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慰安婦強制「なかった」 “100歳生き証人”ねじ曲げに憤り

2015 - 11/18 [Wed] - 00:20

元朝鮮総督府官史だった100歳の男性が、慰安婦に関して「強制的に女性を集めることはなかった」と証言しているのだとか。

慰安婦強制「なかった」 “100歳生き証人”ねじ曲げに憤り


この方の談によれば、従軍慰安婦は強制的でもなく、自分たち自身も朝鮮人たちを差別的に扱ったことはないし、それなりの関係を築いていた、とのことだそうです。韓国大統領からの、執拗な従軍慰安婦批判姿勢を見せられてうんざりしている日本の多くの国民から見れば「それ見たことか」と言いたくなるような証言ではあります。

でも、私も韓国大統領の発言に辟易しきっている一人ですが、この証言があるからといって一概に「日本はまったく悪くなかった」と信じる気にはなりませんね。だってもう100歳のおじいちゃんの証言でしょう?正直言って、証言内容や記憶がどこまで正確かどうか、誰にも検証しようがないですからね。

それにそもそも日本は朝鮮を支配していた側、権力者側です。支配する立場にあった人間が「当時は差別もなく、現地人ともうまくやり、慰安婦も強制ではない」と発言しても、説得力なんてゼロですよねぇ(笑)。そりゃ支配者側はなんとでも都合が良いように言えるし、自分たちに上がってくる情報も都合が良いものだったでしょうし、日常においても現地人たちは日本人には表向き気を遣っていた可能性だって大いにあります。

例えは悪いですが、今の北朝鮮において一体どれだけの一般市民が支配者である金正恩やその手下である役人たちに対して本当の感情を表せるでしょうか?そりゃ、金正恩や役人たちの前ではニコニコ・ヘラヘラしてるんじゃないでしょうか?それを金正恩や役人たちが見て「人民たちは今の体制に満足している」と感じていることと、この100歳のおじいさんの話は同じなんじゃないでしょうか?

また、正直言って人の記憶なんて時間が経てば経つほど自分にとって都合が良い内容に勘違いして思い込んでしまっていることはよくある話。私だって、自分が「間違いない」と確信していた記憶や昔のエピソードだって、実際に当時の友達に確認したらまったく違っていた、ということがひとつやふたつではなく、記憶のいい加減さについては痛いほど思い知らされているところですからね(笑)。

だから、100歳のおじいちゃんが80年ほど前の大昔の話を記憶に頼りながら証言してくれたからといって、その内容をどこまで信じるべきかという点についてはいろいろと問題もあるわけです。当然それは逆も同じであって、韓国で「私は強制的に慰安婦として連行された」と証言しているおばあちゃんたちについても、それも7~80年ほど前の話なんですから、そのおばあちゃんの記憶が正しいかどうかだって誰にもわからないんです。

いや、本当に難しい話です、このあたりの話になってくれば。年寄りの思い込みって、とんでもないことが多いことはこのブログをお読みの皆さんだって何度も経験をなさっておられるはず。まったくの事実無根であることや、誤って記憶していることを、さも事実のように絶対的な確信を持って話す老人は世の中にいくらでもいますからね。それも本当に何の悪意もなく、嘘八百を平気で語りますからね。

ですから、この記事については正直微妙。このおじいちゃんの話が正しいか正しくないかすら今となっては不明。当然ですが政権がこのおじいちゃんの証言を政治の場で取り上げないことは賢明な対応だと感じますね。あることないこと感情に任せてまくし立てているかも知れない高齢者の話を政治利用しようとするどこかの国の政治家たちとは違います。

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