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お客さんに対して絶対にしてはならないこと

2015 - 03/07 [Sat] - 22:00

私自身、社会に出てからもうかなりの時間が経ちました。いろんなお客さんと出会い、いろんな上司とも出会い、また税理士になってからはいろいろな同業者の方たちとお会いすることで、たくさんのことを勉強させていただき感謝しています。

そんな中で、私が自分のお客さんに対して絶対にしないでおこうこと心がけていることがひとつ(ふたつ?(笑))あります。それは「お客さんを絶対に呼び捨てにしないこと」それと「お客さんの悪口を言わないこと」です。

これ、実はどちらも私が税理士の仕事を始めてから心に決めたことです。「お客さんを呼び捨てにしないこと」、これは実は以前私が担当していたお客さんを反面教師にした教訓です。

そのお客さんはとても愛想が良くて、元気で快活な方なのですが、身内で話している時にはそこにいない誰かの話をするときにはほとんど呼び捨てで話題にするんですよね。時には私の上司であったり、時には取引先や銀行であったり、時には友達であったり。そして大抵はその呼び捨てにしている相手の悪口を言っています。

ところがその本人が急に訪ねてきたりすると、まるで手のひらを返したかのように「◯◯さん、◯◯さん、ご商売どーですか、またお仕事おねがいしますよ!」と猛烈に愛想良くなるんです(笑)。こういう様子を見ていますと、たぶん私も、私がいない時には同じように呼び捨てにされて、悪口を言われているんだろうと思いますね(笑)。

そして、もう一つの「お客さんの悪口を言わないこと」については、以前に私が勤めていた事務所にいた大先輩の事務員さんが、お客の悪口を事務所で散々言うわけです。「✕✕は本当に失礼な客だ!そんなことできるわけ無いやろ!」「あんなずるい奴の仕事なんかしたないわ!」「そんな仕事急に言われたってできるわけないわ!」と言いたい放題(笑)。挙句の果てにはお客に対して「あんたの仕事だけやっとんとちゃうわ!」と言い放つ始末(笑)。

まあ、そのような様子を見ていて、私は「絶対にいついかなる時もお客さんを呼び捨てにしないでおこう」「お客さんの悪口は絶対に言わないでおこう」と心に決めたんです。そういう態度って、ふとした拍子にお客さんの目の前で出ちゃうんです。あるいは突然お客さんが訪ねてきた時などに、悪口を言っている様子を見られたりするんです。

そう、普段からの言動って、やっぱりどこかに表れたり、なんかの拍子に相手に伝わったりするもんなんですよね。でもお客さんはどんなお客さんであったとしても、お金をきちっと払ってくださっている限りは何よりも大切な相手です。そんな大切なお客さんの悪口を言っているところなどを見られたり聞かれたりしないためには、普段からお客さんの悪口を言わなければいいのです。普段から悪口を言っていなければ、絶対にお客さんに悪口をいうこともないし、私が悪口を言っていることがふとした拍子でお客さんに伝わることもありません。

もうこれは信頼の問題ですね。たとえ自分の悪口でなかったとしても、目の前にいない誰かの悪口を話題にするのは不愉快で気分が悪いもの。事務所内で事務員としゃべっている時であったとしても、お客さんの悪口や誰かの悪口を話題にすることは絶対にしないようにしています。なぜなら、それは無意識のうちに必ずその気持がお客さんの前でも出てしまうからなんですよね。

この記事の前に書いた内容にもつながりますが、件の保険代理店も金払いの悪い保険契約者たちを常日頃「ブラックリスト」と蔑んでバカにしているからこんな時に「ブラックリスト様」なんてポッと書いちゃうんです。そして「怪しいお米 セシウムさん」というテロップを流して大問題になったどこかのテレビ局にしても、常日頃制作のスタッフたちが原発事故の被災地周辺の農産物や農家のことを本心ではバカにして差別しているから、ふとした時にこういう表現になって現れるわけです。

また、いつも他人の悪口を話題にしている人たちは、必ず別の場所ではそこにいない人の悪口を言っています。私のいない場所では私が悪く言われているかもしれないし、事務員がいない場所では事務員の悪口が言われているかもしれません。世の中そんなものなんです。だから悪口ばかり言っている相手としゃべるのは非常に不愉快です、なぜなら、どうせその人は私がいない場所では私の悪口を言っているからです。

なので、私は悪口、特にお客さんに関する悪口だけは絶対に事務所でも自宅でも言わないことにしています。そしてその延長になりますが、仕事に関わる方たちや親しい人たちを呼び捨てにすることも絶対にしません。もうそれは一緒に仕事をしている人たちからの信頼を失わないためにそうしていると言っても過言ではないですね。

やはり、誰しも裏表がある人間とは付き合いたくないと思っているもの。なので仕事場においては、一緒に仕事をしている人たちから信頼してもらえるためにも、事務所内でお客の悪口は言わず、呼び捨てにもせず、そしてお客さんがいてもいなくても同じ態度でお客さんと接するようにしたいと心がけているつもりです。

そうやって表裏のない人間関係を信頼の上につくり上げることが、仕事をスムースに進める上ではとても大切なことだと思いますね。

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