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やっぱり、経営は結果が全てです

2014 - 12/08 [Mon] - 01:16

なだ万がアサヒビールに買収された記事のアクセスが多いのと、「経営 結果がすべて」というキーワードでこのブログに来てくださった方がおられたのと、そんなこんなで、改めましてもう一度経営に関して大切なことを書いておきたいと思います。

ビジネスや事業を経営される方について言えば、その評価は「結果」が全てです。しかもその「結果」をどれだけ維持することができるか、そこが経営者の評価の全てと言っても良いと思います。瞬間風速的にある期の決算が爆発的に良かったとしても、それ以外の期の決算が悪かったら、やっぱりダメです。

常に結果を出し続けることが、経営者に求められる唯一にして、そしてすべての資質、能力だと思います。

こういうことを書きますと、必ず「じゃあ、日々死ぬほど努力していることは一切評価されないのか?それはあまりに酷じゃないか!」という反論をお見かけします。そうおっしゃるあなたが企業の一人の従業員であれば、確かに日々努力していることは評価してほしいと感じるでしょうし、たとえそれがすぐに結果につながらなかったとしても、そこは結果だけで評価しないでほしいと思うでしょうね。

確かに従業員であればそういう面も考慮して、たとえ結果が出なかったとしても将来への期待を込めて日々の努力をある程度評価してあげるべきだと思います。しかし、従業員であったとしても、中には上司が見ている前でだけ一生懸命働いているフリをする輩もいるんですよね。

本当に努力を行っている人から見れば実に腹立たしい話だと思うんですが、評価をする立場から見れば「じゃあ、本当に努力を行っている人と、上司の前でだけ努力を行っているフリをしている人の見極めはどうすればいいんだ?それが本当に見分けがつかなかったら、かえって不公平な評価を行うことになるのではないか?」ということになるんですよね。

今の時代、上司は部下の一挙手一投足を四六時中見ているわけではありません。部下の人となりや、潜在能力を適切に評価できるかどうかについても、どうしても不確実なところが生じます。本来であれば、結果を出せなくても資質のある部下がいれば評価を高めてあげることが望ましいのですが、その目利きを上司に求めるのはなかなか難しいのではないでしょうか?

ですから、そうなってくると結局部下の評価も「結果重視」で行かざるをえない場面も少なくないことを世のサラリーマンは理解するべきだと思います。確かに、日々の努力や頑張りを評価してほしいと本人も思うでしょうし、上司だってそうしてあげたいと思っているのですが、評価の透明性・公平性を確保するためには、どうしても「成果」という客観的なものさしではからざるを得ない部分も出てきてしまうのです。

それと、管理職、さらには経営者になってきますと、もうこれは評価は「結果」で判断するしかありません。だって特に経営者に関して言えば、人柄だとか日頃の言動などはどうでもよいことなのです。「経営者」と呼ばれる以上、企業を経営してナンボ、そして会社と社員、そして株主に利益をもたらしてこそナンボ、なのです。それができないのであれば、経営者として存在している意味すらありません。

一般社員については努力も評価してあげたいところが誰しも本音として持っていると思いますが、経営者については全く違います。努力なんて評価する意味がありません。だってどれほど「努力しました!」と胸を張って主張したとしても、銀行にお金を借りるときに赤字の決算書を持っていったのでは、銀行はその経営者のいうことなどにはほとんど耳を貸しません。銀行が融資の貸出先として評価するのは決算書です。

もちろん金融マニュアルには経営者自身の評価を行なう部分もあるとは思いますが、それはおまけ程度に考えるべきでしょう。こういった話は小規模の事業を経営している方に関するものですが、しかし大企業とて経営が傾きだしてきたら融資を行っている銀行は途端に冷たくなりますから一緒です。

もし「そうは言うけど、経営者だって評価は『結果』だけじゃないはずだ!」とおっしゃる経営者がおられるとしたら、「そんな甘えたことばかり考えているから、あなたの会社は良くならないんでしょう?」とお返ししたいですね。きっと「経営者だって『結果』だけで評価すべきでない」なんて考えておられる経営者が経営している事業の決算は良くないはずです。もし決算の結果が良ければ「経営者の評価は『結果』だけじゃない」とはおっしゃらないはずです。

だってそもそも「経営者」という単語の意味を考えてみてください(笑)。経営者って、「経営を行う人」「事業経営を行う人」でしょう?もし「赤字の決算を垂れ流している人も事業を経営しているのだから経営者じゃないか」と屁理屈を仰るのであれば、「だったら、誰がやっても一緒じゃないですか?」とお返ししてあげます。そんな毎期赤字を垂れ流して、誰が経営者になっても結果が変わらないような経営状態であれば、そんなものもはや「経営者」とは呼べません。

「経営者」と呼んで欲しければ、そりゃ元手を使ってきちんと利益を出して、その元手を増やさなければダメですよね?つまり「結果」をきっちりと残さなければほんとうの意味で「経営者」とは呼べませんよね。だから「経営者は結果がすべて」なんです。結果を出さない経営者なんて「経営者じゃない」のです。

大企業であれば結果を出せない経営者なんて針のむしろに座らされていると思うべき。今すぐにでも退任を要求されても仕方ないですよね。だって株主さんは自分のお金を預けて、そして増やしてもらおうと思ってその会社の株を買って投資しているんですからね。それができないのであれば株主から罵詈雑言を浴びせられても当然。

ですから「経営は結果がすべて」なんです、絶対に。それ以外の評価なんてないですよ。あらゆる意味を込めて「経営は結果がすべて」です。その意識と覚悟がない方が経営などしないほうがよいと思います。株主、銀行、従業員、国・地方自治体…などかかわるすべての他人に迷惑をかけるだけなので、やめておいたほうがよいと思います。

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