税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





  税理士もりりのひとりごとのナビゲーター   トップページ > 社会・経済 > 「自分の名前で死ねず、つらい」 夫婦別姓訴訟の原告ら  

「自分の名前で死ねず、つらい」 夫婦別姓訴訟の原告ら

2015 - 12/22 [Tue] - 01:56

夫婦別姓が合憲か否かを問う裁判で、敗訴した原告が記者会見を開き「自分の名前で死ねないことは辛い」と語ったのだとか。

「自分の名前で死ねず、つらい」 夫婦別姓訴訟の原告ら



まあ、このような裁判を起こしてまで夫婦別姓を求めようとしていた方たちですから、自分が生まれた家の姓に対する思い入れというのは人一倍強いのでしょうね。確かにそういう思いを持って日々暮らしている方々もおられるでしょうねぇ。

それは確かにその方々にはそうなんだろうなぁと思いますけど、正直言って冷静に今までの人生でかかわった多くの人たち(特に女性)を見てきても、この原告の人ほど自分の生家の姓に強くこだわって生きている人はいなかったと思いますねぇ。なので、悪い言い方をしたら原告の方は「かなりレアな人なのかな?」って記事を読んでても思いました。ゴメンなさい。

だって記事には、

「合憲判決を聞き、涙が止まらなかった。(戸籍上は別の姓のため)自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」と声を震わせた。

と書いてあるんですが「いや、そこまで思うものなの?」って感じますねぇ。そこまで自分の姓にこだわって訴訟まで起こすくらいなら、まずご主人と話し合って姓を奥さんの姓に変えることを話し合えばよかったのにねぇ。

そしてそれに対してご主人はどう言ったんでしょうねぇ。まずそこなんじゃないでしょうか、ポイントは?ひょっとして、ご主人が言うことを聞いてくれなかったから訴訟したの?訴訟した理由はそんなこと?

それに、こんな公の場で「 自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」とまで言われたら、なんかご主人としては「俺と結婚したせいで、そんなに嫁さんを苦しめたのか?俺ってそんなに悪いことしたの?」と感じちゃいますよねぇ。まるでご主人が悪いことをして責められているよう。

もしすでにご主人が亡くなっているのなら、それこそいつでも生家の姓に戻せますよね?まあ、この原告の方がどういう背景でここまでご主人の姓を名乗ることを嫌がって、ご自身の生家の姓に偏執的とも思えるほどのこだわりを持つようになったのかという背景がわかりませんので何とも言えない部分はもちろんありますが、結婚相手から見れば「そこまで言われること?」と思わないこともないですねぇ。

だって私の周りにこの原告の人ほど自分の姓にこだわって生きておられる既婚女性って見たことないですもの。もちろん多くの女性が何らかの理不尽さや不満を持ちながら結婚相手の姓を名乗っていることは十分ありえますが、だからといって 「自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」とまで思っている人はなかなかいないんじゃないでしょうか、普通。

なんか原告の方が極めて冷静さを欠いて感情的なコメントをされるもんですから、正直言って夫婦別姓訴訟に対するイメージが変わりましたねぇ。私はもっと世界の事例とか、現代的な合理性を論点にして訴訟を行っているものだと思っていましたが、こんな極めて個人的な感情論に基づいてこの訴訟が行われていたのだとすれば、申し訳ないけど「そんなアンタの個人的不平不満なんて、どーでもええわ」と思っちゃったりしますねぇ・・・。

いくら訴訟で負けたショックがあるとは言っても、ちょっとこの原告のお婆ちゃんのコメントには、引きました・・・。今後の訴訟の戦略上、今回このおばあちゃんにコメントさせたことが悪影響を及ぼさないんでしょうか?

弁護士さんって、時々ネジの外れたようなことを平気でして訴訟や交渉の行方を悪い方に導くことがありますが(例:小保方ノートの公開やドラえもん理論など)、今回もそんな気がするおばあちゃんのコメントでしたねぇ。

なんか、キッツい・・。

関連記事

トラックバック

http://moriri12345.blog13.fc2.com/tb.php/2652-52a50f6d

 | HOME | 






プロフィール

もりり

Author:もりり
当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード