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国税もサイバー攻撃を受けて大変?

2016 - 02/22 [Mon] - 22:46

今日e-taxにアクセスして納税者の手続き状況を確認しようとしましたら「e-taxに接続できません」とのエラーメッセージが。もしかしてお客さんの情報が古いからかと思って私の情報を使ってアクセスしようとしても同じ結果が。そしてe-taxのホームページを覗いてみますと下記のような通知が。

e-tax接続不可

先週でしたが、先々週でしたか、確か国税庁のホームページもサイバー攻撃か何かを受けて閲覧不能な状態になっていたことがありましたね。そして確定申告が始まっているまさにこの時期にとうとうe-taxのシステムそのものにもアクセスできない状況が発生してしまったようですね。

様々な手続きの電子化を進めていく上において一番心配な点はこのサイバー攻撃ですよね。個人的にはネットによる情報公開・収集や電子申告は非常に便利だと感じているので、多少のリスクがあったとしてもこの流れを止めるべきではないと考えているのですが、ただこういったサイバー攻撃によってシステムそのもののセキュリティが破られてしまって情報の流出や情報の破壊が起きると大問題になってしまいますよね。

今頃国税のシステム関係者や外注業者の皆さんは徹夜覚悟でシステムトラブルの原因究明と復旧に取り組んでいると思いますが、かねてより懸念されていた省庁のシステムが外部からの攻撃によって停止してしまうという事態が現実のものになってしまったようです。今年から本格導入されているマイナンバーのシステムについても果たしてどこまで強固なセキュリティを持っているのか、いまさらながら再検証する必要があるのではないでしょうか。

まあ、今回のシステム障害はきっと数時間以内に復旧されることと思いますが、先日の国税庁ホームページのダウン、そして今日のe-taxシステムダウンとくると、心配なのは3月の確定申告期日直前あたりにおける再攻撃によるシステムダウンですね。もしその頃今回以上の激しい攻撃を受けてe-taxのシステムがダウンなどしたら、それはそれはたいへんな影響を社会に、特に私たち税理士の業務に与えますね。それ、とても困ります。

もし仮にそういった状況になって申告書の提出ができなくなった場合には、災害による提出期限の延長と同様に何らかのe-tax提出期限延長などの特例措置を設けてほしいですね。だってe-taxによる提出を前提としている状況で突然システムダウンによって提出不可能になった場合、急に紙ベースで提出するなんてものすごい事務負担になりますものね。

それが3月15日の夜に起きたりしたら、もう日本全国の税理士事務所はパニックですよ、マジで。現実的にはそんなタイミングで紙ベースによる郵送手続きや各税務署のポスト投函に手続きを切り替えるなんて無理ですからね。ですから万が一そのような攻撃によるシステムダウンが起きた場合には、ぜひとも災害時と同様な申告期限の延長を行ってほしいと願いますね。

それはそれとして、こういったサイバー攻撃って、結構北朝鮮などがやっているとのうわさもありますね。うがった見方をしますと、先日の核実験とミサイル発射に対して日本政府が制裁を行ったことに対する報復攻撃である可能性もあるかもしれませんね。もしそうだとすれば、北朝鮮のサイバー攻撃技術がすごいというべきなのか、あるいは北朝鮮の攻撃程度でダウンしてしまうようなシステムがショボい、という話になるのか、現実的にはどちらなんでしょうか・・??

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