税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





  税理士もりりのひとりごとのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 国際・政治 > 後藤さん殺害  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

後藤さん殺害

2015 - 02/01 [Sun] - 13:36

イスラム国に拘束されていたジャーナリストの後藤さんも殺されてしまったようだと政府が見解を出していましたね。今日の大きなニュースになっています。ご自身としてはご自身のお仕事を一生懸命なさっていた過程でしょうから、残念な話です。

しかしながら、今回の事件に関して「安倍総理が中東を訪問してイスラム国を刺激したからこんな事件が起きたんだ。訪問するまではイスラム国も殺そうとはしていなかった。安倍総理の対応が悪い」と批判する方もおられます。なるほど、確かに安倍総理の中東歴訪とエジプトへの援助がイスラム国を刺激したという側面を完全に否定することはできないかもしれません。

しかし、じゃあ、こうやって批判する人たちのお考えに沿えば、こういう国際的な問題が生じた時には日本はいつでも黙って、なにもしなくて、そして相手に言われるがままに応じておけば問題が解決できる、ということなんでしょうか?でも、それは違うでしょう?そんなんじゃ問題はなにも解決できないでしょう?

こういうことを仰る方たちは、結局のところ「話し合いで問題解決を」とか小利口なことを言いながら、実際にはタダの事なかれ主義なだけなんです。自分たちが責任を被りたくない無責任主義者なだけなんです。「こっちからなにもしなければ、こっちには責任は生じない。だからこっちがなにもしなくて話し合いだけで解決しようとする限り、こっちが悪者になることはない」という、相手任せなだけのとても無責任極まりないお考えだとしか思えません。

尖閣の時だってそうでした。あの時だって「日本政府が尖閣諸島を買い上げたことが中国を刺激した、だから尖閣を買い上げた日本政府の対応が悪い」という論調でしたが、そうだったでしょうか?そもそも尖閣諸島を虎視眈々と狙って進出をしてきていたのは中国だったでしょう?それを何の対策もしないで、ただ黙って見ていればものごとが解決したのでしょうか?日本側の抗議の意志を示す必要があったのではないでしょうか?そして尖閣を買い上げて、日本の断固たる姿勢を見せたことで、中国の日本に対する対応も変わったのではないでしょうか?

今回だって一緒です。中東の平和に寄与することは日本にとっては大きな国益です。申し訳ないですが、お二人の貴重な日本人の生命がイスラム国で卑劣なやり方によって失われたとしても、それでも推し進めていかなければならないことです。お二人の命を助けるために身代金を支払ったり、あるいは中東支援を中止することなど本末転倒です。今後の外交や関係諸外国における日本人の身の安全のことを考えた場合、毅然とした態度で「悪には悪」と対処することはとても大切なのです。

そうやって積極的に日本の国益を確保しようと活動している安倍総理の姿勢は決して非難されるべきものではないと思います。過去を振り返ってもこれだけがんばって諸外国と関係強化を図ろうとしている総理大臣はいなかったのではないでしょうか。また韓国、中国に対しても、今までは相手に言われるがままで日本は押し黙るだけでしたが、はっきりとモノを言って、攻撃に対しては「ノー」という姿勢をはっきりと打ち出しているのは評価されるべきではないでしょうか?

そこで軋轢が生じたとしても、それは日本側だけの責任ではないでしょう?そもそもは日本の領海や領土に進出してくる中国や韓国のほうが悪いのに、なぜそれに対して毅然と対応する日本の対応が同じ日本人から非難されるのか、私には全く意味がわかりません。以前にも書きましたけれども、外交には善意はありません。第二次大戦後の北方領土を旧ソ連が略奪したことを見てもわかるように、外交とは極論すれば領土の取り合いの話なのですから、そこでお上品に振る舞ってなにも積極的に手を打たないでお話し合いだけしているようでは、相手国からいいようにされて、日本の国益と領土と、そして国民の安全が奪われるだけです。

外交とはそういうものなんです。決して綺麗事ではありません。アメリカやイギリス、ロシアのように国がスパイを抱えて情報を収集したり、情報操作を相手国で行おうとしているところがあるのに、それを左翼の方たちがおっしゃるように話し合いだけでものごとがキレイに平穏無事に片付くのだとすれば、誰も苦労なんかしません。何のために日本で最も頭の良い人達が外務省に採用されているのか、そのあたりもよくお考えください。

本当に今回の件について安倍総理を批判するような方たちは、とにかくお上や政府がやることに文句を言わないと気がすまないのでしょうね。「だったらどうしたらよかったんだよ?」ってその方たちのご意見を伺いたいくらいですね。きっと、政府がなにをやっても文句を言い、そしてなにをしなかったとしても文句をいうのでしょうね(笑)。

外交の最前線において、どれほど緊張したやりとりが行われているのか、特に今回のように日本国民の人命に係る事件が起きた場合にどれほど政府・省庁関係者が真剣に一生懸命働いているのかということをご想像できないのだとすれば、それはただ残念としか言いようがないですね。

政府のやることをすべて「無能・無策」と批判するのはホントに簡単ですよ。だってご自分はなにもしないで文句言ってればいいだけですもの。せいぜいプラカードもってデモするくらいのことでしょう?プラカード持ってデモすることで日本人の生命と平和が維持できるのなら、いくらでもやってください。そんなに私達から見て表面的に見えるところだけしか国や政府が動いていないと思うのは、それはだいぶ違うんじゃないかと思いますよ、特に外交に関しては。

関連記事

トラックバック

http://moriri12345.blog13.fc2.com/tb.php/2277-974d2216

 | HOME | 






プロフィール

もりり

Author:もりり
当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。