にはあまりいい顔をしてませんよね。特徴的なのはあの鋭い目ですよね。人を殺すような目ではないんですが、冷たいと言いますか、人間的な暖かみは全くといってよいほど感じられない目ですよね。きっと自分が世界で一番賢くて、世界で一番優秀な人間だと心の奥底から思っているんでしょうね。だから周りの人たちがバカに見えて仕方ないんでしょう、きっと。

たしかに彼がものすごく賢いことは認めます。もちろん私も彼と直接しゃべったことなどありませんが、東大法学部をストレートで卒業していくような人たちがどれほど賢いかということは知っていますので、きっと彼もその部類の人間なのだろうと思います。

今まで彼はそのずば抜けて賢い頭脳であらゆることを考え、計算し、予測することで自分の人生を築き上げてきたのだろうと思います。ただ、あの目が表しているように、あまりに「自分は世界一優秀な人間」という意識が全面に出過ぎるもんですから、なかなか仲良くしてくれる人が周りにいないように見えますね。特にタダでも他人の足を引っ張り合うような政治の世界では、彼を横や後ろから支えてやろう、と本気で思っている人はゼロのように思えます。

国会議員時代に自民党を離党したときもほぼ無視状態でしたし、今回の都知事辞任騒動においても政治的に彼を支えてくれる人たちは皆無なように見えますね。そういうあたりに彼の人徳のなさがひしひしと現れるのでしょうねぇ。まあ本当に彼は自分が超優秀という思い込みが強すぎるせいか、他人との信頼とか思いやりというものをあまりに軽視しすぎてきた人生のように見えますね。そのツケがこういう場面になると回ってくるんでしょうね。

それはそうとして、いま彼が辞任を都議会から迫られているようですが、それでも彼は辞任を拒否しているようですね。「都政の混乱を避けたい」とか「リオオリンピックへの影響を回避したい」とか言っているようですが、そんなこと彼は全く考えてないと思いますね。

そもそも都知事になろうと思っている人なんて、相当な権力欲が強い人だと思います。何しろ東京の都知事ですからね、ほかの道府県の知事とは全く権限が違います。下手に参議院議員をやってぱっとしない政治活動をしているくらいなら、そんなしがない国会議員活動をやるより、東京都知事になる方がよほど政治的には華やかだし、政治家としても楽しいでしょうね。

だって東京都の財政って、ちょっとした国家レベルくらいの金額だと言いますものね。日本国の総理になるのが政治家にとっては最大の目標でしょうけれども、それがなかなかなれそうにないのであれば、小さい国家の長になったくらいの権限を持っている東京都の知事になるのが次善の選択ですよね。それくらい政治家にとっては魅力あるポジションなんじゃないでしょうか。

舛添さんもだからこそ都知事に立候補したんでしょうね。

で、その舛添さんが目下最も関心を寄せていることは、「リオオリンピックの閉会式に参列して、次期開催地の東京都知事としてオリンピックの旗を壇上で受け取り、その様子を世界中の人々に見てもらい、そのビデオを一生の宝物にする」ことでしょうね。だってオリンピックの閉会式に出て五輪旗を受け取るなんて役割は日本の歴史上でもほんの数人しかいないわけですからね。下手をすれば日本の総理大臣になるよりずっと名誉なことだし、自分のことなどなにも知らない海外の人であったとしてもそのときのビデオを見せれば一目で自分のことをわかってもらえますからね。

貧乏なおうちの出身と言われる舛添知事にとっては、こんな名誉なことはあり得ないでしょうね。もはや日本の首相になることはあきらめているでしょうから、それに次ぐ名誉としては最高のタイミングで東京都の知事になり、オリンピックの舞台に登場することでしょうね。

リオの閉会式に出て五輪旗を引き継ぐことができれば、これはもう舛添家の未来永劫に伝えることができる栄誉ですよ。彼はその栄誉がなんとしても欲しいんだと思います。世界の人が見ても一瞬ですごさをわかってもらえる栄誉、それは一国の首相か、ノーベル賞をもらうか、オリンピックの舞台に開催地の代表として五輪旗を受け取るか、そんなあたりしか彼にはないでしょうからね。

だから何が何でもリオオリンピックが終わるまではどんな批判を受けようとも自分が東京都知事のポジションにいる必要があるんでしょうね。もちろん東京オリンピック開催の時まで知事にいるのが当初の目標だったと思いますが、ことが急転直下してしまったので目下死守すべき目標はここだと思いますね。そのためであればどんな恥ずかしいことをしてでも都知事の地位に居残りたいと思っているはずです。

だって舛添家に未来永劫伝えることができる最高の栄誉ですからね。今の時代にどれほどぼろくそにけなされようが、100年後になってみれば「舛添知事は次期オリンピック開催地の知事としてリオオリンピックの閉会式に出席してリオ市長から五輪旗を受け取った」という栄誉と映像だけが残るわけですからね。そりゃあ、そんなチャンスを舛添さんが見逃すはずなどないですよ。

だからですね、彼が都知事の地位にしがみついている理由なんてその程度なんだと思いますよ。彼自身と舛添一族の将来の栄誉のためだけにしがみついているのだと思います。そう考えてみれば、彼を都知事に居座らせることがどれほど無意味であるか、ということができるような気がするんですよねぇ。

とはいえ、彼が都知事に選出されたときには結構賢い実務家を手堅く知事に選んだんだなぁ、と思ったんですよ。それまで石原、猪瀬というわけわからない作家たちが都知事になってましたからね。でもふたを開けてみれば、前の二人以上に強い権力欲と名誉欲しかもってなさそうで、しかも実務もどれくらいできたのでしょうか??実務は部下を怒鳴り散らしてすべて部下にやらせそうな雰囲気がありますからねぇ。何しろ面倒見がよくて人望が厚そうな人には到底思えませんからね。

まあそうは言っても、舛添さんは東京都知事ですから、ほかの自治体の住民である我々がどうこう言う話じゃないんですよね、本来。舛添さんが良いか悪いかは東京都の有権者の皆さんが決めればよいことであって、都民の皆さんがよいと思うのであればよいし、悪いと思うのであれば悪い、というそれだけの話なんです。

そのあたり東京都民の皆さんは今回の騒動をどのように感じておられるんでしょうかね?すぐにでも辞任すべきだとお感じなのでしょうか?それとも「いやいや、辞めるほどのことじゃないよ。」と思っておられるんでしょうかね。もし前者が圧倒的に多いのであれば、リコール請求も辞さないくらいの勢いで辞任を要求するべきだと思いますがねぇ。

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