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そんなにみんな同性婚に賛成しているの?

2015 - 02/15 [Sun] - 01:13

ごめんなさい、またお読みになる方を不愉快にさせてしまうかもしれないので予めお断りしておきます。結構微妙なテーマなもんですから。

「同性婚」に証明書=全国初、条例案を来月提出―東京都渋谷区

このニュースについては多くの方がご存知だろうと思います。そして今晩情報番組を見ていてふと気になりました。このニュースを報道する際には、なぜか同性婚容認を喜ぶような意見ばかりで、「同性同士の結婚は憲法違反である」などといった慎重な意見は全く見受けられないんですよね、実は。

本当に世の中の人が、みんな同性婚が容認されることを喜んでいるのでしょうか??

ごめんなさい、昔からこのブログを読んでおられる方はお気づきかもしれませんが、私自身は同性婚はあまり好意的に捉える立場ではありません。理由はいつも書いていいるように「自然じゃないから」。もちろんそれぞれの人には、それぞれの趣味、主義は認められるべきだと思いますので、同性しか好きになることができない方々については、致し方ないのかなぁ、と思うところはあります。

なんてことを書くと、様々な方面からご批判を受けるわけですが、冒頭にも書きましたように、世の中すべての方が両手を挙げて同性婚を容認しているはずがないんですよね、どう考えたって。はっきり言って、表立って「同性婚反対!」なんて意見を述べると、世の中の同性愛者たちから袋叩きにあいそうな空気があるからみなさん大きな声で言わないだけのような気がするんです。

テレビを見ていても、なんかまるで同性婚容認を「待ってました」といった雰囲気で報道していて、コメンテーターたちも「これでようやく日本も先進国に追いつけそう」といった論調でこの件を語ります。しかし「ホントにそう?」って思うんですよね、私は。ホントに世の中の大多数の人がこの同性婚について好意的に捉えていますか?認めてもイイ、なんて思っていますか?

なんか報道姿勢がおかしいんですよね、この件については。フランスやアメリカなど、どこの国だって激しい喧嘩が起きるくらいに、この件については賛否が分かれるのに、なぜ日本では表立って同性婚を批判したり、制度設定に慎重であるべき、といった意見が報道されないのか不思議で仕方ないんですよね。だって同性婚って、モラルにかかわるところが大きいですからね。

きっと世の中の多くの人たちは、当然ですけど、同性婚には無関心なのだろうと思います。なぜなら「自分たちは普通に異性と恋愛をする。だから同性婚など自分には無縁」と思っているから。だから渋谷区で同性婚を認めようとなにしようと、基本的に自分たちとは全く無関係の、それこそ世間的に「マイノリティー」に関する話だから、別に放っておきゃいいじゃないか、というスタンスなのではないかと思います。

だから賛成も反対も表明する必要がないと思っておられるのかもしれません。まあ、それはそれでイイんじゃないかとは思います。ただ、マスコミではこの同性婚のニュースを好意的一辺倒で報道していることに、私はかなり違和感を感じます。それはテレビの世界などで性的マイノリティー、特に男性の同性愛者、両性愛者が多く登場していることが影響していると思います。

しかし、一般の社会ではテレビの中ほど同性愛者が多く存在しているわけじゃありません。みんながみんな同性愛容認でもないと思います。きっとこれは死刑廃止と同じような話で、自分に関わりなければどうでもいい、と無関心な話なんだろうと思います。死刑についても「あんな残酷な刑罰はない」と反対する人もいますが、いざ自分の身内が理不尽に殺されたりすれば、一気に死刑存続論者に変わってしまうことが少なくありません。きっと同性愛に関する問題も同じように、自分にかかわらないところであれば同性愛容認の姿勢である人も、もし自分の親兄弟に同性愛者がいればかなり意見は変わるはずです。

特に子を持つ親とすれば、もし子供が同性愛者で、同性婚を行いたいと言ってきたら、かなりショックを受けてしまうと思います。私なら、どうでしょう、親子の縁を切るとまでは言いませんが、自分の子育てが悪かったのだろうか、どこでなにを間違ってしまったのだろうか、と相当な絶望感に打ちひしがれるのは間違いないと思います。なぜなら、私の中で「命を将来につなぐ」ということが自分の人生でとても大きな部分を占めていることであり、その希望が潰えることは夢と希望を失うに等しいほどの失望感と絶望感を感じるからです。

もちろん、人によってこの感覚は違うでしょう。でも、私と同じように、自分たちの遺伝子を将来についでくれることを希望して人生を生きている人たちも世の中にはたくさんいるはずです。残念ながら同性愛では、特殊なテクニックを使うことは別として、自分たちの遺伝子を後世に残すことは基本的にできません。それが私の中では、モラル面からどうしても承服しかねるところなのです。ごめんなさい。でも、そうおっしゃる方もきっと世の中には少なくないはずです、皆さん表立ってなにも言いませんが。

確かに今回の渋谷区の事実上の同性婚容認そのものについては、同性愛者の方たちの人権とか、生活権とかを認めてあげる意味などにおいて大きな意味を持つとは思うのですが、ただ、すべての人がそれを好意的に捉えているわけではないということもきちんと報道して欲しいんですよね。だって、それは「差別」じゃないですもんね、人間の心の中のモラルの話ですから。

ごめんなさい、お読みになる方には不愉快な話を書いたかもしれませんが、まあどんなことでも比較的ストレートに書こうというのがこのブログの趣旨でもありますので、お許しいただければと思います。

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