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なぜ人は戦争をするのか?

2015 - 08/22 [Sat] - 17:15

韓国と北朝鮮の軍事的緊張が高まっていることは昨日のブログでも書きましたが、日本に伝えられている限りでは、キムジョンウンが独裁している北朝鮮が強気な態度で挑発しているのは当然のこととしても、韓国においても朴大統領をはじめとして政府内には北朝鮮に全く譲歩を示す考えはなさそうですし、さらには国民の間でも北朝鮮に対して強気に戦うべし、という風潮が強いようですね。

そんな韓国の様子を見ていて、日本の平和主義者の皆様方はどうお感じになられますか?韓国に出かけて「戦争反対!絶対に戦ってはいけなーい!」とプラカードや労働組合の旗などを持ちながらの抗議活動とかしないのですか?しないでしょうね、だって皆さんが興味あるのは日本の話だけで、他所の国が戦争しようがどうしようが知ったこっちゃないですもんね(笑)。世界平和なんて、ホントは全然気にもしてませんものね?(笑)

本当に平和主義者の方たちって、なんなんでしょうね?本当に彼らは世界平和なんかを願っているのでしょうか?本当に世界平和を願っているのなら、日本以外の国でも戦闘が起きそうであれば、せめてその国の大使館の前で抗議行動とかしますよね?もしかして日本でも東京あたりではしてるのかな?

だっていま安保関連法案のことで大きく世の中にいろんな意見が出てきているわけですけれども、結局のところ、こうやって国際間の軋轢が生じた時に武力によって問題解決をはかろうとしている政府や国民がいる国があるから、戦争って起きちゃうわけじゃないですか。そういう国が世の中になければ戦争なんて絶対に起きないわけですが、現実問題としてそういう国が世界中にたくさんあるから日本政府としても困っているわけじゃないですか。

もっといえば、日本の隣にある韓国が「北朝鮮の挑発行為はもう許せない。こっちが退くことなんてありえない。向こうがやると言うのなら、こっちだってとことん戦ってやる!」と明言しているわけですよ?そんな国が隣にいるのに、日本と韓国でなにか問題がおきたときに韓国が日本に軍事的な圧力を掛けてこないと言いきれますか?平和主義者の方たちは、韓国政府と交渉して日本に攻撃しないように説得することはできますか?

もちろん、韓国も日本もアメリカと同盟を結んでいる国同士ですから、日本と韓国が直接的に戦闘態勢に入ることは現実的にはないでしょう。しかし韓国という国は、隣国と争いごとが起きた場合には軍事力によって問題解決をはかろうとしている国であるということは今回の件で証明されたわけです。

きっと中国やロシアもそういう国だと思いますよ、間違いなく。もちろんアメリカも。では、なぜ戦争を経験した人たちが誰しも口を揃えて「もう戦争は二度としてはならない」と言うにもかかわらず、国家は軍事的衝突を避けようとしないのでしょうか?韓国なんて、それこそ朝鮮戦争で戦争を行ったばかりですから、日本よりも戦争による悲しい体験をの記憶が強いはずですのに。

結局のところ、実際に軍事的な緊張が高まってくると、「戦争をしないで相手の言うことを100%受け入れよう。戦争をして殺されるよりはマシだ」と考えるより、やはり「いいや、そんな理不尽で身勝手な相手国の要求や支配など一切受け入れたくない。相手が攻撃してくるのであれば、こちらが応戦することもやむを得ない」と考える、人間の自己防衛本能というか、闘争本能が目覚めるからなのでしょうね。

きっと本能の部分で起きている反応なので、いくら平時に「戦争はしちゃいかん」と理性で思っていたとしても、結局実際に危機的状況が起きれば多くの人は「戦うべし」モードに入ってしまうのでしょう。そこで更に政府が「断固国を守って戦おう!相手の攻撃には屈しない!」と国民を煽ると、一気に全国家的に闘争態勢に入るのでしょうね。

それが有史以来幾度となく戦争があっても、結局戦争を止める国が一つもない理由ではないかと思いますね。「いや、憲法9条がある日本は70年間戦争は行っていないじゃないか」という平和主義者、リベラリストの方もおられるとは思いますが、現実問題として、第二次大戦以降の日本はアメリカに国防を任せることによって、そういった国外からの軍事的緊張状態に置かれたことは一度もなかったじゃないですか。

せいぜいあったとしても、韓国が竹島を侵略したことくらいでしょう?しかし正直言って、竹島なんて日本人の多くがどこにあるのか知らないし、竹島に人が住んでいるわけでもないので、軍事的な緊張が高まる気配すらなかったわけですし。

しかし実際に人が住んでいる地域であればこうはいかないですよ。だって沖縄県では米軍の基地反対活動が強いわけですが、そんな沖縄県でも宮古島や石垣島では中国船などの往来があまりに脅威となっているので、自衛隊に守って欲しいという要請が出ているそうですもんね。

結局どれほど平和を日本人が願っているとしても、戦う意思を持った外国に攻められると日本も軍事力を持って防衛せざるを得ないし、平和を願っている日本人自身だって、現実的に自分が住んでいる地域に外国からの脅威が訪れると、無条件支配を受けるより戦うことを選択するわけです。

それが人間の防衛本能なんでしょうね。そしてそれが人間の心から消えない以上、戦争も世の中からは消えないということになるのではないでしょうか?そんな国々に囲まれている日本が、他国との不要な軍事衝突を避け、そして自国の領土の保全と国民の安全を守るためにはどうすることがよいのか、いえ、別の表現をすれば、「どうせざるを得ないのか」ということもう少し真剣に考えてみてもいいのではないかと思うんですよね。これは望むと望まざるにかかわらずの問題なのです。

そして、お隣の韓国と北朝鮮は戦う気満々でにらみ合いを続けています。

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