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1票格差 衆院選無効求め提訴

2014 - 12/15 [Mon] - 13:38

またやってますね、一票の格差。

衆院選無効求め提訴=「1票の格差」で弁護士ら―岡山など【14衆院選】

暇なんですかね、弁護士さんって?(笑) なんてことを言ったら「お前は意識が低すぎる!」とお叱りを受けそうな気もしますが、しかし、この一票の格差問題ほど一般市民と法曹界との間で認識に違いがあることもないような気がしますね。昨日の衆議院選挙でも、私たち自身が「こんなに一票の格差が残ったままの選挙なんて違法で無意味。だからこんな選挙に投票する必要などない!」なんて思った方が一体日本にどれほどいたでしょうか?

「世の中を変えたい」
「世の中に自分の名前を残したい」
「話題性のある事件にかかわってマスコミに取り上げられることで有名になりたい」…

そんな弁護士さんの下心を感じるのは私の性根がねじ曲がっているからなのでしょうか?(笑) でも、そうとしか思えないほど弁護士さんのこの問題に対する姿勢ってエキセントリックなんですよね。私たち自身が「別にどーでもええ」と思っているのに、弁護士さんと裁判所だけがキーキー「違法で無効」と騒ぎ立てているようにしか見えないんですよね。

この問題については、ときどき全国紙に全面広告を出したりもしていますしね。そこに書いてある内容が、まあ刺激的なこと。弁護士さんから見れば、この問題について提訴することについては、まず勝訴することが確実だし、裁判所も弁護士さんよりの判決文を書いてくれることがほぼ間違いないので、自分の名前を売るための事件としてはこれほど最適な事件はありませんよね。

でも、弁護士さんと裁判所がこの問題についてキャーキャー騒げば騒ぐほど、なんか逆に一般市民は醒めていくような気がするんですけどねぇ。だってそもそも選挙権なんか世代間の人口格差もあって、一人あたりの投票価値って平等じゃないですしね。確かに「一人に一票」というのはその通りなんですが、その「一票の価値」はどの立場から見るかによって変わりますからね。

別に選挙区割りによる格差だけが一票の格差じゃないし、以前から言っていますように、弁護士さんが主張するように完全な人口比例に基づく選挙区割りが行われるようになってしまうと、大都会の意見ばかりが国政に反映されるようになって、人口の少ない過疎地の要望なんて一切無視されてしまいますからね。

確かにそれが民主主義と言えばその通りなんですが、じゃあ田舎の人の生活は無視して日本の政治を考えればよいのか?と言えばやはりそれは少し違うように思いますからね。多少は田舎の人の意見を採り上げるようなシステムがなければ国のあり方が歪んでしまうように思いますからね。

そういった問題も絡めて、世の中って、そんなに弁護士さんがギャーギャー言うように「日本人皆平等」ではないですからね。投票の区割りを機械的に平等にするのが「平等」を実現させるための絶対条件とも思いませんしね。

そうは言っても、弁護士さんはこの問題でまた大騒ぎして「全面勝訴!」と裁判所の前で誇らしげに掲げるんでしょうね…。なんかなぁ、意味ないなぁ…。

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