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マクドナルドが異物混入で謝罪会見

2015 - 01/07 [Wed] - 18:40

少し前にチキンナゲットの品質に問題があり、それが日本マクドナルドの業績低迷を招く結果になってしまったにもかかわらず、また最近マクドナルドの商品から異物が混入していたケースが報告され、再びマクドナルドは苦境に立たされています。

<マクドナルド異物混入>取締役が「謝罪会見」 ビニール片や歯など4件を報告

なぜこれほどマクドナルドで事件が続くのでしょうか?一昔前は私もマクドナルドの商品が大好きでよく食べていましたが、最近はどうしても小腹が減ってしかたない時に「安い食べ物を少し食べるため」に利用する程度です。

もし報道されている異物混入がすべて事実だとすれば、もうそれは日本マクドナルド単体で解決できるような問題ではないですね。なぜなら確か世界中のマクドナルドが「世界調達」とかなんとか謳って、最もコストに優れた場所などからマクドナルド商品の原材料を世界各地の工場から輸入して、それをお店で調理だけ行ってお客に提供しているからです。

だから、店で店員が調理の途中で異物を混入させたのならまだしも、商品の中に異物が混入していたのであれば、それは日本のマクドナルドにいくら苦情を言ったって、ハッキリ言って、もはや解決しようがない問題になっているわけです。もう日本マクドナルドの関知を越えた部分で世界のマクドナルドグループが食材の調達を行っているので、日本マクドナルド一社でどうこうできる話ではないと思うんですよね。

こういった問題が起こることに対する心配は、このブログでも相当前に書いた記憶があります。確かハンバーガーが60円台とかで売られていた頃に書いたブログだったと思いますが、そんな値段で売っているハンバーガーにまともな国で作られた材料が使われているはずないのです。中国などで、どんな製造過程で作られたかわからないような材料が「世界最適調達」などという美辞麗句の下で日本の消費者が食べさせられているだけの話なのです。

「世界最適調達」(だったかな?正確な文句は忘れました)って、結局のところ「食の安全」とは真反対にある言葉ですからね。世界中で最もコストが安いところで原材料を仕入れて、加工して世界中のマクドナルドに発送している、ってだけの話ですから、「加工国はどこだ?」とか「どこの国で原材料がどういう管理の下で作られたのか?」なんてことが一般消費者の預かり知らぬことろで行われているわけですからね。まあ、すべてが安全だと思う方がおかしいです。

そういう、食の安全からはほど遠いところでコストだけを重視して材料調達を行った結果が、今マクドナルドで異物混入として表面化しているのではないかと懸念しますね。ただ、不思議なのは、この異物混入が日本だけの話なのか、それとも世界中で同じように発生しているのかがわからないんですよね。材料を世界調達で各国のマクドナルドが仕入れているのであれば、同じような問題が同時多発的に発生するハズなんですよね。そこまで日本で報道されていないので、よくわかりませんが。

まあ、ですから今回のマクドナルドの異物混入事件、かなり問題解決には時間がかかると思います。世界中のマクドナルドで行われている、そもそもの材料調達システムから見直さないといけないわけですからね。そうやって考えてみますと、残念ながら、一番食の安全から遠い位置にいる日本の外食業者は日本マクドナルド、と言われても仕方がないのかも知れませんね。かなり問題の根は深いと思います。

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