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歯のケアって、ホント努力が必要

2015 - 06/07 [Sun] - 01:21

スケーラーで歯石を取り除くことができるようになって以来、私の歯のケアに対する関心は更に強まっているのですが、歯のケアって本当に地道な努力が必要ですよねぇ。もちろん人によってケアの必要度合いはまちまちで、まったく歯を磨かなくても虫歯にもならず、歯石もつかない人もいれば、私のように一生懸命ケアをしているつもりでも歯石がつきやすい人もいるので、ケアも人それぞれだと思います。

ネットで歯医者さんのページを見ている時に、ある歯医者さんが「歯のケアに関して言えば、結局は患者さん自身の日頃のケアが何よりも大切。患者さんが日々の適切なケアを行ってくれなかったら、私達歯医者が行なう治療もあまり意味がなく、無力感すら感じる」といった内容を書いていて、「いくら歯医者さんで治療してもらって、やっぱり私達自身が毎日しっかりと歯の手入れをしなければ意味ないのかぁ」と妙に納得しましたね。

そうですよねぇ、だって歯医者さんに行って歯垢や歯石を取ってもらったといっても、それはその時に綺麗になっているだけであって、自宅に帰ってからたいしたケアをしていなければ、歯石や歯垢なんてまたすぐに溜まっちゃいますもんね。かと言って一週間に一度歯医者に通って歯石を取ってもらう人なんてまずいないでしょうから、結局は先ほどの歯医者さんが言うように「自宅でのケアが何よりも大切」ということになるわけですよね。

結局自宅でのケアが適切に行えなければ、やがて歯を失うことにつながってしまいますものね。そう考えると、自宅での歯のケアって、自分の歯を大切に長く使うためにはものすごく大切である一方、正しいケアの方法を知っている人は殆どいないんですよね。これは実は大きな問題だと思いますね。

実際、歯医者さんに行って歯石を取ってもらってその後何度か定期検診を受けても、その時歯医者さんから言われることは「ああ、この辺りが上手く磨けていませんねぇ。もっとここを丁寧に磨くようにしてくださいね」と言われるだけで、じゃあ具体的にどのような道具を使ってどのような手入れをすれば歯医者さんからみて満足できる手入れになるのかさっぱりわかりませんものね。

これって日本の歯科医師さんの大きな問題点だと思いますね。確かに歯医者さんが患者の口の中を見れば歯の手入れが悪い部分はすぐに分かるのでしょうが、しかし具体的にどうやって歯の手入れをすればいいのかということについてはほとんど教えてくれません。歯医者さんによっては「デンタルフロスが効果的!」と勧めますが、しかしデンタルフロスを使うだけで歯のケアを満足に行うことはできません。

私の経験から言っても、市販の歯ブラシと歯磨き粉を使って、普通に歯を磨いているだけであれば、すぐに歯間や歯の付け根に歯垢が溜まります。意識して磨いていても、1週間も経てばもうどこかに歯垢は溜まり始めてきます。はっきり言って、普通に市販されている歯ブラシを使って手で歯を磨く程度のことじゃあ、歯のケアなんてほとんど出来ていないのと同じなんですよね。

もちろんそうやって日々の手入れの不足を補うために一年に何度か歯医者に行って歯の定期健診とケアを行うことが効果的なのでしょうが、それは慢性の疾患を持っている患者と同じようなもの。一年に何度も歯医者の手を借りなければ健康な歯を維持できないなんて、それはおかしいと思うんですよね。歯医者はもっとそれぞれの患者が自分で歯を良い状態に保てるための情報と知識、そして技術を教えるべきだと思うんですよね。

それが私自身が歯医者さんにあまり行きたくない理由の一つなんです。歯医者に行っても歯石を取って、手入れの悪い場所を指摘されたって、毎日一生懸命歯を磨いているモチベーションを落とすだけ(笑)。「だったらどうやったらちゃんと歯のケアが出来るのか教えてよ!」って言いたいところ。

先ほども書きましたように、歯のケアの必要性の度合いというのは人それぞれだと思いますが、少なくとも私の場合は歯垢を綺麗に取り除くために必要な道具は、

・普通の歯ブラシ
・歯並びの悪いところを磨く一列歯ブラシ
・電動歯ブラシ-普通のブラシと歯間磨き用ブラシ
・デンタルフロス
・デンタルリンス
・歯周病用薬用歯磨き粉
・歯の汚れを取るための普通の歯磨き粉
・スケーラー
・爪楊枝

・・・とあります(笑)。これだけの道具を必ずしも毎日使うわけではありませんが、気になった部分を手入れするときにこれらの道具を必要な部分で使い分けながらケアを行っています。

でも、これだけの道具を使ってようやく満足に歯のケアが自分でも行えるようになったわけですが、しかし歯医者さんは私の歯でのこれらのケア用品の使い方を具体的に教えてくれたことなど一度もありません。ましてや、スケーラーの使い方なんか教えてくれるはずもありませんし(笑)。

テレビや雑誌、ホームページなどでも「歯ブラシはこうやって使って歯の各部を磨きましょう」と、歯のモデルを使って説明することはありますが、実際にあの通りに歯を磨いて歯が満足に磨ける人なんて、まず絶対にいないはずです。少なくとも歯間の汚れはあの磨き方では絶対に落ちません。すぐに歯垢や歯石が溜まります。

「歯間に歯垢が溜まったら、それが歯石になる前にデンタルフロスを使って取り除けばいい」とよく言われますが、でもデンタルフロスの使い方を歯医者さんが教えてくれることなどありません。また、仮に教えてくれても、歯医者さんが言うように普通のデンタルフロスを指に巻いて歯間をクリーニングしようとすると、よだれがどんどん出てきてとてもじゃないけどいつも出来るような所業じゃありません(笑)。それに、そんなやり方では奥のほうの歯をフロスでクリーニングするのは至難の業です。

歯医者さんが「患者さん自身でしっかりと歯のケアを!」と呼びかけたって、まずそのやり方を教えてくれないし、道具の使い方だってきちんと教えないし、結局のところ患者自身でできないことばかり言ってるんですよね。それって歯医者さんとしてはなんか無責任な気がしますね。

「患者自身で日々歯をケアすることが歯の健康のためには最も大切」というのであれば、そのケアのための道具、ケアのやり方、注意点、ノウハウ、などをしっかりと患者に教えて欲しいですね。またそういう歯磨きのための注意点・留意点をマスコミやネットを通じて広く教えて欲しいですね。

そうやって患者自身でできる満足な歯のケア方法を教えてくれる歯医者さんが良い歯医者さんの一つの条件ではないかと思いますね。そして、そういう「セルフ・ケア」の指導をしっかりできる歯医者さんが世の中に増えることを期待しています。今のままの状況では、結局世の中には自分で歯のケアが出来ない人ばかりで、年をとると必ず歯を失う人ばかりになるのではないかと危惧します。

これからの高齢化社会を考えれば、歯をセルフケアすることは本当に大切なことです。満足いくまで手で磨くのは、若い人にとっても結構面倒で時間がかかること。それを体が不自由な高齢者にさせるのもどうかと思いますので、使いやすい電動歯ブラシ、また電動歯ブラシ用のアタッチメント(ブラシ)などの商品開発もぜひとも進めて欲しいですね。

歯のケアって、とても大切なのに、とても難しいんですよね。それを解決するために歯医者さんの専門家としての知識、経験、ノウハウをもっと活かして欲しいものです。

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