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エコカーといってもいろいろ

2015 - 08/01 [Sat] - 12:08

いま乗っている車がもう本当に耐用期間をかなり過ぎて乗っているので、次に乗る車を一生懸命探しています。最近の我が愛車はいろんな部分の警告表示が出るようになってきていて、ディーラーに持っていきますと修理に16万円とか。それはまだ良いのですが、今年は車検の年。しかも自動車税が今年から古い車は上がるようになってきており、私の車もドンピシャ(泣)。

と、いうことで、次なる車を探していますが、以前にも書いたように、新車では探していません。私の価値観の中では、新車は高いだけでそれほど魅力的ではありません。別にこの車種のこの色、この装備をつけないとイヤ!というこだわりも全然ありませんし、むしろ逆に中古車のほうが新車購入時には高くて装着を躊躇するような装備がついていたりするので、新車を買うより楽しめるんですよね。

もちろん、中古だとボディにキズが入っていたりするのですが、それは逆に新車じゃないんだから当然だろうと思いますね。自分が新車で買ったとしても、何らかのキズって入ってしまうものですから、そこは別に気にする必要もないかな、と思っています。

で、以前なら走りのよいFR車が断然欲しかったのですが、最近はそれよりも燃費の良いエコカーがほしいと思うようになってきています。やっぱり高価なガソリンをまき散らしながら車を運転するのって今の時代では精神衛生上あまり楽しいことではないですしね。

そこでレンタカーやディーラーでの試乗を通じていくつかのエコカーを乗り比べることにしてみました。まずは現代日本のベストセラーカー、トヨタのアクアですね。これはハイブリッドで燃費が凄まじいので、発売当初より乗ってみたいとずっと思っていた車でした。そこでこれをレンタカーで借りて、高速を含めた長距離を走ってみました。

実際に乗りますと確かに燃費は凄いです。リッター20数キロなんて平気で出ます。そして車も小さくて軽いせいか、取り回しもラクです。燃費を最重要ポイントとして車を選ぶなら、間違いなくこれでしょうね。でも、残念ながら乗っていて全然楽しくないです。燃費を良くするためか、車が軽いからでしょう、そのせいで走りも極めて軽いです。しっとりとした乗り心地、なんて無縁です(笑)。

そして内装からなにまで、とにかくチープ。高速安定性も、まあ、このクラスの車ならでは、という感じ。残念ながら乗っていて「おおっ!」と感じたり、気分が上がる車ではありません。確かにアクアはベストセラーカーですが、今の時代軽自動車だってベストセラーカーにランクされています。ベストセラーなら良くて魅力的な車、ということなら、軽自動車だってそういう位置づけになってしまいますので、ベストセラーだから自分にとって魅力的な車になりうるか、というのはまったく別問題だと思いますね。残念ながら、アクアはパスです。

で、次に乗ってみたのが、なんとフォルクスワーゲンのゴルフ(笑)。ゴルフに興味をもったのは、あるお医者さんのお客さんのご自宅に仕事で伺った時にその家に停めてあって、GTIとかいう、いかにも走るモデルを見た時の話です。そのお医者さんと車の話をしている時に「このゴルフ、すごそうですねぇ。燃費も凄いんじゃないですか?」と尋ねますと、「いやいや、最近のゴルフって燃費めちゃくちゃいいんですよ。平気でリッター15~16くらい行きますから」という話を聞いて「へー、凄いですね!」と思ったのがきっかけです。

調べてみると、最近のゴルフはいわゆるダウンサイジングというやつで、小さいエンジンにターボをつけることによって、燃費とパワーの両立をはかり、更にDSGと呼ばれるクラッチ式のギアボックスをオートマ化したシステムが積んであるので、通常のトルクコンバーター式のオートマと比べると、当然ながら燃費がよく、そしてよりダイレクトに運転できるのだとか。

言ってみれば、トヨタなどのハイブリッド車に対向するワーゲンの燃費向上策としてのひとつの答えなのかもしれませんね。ということで、ワーゲンの一つ前のモデルのゴルフ(ワゴンタイプ)を知り合いから借りてしばらく運転してみることにしました。エンジンは1.2リットル、ごくごく普通のエントリークラスのモデルです。

ちらっとネットで調べますと、車重が1.3トン強、馬力が110馬力弱、そして排気量が1.2リットル。これは、いままで私が乗ってきた車のなかで、車重と馬力を比べるとどのクルクマよりも非力です(笑)。なんか乗る前から期待感が大きくそがれるような感じ(笑)。

しかし、実際に乗ってみますと、すごいです!走り出しが全然速いです、まったく問題ありません。そして、走行中の加速もものすごくダイレクトで、反応が速いです。これには正直驚きました。たった1.2リットルのエンジンで、人が乗れば1.4トンはある車をこれだけ軽々と動かすなんて。

しかも例の変速システム、DSGはまったくギアチェンジ時のショックなどなく、スムーズそのもの。今の車のトルクコンバーターのオートマなんかとは比べ物にならないほどのスムーズさです。私のイメージでは、クラッチ式をコンピューター制御でオートマ化したシステムというのは、所詮クラッチがついているので、どうしてもギアチェンジの時の変速ショックがあって当たり前、と思っていたのです。

むしろ、その変速ショックがマニュアル車らしい乗り心地を与えてくれるポイントでもあり、そういう意味でもDSGというシステムは変速ショックがあってあたりまえだと思っていたのです。ところがどっこい、このシステムは変速ショックなど皆無。まるで電気自動車をモーターで駆動しているように、アクセルを踏めばスーッと走り、緩めればスーッと遅くなる、そんな不思議な感覚すらありました。

このギアシステムの出来の良さには、正直心底驚きました。「こんな凄い自動変速機、よく作ったなぁ」と感心しまくりましたねぇ。小排気量のエンジンで素晴らしい加減速を行なうことができるのも、このギアシステムがあってこそのことなのでしょうね。

そして、もう一つ驚いたのが、ゴルフの乗り心地のしっとり感や車内の静かさ。ゴルフなんて、ワーゲンの車種の中では所詮エントリークラスの車です。いくらサイズが大きくなってきた、といっても、エントリーカーであることは間違いありませんし、決して高級車じゃありません。トヨタに置き換えれば、カローラのようなものでしょう。

ところが、その乗り心地は素晴らしいです。先ほど書いたDSGによる変速ショックが全くないこともあって、乗り心地は驚くほど静かなのです。言い過ぎかもしれませんが、まるでレクサスやクラウンにでも乗っているようにスーッと静かに進んでいくのです。サスペンションも過度に路面の凹凸を拾うこともなく、路面音やエンジン音を車内に伝えすぎることもなく、適度に静かで、とても上質な乗り心地です。欧州のコンパクトカーにありがちな「ガタガタ、ミシミシ」音など皆無(笑)。

これにも驚きました。実はカローラも以前に1週間ほど乗ったことがあるのですが、実にトヨタらしい車で、アクア同様、走りの基本や燃費は良いのですが、とにかくチープ。部品や内装から乗り心地まで、何から何までとにかく安いプラスチック感満載で軽いんです。確かに「これだけの品質の車を、この価格で作れる技術はすごい」と思いましたが、しかし乗っていて楽しいとか、この車が欲しい、と思えるものではありませんでした。もちろんデザインは、トヨタですから言うまでもなく(笑)。

しかしゴルフは、トヨタでいうところのカローラクラスの車であるにもかかわらず、これだけの走りの質と燃費性能、そして乗り心地と静寂性を兼ね備えていて、そこにまたまた驚いたわけです。「別にこれ以上のクラスに乗る必要がないんじゃないか?」と思えるくらい、質が高いですね。

このブログをご覧の方の中にも、ゴルフにお乗りの方もおられると思います。「昔乗っていた」とおっしゃる方も多いと思います。もし最近のゴルフに乗ったことがないとおっしゃる方は、騙されたと思っていまのゴルフ7やひとつ前のモデルである6に乗ってみてください。きっとびっくりしますよ。他のゴルフと同じサイズのハッチバックに乗ったおられる方も、一度比較のために乗ってみてください。きっとびっくりするはずです。

いや、こんなサイズでこんな車作られたら、他のメーカーは太刀打ち出来ないですよ。実際に乗って走ってみれば、もはや「これは高級車でしょ?」と思えるレベルの車です。もちろん会社の重役を後ろに乗せて走るような車じゃないですから、後部座席とか、細々としたところはそれなりですけれども、これだけ走りや乗り心地を高いレベルで実現できていれば、そんな些細な部分はどうでも良いことに思えるくらいです。きっとドライバーとして運転するには、何の不満もないかもしれません。

いや、乗って初めて分かりました、ゴルフの凄さ。きっと以前の私と同じように、皆さん「ケッ、所詮ゴルフだろ?たかが大衆車メーカーのエントリーカーじゃない。そんな車が大していいわけないじゃないの」と思っておられると思います。そりゃ当然ですよね、高級セダンとは明らかに外観からして違いますからね。

でも、本当に騙されたと思って一度乗ってみてください。ある程度車に興味を持っておられる方であれば、いまのゴルフがどれほどすごい車であるか、きっとすぐに実感できるはずです。DSGの信じられないほどスムースな変速と、それと組み合わされたダウンサイジングエンジンの想像以上のパワフルな走り。そしてどう見ても高級車としか思えない乗り心地と車内の静かさ。見た目とはまったくの別物です。

しかも最近のゴルフはデザインも相当いいレベルになっています。すごいです、単純に私はゴルフに驚きました。私はずっと日本車がすべての面において世界でナンバーワンだと思っていましたが、きっと近年はエントリーカークラスにおいては日本車メーカーとフォルクスワーゲン辺りでは思想が大きく離れてきているのかもしれませんね。だって、フォルクスワーゲンって、その名の通り「大衆車」「国民車」ですよ。決して高級車メーカーではありません。なのにこれだけの車のレベルの高さ。

いまはコストダウン一辺倒で、利益を出すクルマづくりしか考えていないように見えるトヨタが忘れてしまった、「安くても乗った人が驚くような一クラスも二クラスも上の凄い車を作ろう」という概念を、フォルクスワーゲンは見事に体現していると思いますね。世界の一位、二位を争っているトヨタとフォルクスワーゲンですが、お互いにまったく違う方向を見て車を作っているようにすら思いますね。

もちろん好みは人それぞれですし、車になにを求めるかによって感想は変わってくると思いますが、最近のゴルフについては、ただただ驚きました。世の中のみんながゴルフを試乗するわけではないので世間の多くの方は気付いていないのですが、一度でも最近のゴルフに乗ったことがある方であれば、フォルクスワーゲンというメーカーの凄さをきっと感じることができるのではないかと思います。

でも、繰り返しますけど、ゴルフって、世界の大衆車ですからね(笑)。大衆車でこのレベル・・。驚きますよ。うーん、次の車、迷うなぁ(笑)。

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