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韓国と税理士会に見る「二度と蒸し返さない」という言葉の解釈

2015 - 12/27 [Sun] - 14:18

安倍総理肝いりで問題解決を図ろうとしている韓国との戦後問題について、その交渉の過程で韓国側は日本に対して慰安婦の補償として20億円の支払いを求めてきているのだとか。

慰安婦、韓国20億円要求 日本は拒否「像の撤去」「協定再確認」文書化迫る

韓国との戦後補償問題

まあ、どこまでも図に乗りやがって、って気はしますね、正直。本来ならとっくの昔に補償問題は両国間で解決済みだから、日本とすればこんな交渉などする必要もないんじゃないかという気もします。日本側の恩情で再交渉してやろうとしているのに、「またカモがカネくれると言ってきている」と感じて足元を見てきた韓国は強気の20億円要求ですか。

安倍総理が慰安婦補償などについてあまり乗り気ではないのは「交渉して解決しているはずなのに、韓国は何度も同じ問題を蒸し返して来るから」なんですよね。だから今回だって「韓国がもう二度とこの問題について日本に難癖をつけてこないのなら」という条件がついているわけです。在韓日本大使館の前に設置されている慰安婦像の撤去も求めているわけですが、これも同じ視点に立ったところからの要求であって、当然ですよね。

いや、韓国なんて本当に信用できない国ですからね。約束が守れない国なんですから。今回だって「もう二度と補償を要求しない」と取り交わしたとしても、そんなものなんの信用もありませんよねぇ。まあ、もし万が一次も要求してくることがあったら、国の威信とプライドを守るためにいっちょ戦いますか(笑)。冗談ですよ。

でもそう思いたくなるくらいのしつこさですよね、韓国って。こっちが恩情をかけてやればやるほど、それを仇で返そうとしてくる国ですからね。今回だって本当ならこんな交渉をして最終補償を日本側が提案する必要すらないんですけどね。でも「もし本当に二度と韓国がこの問題を蒸し返さない」のなら交渉に乗ってやってもいい、という姿勢ですよね。

さあどうなることでしょうかねぇ。こんな卑怯な国ですから、個人的には信用してませんけれどもね。

これを税理士法における税理士と公認会計士の資格付与問題に置き換えて考えてみてくださいよ。交渉に乗ってこようとしない会計士側を政治家も巻き込んでなんとか交渉のテーブルに着かせた結果、その時に一筆入れたのは「将来にわたってこの問題は蒸し返さない」ということだったんですよね、確か?

しかし税理士側の中には、今回の騒動に対する税理士(私も含めて)からの批判をかわすために「それは会計士に税理士資格を付与する条件について将来にわたって永久に問題化しない、という意味ではなくて、将来に状況が変わってきたらそれに合わせて内容を見直す可能性があるのは当然」と言う人もいます。でもこれって韓国の戦後補償の話と一緒だと思いません?

お互いの合意文書で「二度と蒸し返さない」と合意したということは、その文面通り「将来にわたり二度と」「この問題については」「あなたに要求しません」ということなんですよ。今回の韓国との交渉においても、少なくとも日本側はそう思って交渉しています。「二度と慰安婦に関する問題について、日本を責めるようなことや補償を求めるようなことを言うことは断じて許さない」という意味で使っているはずです。

分かりますか?だから税理士資格付与に関して会計士協会と税理士会が交わした合意文章は「税理士資格を会計士に付与する件については、税理士側は未来永劫、二度と会計士協会に対して文句を言ったり要求するようなことはいたしません」という意味なんですよ、どう考えたって。当然でしょう?

それを「いや、必ずしも資格付与の問題を二度と問題化しないという意味ではない。この合意文書は『今回の合意内容については二度と見直しを要求しない』という極めて限定的なものである」などという屁理屈を並び立てるなんて、言ってることは韓国と一緒ですよ。そんな屁理屈が通ると思いますか?そんなつもりで会計士協会が合意文書に署名してると思いますか?バカ言ってんじゃないですよ。

「二度と蒸し返さない」という意味は、読んでその通り「未来永劫にわたって、二度としません」という意味ですよ。それが守られないのなら合意文章を作成する意味がないじゃないですか。だからそれを守れないのなら韓国と交渉する必要など一切ないんです。当然ですが、税理士が将来再び会計士に対して税理士資格の付与について問題視することなど絶対に許されないんですよ。

韓国も税理士も屁理屈言ってんじゃないですよ。これは信頼・信用の問題ですからね。「二度と蒸し返さない」と合意したのなら「二度と蒸し返さない」んです。こんな簡単な文章も理解できずに守られないから韓国は日本から信用されないんです。同様に、こんな簡単な合意文章の内容を守れないような税理士会は会計士協会からも世間からも信用されないんです。

そういうことですよ。韓国も税理士会も、恥ずかしいことはしないでおきましょうね。

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