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オリンピックのエンブレムは再公募へ

2015 - 09/03 [Thu] - 15:36

当初のエンブレムをデザイナーが取り下げてしまった話は先日のブログにも書いたわけですが、いまだに落ち着いていません。結局のところ、代替案を考えなければなりませんので、前回のコンペよりももっと敷居を低くしてより広くデザインを公募することになりそうなのだとか。

五輪エンブレム再コンペ条件緩和もデザイナー二の足

このリンク先の記事にも書いてありますように、前回のコンペはほとんど出来レースでしたよねぇ、どう考えたって。なんで採用後に何回も修正しないといけないような作品をコンペで選ぶんだか。そんなの最初から落札デザイン会社が決まっていたと言われたってしかたない話ですよねぇ。

で、前回よりも広く公募を行うようなのですが、今回の騒動を見てデザイナーたちは二の足を踏んでいる人も少なくないのだとか。確かに今回のような叩かれ方を見てしまうと、なかなか応募に踏み切れない人もいるかもしれませんね。

でも、それだけのリスクを背負うからこそ、その後に手に入れられる名誉っていうものも大きくなるのではないでしょうか?だってオリンピックの大会エンブレムなんて、世界中のテレビ、新聞、雑誌やいろんなグッズを通じて目にされるものです。日本のデザイナーの作品がこれほど世界の多くの人々の目に触れるチャンスなんてないでしょうからね。そこでデザイナーが手にできる名声や名誉というのは競技における金メダルか、あるいはそれ以上の価値があるといっても過言ではないと思います。

それだけの価値があるデザインコンペなのですから、そりゃあいい加減な作品で応募しちゃいけませんよ。手にできる栄誉がとてつもなく大きなわけですから、それに伴う代償というかリスクは決して少なくないですからね。前のエンブレムを作ったデザイナーがヘタこかなかったらそんなこともなかったのでしょうが、あれほど世間を騒がせてしまった代替案コンペですから、応募するデザイナーの作品は過去の作品も含めてイヤでも好奇の目に晒され、そしてプライバシーも侵害される可能性も高いですからね。

でも、それもしかたないですよ。だってそれは超売れっ子の芸能人と一緒の話じゃないですか。超売れっ子の芸能人だって、あることないこと世間で噂され、時に悪口を言われ、バッシングされます。プライバシーなんてほとんどありません。しかし、その代わりに得られる名声や報酬は普通の人が決して手にできるようなものではありません。その好奇の目に耐えられない芸能人は結局芸能界を辞めざるを得なくなるわけで、長年売れ続けている芸能人はそういった誹謗中傷にも耐えられる心の強さをもっている人達ですもんね。

そういう強さをもっているからこそ、得られるリターンも大きなわけで、そういう意味では取り下げたエンブレムをデザインした人が「人間として耐えられない限界状況」とコメントしてしまったところを見ていると、世界的な名声を手にできるだけの強さと自信をもった人ではなかった、ということなのかも知れません。

ですから、代替コンペに作品を応募しようと考えておられるデザイナーさんたちは躊躇されてしまうかも知れませんが、それだけ大きな名誉が得られるコンペなのですから、それ相当のリスクがあることは最初から承知して、ご自分の過去の作品についてもしっかりと模倣がないか精査した上でチャレンジなさってはいかがでしょうか?デザイナーとしてこんな名声を手にできることって今後もほとんどないわけですから、ぜひ応募すべきだと思いますね。

正直なことを言えば、自分で考えたオリジナル作品であっても、世界中を探し回ればどこかに似たようなデザインのものは存在している可能性は高いと思いますよ。だって人間が考えるデザインなんだし、日々それこそ気が遠くなりそうなデザインのアイデアが世に出てくるわけですから、酷似したものが出てくるのはある意味当然だと思います。

ですから、私個人としては、前回のエンブレムにしてもデザイナー本人が「私自身が考えたオリジナル。何かを模倣したことは断じてありえない」と良心に従って断言できるのなら、全く問題ないと思っていました。ただ、商標権の問題はありますので、先に商標権登録されたものと酷似しているのであれば、それは修正する必要はあるとは思っていましたが、ただ単に「何かに似ている」と言われただけで自分のオリジナルデザインを取り下げる必要など全くないと思っていました。

だから前のエンブレムを作ったデザイナーさんにも、「自分のオリジナル作品。絶対に断言できる」と言えるのなら、他の作品で模倣したものが有ろうが無かろうがそんなことは無視して、今回のオリンピックのエンブレムだけは何が何でもオリジナリティを主張して進めて欲しかったです。それだけの強い心を持って対応にあたって欲しかったです。

しかし残念ながら彼は手に入れられた名誉の代わりに浴びせられた様々なバッシングに耐えられず、結局辞退してしまいました。それは本当に残念で仕方ありません。ですから代替コンペに作品を応募するデザイナーの皆さんには、実際に自分の作品が選ばれた際に浴びせられるかも知れないバッシングや罵詈雑言に耐えられるだけの心の強さがあるかどうか自問した上で応募を決めて欲しいと願いますね。

その強さをもった上で、世界的な名誉を手に入れられるコンペにチャレンジするのはとてもエキサイティングで夢のある話ですよ、本当に。ぜひともなにものにも負けない強い心を持って自分の自信作を応募して欲しいと願いますね。そして名誉と名声を手にしてください!

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