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ジャーナリストとか平和主義者の方々がどうしても信じられない…

2015 - 02/12 [Thu] - 11:58

ごめんなさい、またまた私の個人的な意見を書きますので、読んでいて不愉快に思われる方がおられましたら予めお詫び申しあげておきます。

最近のイスラム国がらみの報道を見ていて、疑問というか、どうしても私の心の中からふつふつと湧いてくるものが有るものですから、それについて少し触れたいと思います。

一つは、イスラム国に拘束されたと思われるイギリス人ジャーナリストの行動について。そしてもう一つはアメリカのオバマ大統領がイスラム国攻撃を検討している、ということについてです。

一つ目のイギリス人ジャーナリストについてですが、昨日でしたか、テレビを観ておりましたらなんでもイスラム国の支配地域に入ったイギリス人ジャーナリストがイスラム国に拘束されたそうなのですが、その人がインターネット上のイスラム国を紹介するビデオの中に登場しているのだとか。

その中で彼はイスラム国の安全性、民主性など、イスラム国の良いところを紹介する役として登場していたのです。このビデオを見ていて、正直「なんじゃ、こりゃ?ジャーナリストって、いったい何者なんだよ?」と思いましたねぇ。もちろん、ジャーナリストと一括りに言っても、いろんな人がいると思います。このイギリス人ジャーナリストも、もしかすると最初からイスラム国支持者だったのかも知れません。

しかし、もし彼が元々イスラム国に対して批判的な姿勢をとっており、イスラム国に拘束されて自身の身の危険を脅かされた結果として、イスラム国の広報ビデオに登場してイスラム国の良いところをPRしているのだとすれば、「なんだ、ジャーナリストって普段あれだけ『真実を伝えるためにリスクを冒してでも取材して、報道する!』とか言っておきながら、結局自分が殺されそうになったらそんなポリシーなんか吹っ飛んで、簡単に寝返ってイスラム国の紹介ビデオに登場しちゃったりするのかよ!大したことねぇ連中だな!」って思いましたね。

で、同業者のジャーナリストさんたちから見て、このイギリス人ジャーナリストの行動はどう思われますかねぇ?「そりゃ、自分の命がなにより大切だから、殺されるくらいならこうやって意に反してでもビデオに登場するのは仕方ないんじゃないか?」と思われますか?それとも「なんだそりゃ?そんな簡単に権力者や暴力に屈するようじゃ、ジャーナリストの風上にも置けねぇな!」と思われますか?

後者ならまだマシだと思います。でももし前者のお考えを持つジャーナリストさんがおられるとしたら、、ジャーナリストという職業はいったい何なんでしょうねぇ?私は大いに疑問に感じますね。自分の身の危険が迫れば、あっさりと言動を翻して屈するのであれば、そんなもの全然「真実を伝えようとしていない」じゃないですか。それだったら、ジャーナリストなんてパチもんですやんか。意味あれへん。

イスラム国に入ろうとする時には、「世界の端で起きている真実は現地に行かなければわからない。その真実をこの目で見て世の中に伝えるために、誰に反対されても現地に入って取材する!」とか鼻息荒くやってるクセに、いざ自分が拘束されたら命が急に惜しくなってイスラム国の権力と暴力と脅しに屈するなんて、ジャーナリストなんてそんな程度なんですかね??

それと、もう一つのオバマ大統領がイスラム国の攻撃強化を検討している件について。日本人の多くはこうやって他国が別の国に攻撃をしようとしていることについてとても鈍感な印象があるのですが、これについて多くの日本人、とりわけ憲法9条死守、とか、自衛隊の海外派遣反対、とか在日米軍基地反対、とか一生懸命活動されている方たちはどうお考えなんでしょうね?

仮にですよ、もし安倍総理が「日本人が二人もイスラム国で不当な殺害を受けた。こんな理不尽なことは日本国として絶対に看過することはできないので、現地に自衛隊を派遣してイスラム国に対して攻撃を行う。これはイスラム国に対する罰である!」とでも発言しようものなら、そりゃあもう、気でも触れたのではないかというくらい泣き叫んで「戦争はんたーい!自衛隊の海外派遣など絶対にゆるさなーい!安倍総理は人殺し!平和を守れ-!」などとデモを行うでしょう?

今回のオバマ大統領の発言は、それと一緒ですよ?アメリカがイスラム国を攻撃しようとしているんです。で、それに対してなぜ日本の平和主義者や戦争反対論者の皆さんは、マスコミの報道や、街中での行動においても反対の意志を表明しないんですか?少なくとも私たちには彼らがこのたびのオバマ大統領の発言に対して「そんなことは世界平和維持の観点から絶対に許されない!」と批判しているのは一度も見たり聞いたことはありません。

だったら、あれだけ普段「戦争反対」「世界平和」「米軍反対」などと主張しておられる方たちは、なんなんでしょうか?「日本がその戦争に巻き込まれなければ、カンケーない。私たちが関心あるのは、日本の話だけ」と言うことなんでしょうか?だとしたら、その方々の言う「世界平和」とか「戦争反対」って、たいしたことない主張ですね。本心では全然「世界平和」も「戦争反対」も考えてない証拠ですよね?

その方たちが考えているのは、ただ単に「反政府」なだけでしょう?本当は「世界平和」や「戦争反対」なんてかんがえてないんですよ、これっぽっちも。もし本当に考えているのだとすれば、日本政府がどうしようと関係なく、例えアメリカやヨルダン、UAEがイスラム国に対して攻撃を行おうとしたとしても、それは世界平和や戦争反対の観点から見れば絶対に許せない話のハズですから、何らかのアクションを世間に対して行うべきですよね?それこそが本当の平和主義者が取るべき行動でしょう?それなのになぜしないんですか?

ホントはそんな大それたことを考えていないからでしょ?ただ単に反政府主義者で、日本の政府が行おうとしていることにケチを付けたいから「戦争反対」とか「世界平和」といった耳障りの良いスローガンを掲げて文句を言っているだけのことなんでしょう?それは「原発反対」とか「米軍基地反対」も同じ観点から言ってるだけですよね?

…いや、ここ数日のイスラム国がらみの報道を見ていますと、なんか世の中のジャーナリストとか、普段「戦争反対」「世界平和」を叫んでいる平和主義者の方たちの偽善や独善がものすごく気になってくるんですよね。世間に対して普段言ってるような綺麗事と、実際にことが起きた時に自分達がやってることが全然違うじゃないか、って言いたくなるんです。

まあ、私がこんなことを言う権利がないことは百も承知の上で書きますけれども、「それだったら普段からあんな偉そうなことを世間に対して言うなよ」って言いたくなるんですよね…。ホントに。ジャーナリストって、ホントに普段の彼ら自身が言ってるようなご立派なことやってるんでしょうか?報道の自由って、そんなにすべての善悪を超越できるほど凄いことなんでしょうか?世の中で「戦争反対」や「世界平和」をスローガンに掲げて行動している平和主義者の皆さんは、本当に心の底から世界平和を願っているのでしょうか?

甚だ疑問ですねぇ…。本当は、自分の自己満足、自分の利益のためにやってるだけなんじゃないでしょうか…?私には彼らがやっていることが偽善にしか見えない…。

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