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サニブラウン選手はアメリカに?

2015 - 09/01 [Tue] - 11:09

サニブラウン選手が高校卒後にでも渡米してプロのアスリート選手になることを検討しているのだとか。

サニブラウン高校卒業後に米国移住 異例プロ化検討

いいですね。桐生くんの記事でも触れましたけれども、もし100mを9秒台でコンスタントに走れる選手になることを本気で目指しているのなら、よいチャレンジだと思いますね。日本にそのまま残ってトレーニングしたって、確かに「日本では圧倒的なトップ選手」として名を残すことは可能だと思いますが、世界的に見れば所詮100m10秒の壁を切ることができない二流選手で居続けることになってしまうかも知れませんものね。

18歳で企業とスポンサー契約して、アメリカやジャマイカの陸上クラブに参加したり、プロのコーチを付けることを検討しているのだとか。とてもイイアイデアではないでしょうか。

もし彼が9秒台で走ることができたなら、彼は日本人初の9秒台選手になれる可能性もあるわけです。そうなれば他の日本人選手に対して、100mを9秒で走るためのノウハウや考え方を日本語で伝えることができる初めての人になれるかも知れないのです。それは日本の陸上界にとってもものすごく大きな影響があるはずです。

日本のスポーツ界には、特に野球あたりを中心にして「日本の選手は海外に行かずに日本でトップを目指すべきだ!」と言う人もいますが、日本なんて世界から見ればたかだか狭い世界です。今やどのスポーツも世界と戦っているのですから、世界を知らないで日本の中だけで試行錯誤して世界のトップを目指そうとするなんて非効率すぎますし、世界の選手のレベルやノウハウを知らないなんて「井の中の蛙」丸出しです。

それに日本の柔道なんかで考えてみてもいいですが、日本の選手は日本代表としてオリンピックに出場することだけしか考えていませんが、実際には各階級一人しかオリンピックには出場することができません。「日本代表になるのはオリンピックで金メダルを取るより難しい」と言う人もいますが、そういわれながらも、実際にオリンピックに出場しても代表選手が全員金メダリストになれるわけでもありません。

こんな場合、他の国の選手ならまず間違いなく違う国の国籍を取って違う国の代表としてオリンピックに出場するでしょうね。だって日本国内で万年2位だとすれば、一生オリンピックに出られませんが、違う国の代表としてオリンピックに出場すれば銀メダリスト、あるいは運が良ければ金メダリストになれる可能性だって十分あるわけですからね。

スポーツに関して「日本にこだわる」というのは、実はスポーツ選手としてのそれほど長くないキャリアを考えた場合、あまり意味がないことなんですよね。万年日本で2位でオリンピックに出られないより、他の国から出場してメダリストになれれば、その後のキャリアは天と地ほど差がありますからね。日本の柔道選手など、日本のスポーツ選手が世界を見ていない象徴だと思いますね。

話を元に戻しますと、桐生選手だって、追い風参考とはいえ9秒台を叩き出した選手。日本人で追い風参考であったとしても9秒台を経験した人なんてほとんどいないわけですから、彼にも追い風が無い状態で常に9秒台を叩き出せる選手になって欲しいと思います。そのための近道は、日本でトレーニングをするのではなく、9秒台で走ることが選手をたくさん育てたアメリカやジャマイカでトレーニングすることだと思います。

彼が日本でトレーニングを続けるのはあまりにももったいないと思います。例え長期に滞在することができないとしても、短期でもよいので短距離界の本場でトレーニングを経験して欲しいと思います。マラソン界では、しばしば世界のトップ選手たちが日本でトレーニングをおこなって花開かせることがありますが、短距離の世界では日本は後進国なんですから、自国トレーニングにこだわらず素直に先進国の技術やノウハウを教えてもらうべきだと思います。

とりあえずサニブラウン選手、がんばって海外でトレーニングしてその才能を伸ばして欲しいと願いますね。これで日本の短距離陸上界も違った世界、違ったレベルに入っていけるのではないでしょうか?とても楽しみです。

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