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<安保関連法>渋谷で高校生主催のデモ開催

2015 - 11/09 [Mon] - 00:42

選挙権が18歳に引き下げられることに関連してでしょうか、高校生が安保反対を訴えてデモを行ったそうです。


まあね、いろんな信条や主義主張をお持ちになることはもちろん結構なことなんですけど、なんで「安倍晋三から日本を守れ」という主張が出てくるんですか?これ、完全に反政府集会じゃないですか。本当にこんなことを高校生が自分の頭で考えているんですかね?

いや、こういう活動が増えそうなところが、選挙権を18歳に引き下げることの弊害なわけです。「安倍晋三から日本を守れ」なんて主張は、周りの大人が高校生に吹き込んでいるからそういう主義に流されるわけですよ。私達が中、高、大学生だった頃を考えてみても想像つきますが、学生って、反権力的・権利・平等的な思想を耳にすると、そういう考え方に結構影響を受けやすいんですよ。

だって、自分じゃなにもできなくて、基本的に親の庇護、というか、管理のもとで日々暮らしていますから、そういった自分より力が強いものに対する反感、というものを心のどこかに持っていますものね。だから反権力、自由平等的な思想を吹き込まれると、割と簡単に影響されるんですよね。

で、誰が吹き込んだんでしょうねぇ「安倍晋三から日本を守れ」なんて。いや、日本を守るために安保があるんですけどね(笑)。誰もそれをこの高校生に教えてないんでしょう?なぜ安保が必要なのか、そこを周りの大人達はこの高校生に教えていますか?ただ単に自分たちの思想を高校生に吹き込んで、自分たちと同じ思想を持たせようとしているだけなんじゃないですか?

「安保=戦争=自分たちが巻き込まれる」といった短絡的思考につながっているところのほうがよほど怖いです。いろんな国際環境と選択肢がある中で安保法案が出来上がってきているのに、「安保=戦争」とつながるところが50年以上前の安保闘争とまったく思考が変わっていないところに笑ってしまいます。結局あの時も「日米安保=戦争」という短絡的な思想に取り憑かれた学生たちが大騒ぎしたわけですが、結局その後50年以上日本は一度も外国と戦争をしたことはなかったんですけどね・・。

まあ、学生などの若者たちが反政府、反権力、権利・平等的な思想に感化されやすいことは理解できますけれども、こういう思想を先生たちが授業などを通じて学生に吹き込んでいるとしたら、恐ろしい話ですよねぇ。高校生が選挙権を持つことよりも、そうやって偏った思想が世の中のことなどなにもわかっていない学生に無制限に吹きこまれている事のほうがよほど怖いです。

なぜなら、私もそうでしたが、そういうリベラル思想から脱却するには世の中に出てある程度ものごとがわかるようになるまで修正できないからです。しかもリベラル思想を持っていることは、何かと周囲と軋轢の元になることが多いので、その思想を修正するのに時間がかかってしまうと本人が損をすることにつながりやすいからです。社会人になってリベラル思想を本気で信じていると、もうそれは組合活動一直線になっちゃって、職場では浮いた存在になりかねません。それは本人にとって不幸なことです。

リンク先の記事の中にも「ある友達に『俺自衛官になりたいんだよね』と打ち明けられ、素直に応援できない自分がいた。友達に海外で人殺しの手伝いをしてほしくない」と女子生徒が話している事が書かれていましたが、これもよく考えると恐ろしい話ですからね。

自衛官になることが、人殺しの手伝いになる、って凄い発想ですよ、よく考えたら。自衛官って、警察官と一緒で、国家と国民の平和を守るために自己犠牲の精神が必要とされる、とても大切な職業ですよ。自衛官は外国人を殺すのが任務ではなくて、国の平和と安全を守るのが仕事ですよ。

そんなこと言うのなら、自衛官と裁判官・検事のどちらが人を殺していると思います?自衛官がこれから外国との戦争に巻き込まれて武器を使用した結果、外国の軍人を殺す「かも」知れませんけれども、その可能性と検事が凶悪犯に死刑を求刑し、裁判官が死刑の判決を出して人を殺す数とどちらが多いと思います?

そう考えれば現実に日本で一番人を殺しているのは検察と裁判官かも知れませんよ?もっと言えば、交通事故によって平成26年には4千人以上の方が亡くなっていますから、その自動車を作った自動車メーカーのほうが自衛官や検事・裁判官よりもよほど「人殺し」じゃないんですか?でもそうであったとしても、私はこれら全てを「人殺し」と非難するつもりは毛頭無いですね。だってどれも日本の社会にとって必要な人や組織だからです。

阪神大震災の時や東日本大震災の時に自衛隊の皆さんがどれほど国民のために一生懸命身を粉にして働いてくれたことでしょうか。私もその頑張りを間近で見ていた一人ですから、自衛隊の皆さんに対しては感謝の一言しかないですよ。その人たちのことを「人殺しの手伝い」ですって?もう、自衛隊の方々をそのような言葉でしか表現できない思考の貧しさが悲しくなるくらいです。一体誰がそんな表現を高校生に教え込んだのでしょうか??

まあ、ある意味恐ろしいですよ、本当に。まだ自分でしっかりとものごとを考えることができず、世の中のこともたいして知りもしないのに、世の中に対してデモを起こして自分たちの狭い考えを主張するなんて。以前にも書きましたけれども、デモって、そもそも民主主義的な活動ではないですからね。ある意味テロと同じで、著しく自己中心的な迷惑行為ですからね。それも高校生たちはわかっていないはず。

もちろん、若者たちが自分たちの考えを述べたり主張したりすることはまったく悪いことではありません。でも、そういう主張を行なう前に、出来る限りいろんな情報を頭にインプットし、出来る限り広い範囲でものごとを俯瞰しようとする姿勢も大切です。何事にも表と裏があります。そして表に出ていることだけがすべての情報ではないこともあります。耳障りが良い言葉ほど、実は歪んだ思想に基づいていることも決して少なくありません。

記事の最後には「私たち若者の未来は私たちが声を上げないと、とんでもないことになります」と書かれていましたが、誤った思想を信じてただの反政府・反権力活動を高校生が行うことになるほうが、おじさんたちから見ればよほど「とんでもないことになる」と懸念しています(笑)。だって将来の日本を繁栄させて守っていってくれるのは、あなた達若者ですからね。

「なにかを守る」とか「大切な何かを手に入れる」ってことには、必ずリスク・代償を伴うものなんです。何もしないで、何のリスクや代償も支払わないで「何かを守る」とか「何かを手に入れる」ことなど世の中にはありえないんです。もちろん国際的にも。そういう大切なことについても若い時からしっかりと思いを巡らせてもらえるとおじさんたちは嬉しいですね。

その「リスク」って、「デモを行うこと」じゃないんです、念の為に言えば(笑)。デモしたって、実はなにも手に入れられないんです。デモってただ単に「文句を言っているだけ」なんです。その違いについてもよく考えてみてください。

そもそも・・、こんなデモなんか誰が仕込んだんだ??高校生が主体的にこんなこと絶対やらないでしょ?誰が準備して、誰が高校生をけしかけて踊らせたんだ??ホント、怪しいもんだよねぇ、まったく。

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