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国民の三大義務

2014 - 12/19 [Fri] - 16:12

ふと日本国憲法を見ておりますと、三大義務として教育を受ける受けさせる義務、勤労の義務、納税の義務が挙げられているのだそうです。子供の頃社会の授業で習ったのでしょうけれども、すっかり忘れておりました(笑)。

そう考えてみると、疑問を感じますねぇ。我々にとって馴染みがあるのは納税の義務になろうかと思います。でも他の二つに関してはどうでしょうか?

いま世間では一票の格差をめぐって弁護士さんたちが一生懸命騒いでおられるわけですが、あれは法の下の平等に基づいて一人当たりの権利を等しくすべし、との信念に基づいているのではないかと思います。しかしそれだけ権利を主張するのなら、義務に関してはどうでしょうか?

教育の義務については義務教育において最低限の教育を義務として受けさせているのは実感があると思います。残った勤労の義務についてはどうでしょうか?

大阪などでは20人に一人が生活保護者だと聞きます。その受給者たちは勤労の義務を果たしているのでしょうか?確かに障害などがあって満足に働くことができない方々は生活保護で生活を守ってあげる必要はあるのだと思います。

しかし、生活保護受給者の多くは働けるはずなのに働いていないだけ、ですよね?だってなぜ大阪だけが20人に一人も「働けない人」がいるのでしょうか?大阪だけ、なんらかの要因があって障害が生じる人が多いんですか?

そんなわけないですよね?そのほとんどは「働けるのに意欲がないから働いていないだけ」でしょう。だとしたら憲法で定められた勤労の義務を果たしていないことになりますよね?だったら、なぜ義務を果たしていない人たちを税金で生活費を補填してあげる必要があるんですか?

そう考えると、生活保護って実に変な制度ですよね?勤労の義務を果たしていない人がこれだけ多いのも問題ですが、だからと言ってその人たちの生活を税金を使って保障しているのもおかしな話。

一票の格差を憲法違反だと弁護士さんが騒ぐのなら、不正に生活保護を受けていると思われる人たちを勤労の義務違反者として世に問いかける活動もして欲しいもんです。そういうことを誰もしないで、「生活保護者は気の毒な人たち」という社会認識しかないから、生活保護受給者の不正が罷り通るところがあるのではないかと危惧しますね。

憲法に定められた権利について平等を求めるのなら、憲法の義務違反についてもきっちりと追求する必要があるのではないでしょうか?なぜなら、それを見過ごすことは税金の無駄遣いに直結するからです。

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