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レクサスがセクシーなデザインのクーペを発表

2014 - 11/10 [Mon] - 13:01

レクサス、といえば皆さんご存じの通り、トヨタの高級車ブランドですね。私もいつかはレクサスに乗ってみたいという憧れは持っていますが、それができない理由が2つあります。1つは単純にレクサスに乗れるだけの財力がないことと(笑)、もう一つはどうしてもレクサスのデザインが魅力的に思えないところです。

そんな中で、レクサスが新しいクーペの発表を行ったようです。

レクサス史上初のセクシーなクーペ「RC」 開発者が明かす“情緒的な走り”

レクサスRC1

レクサスRC2

記事によれば、初めてレクサスの開発車が「セクシー」という表現を使ってデザインを決めていったようです。この「セクシー」という表現、これが実は車にとってもとても大切で、ここでいう「セクシー」とは「一目で見て見る人を虜にして、『ああ!この車欲しい!』と思わせるようなデザイン」という意味です。

そのあたりのセクシーさは、欧州車がほんとうに得意です。ベンツもBMWも、アウディもフェラーリもポルシェも、とてもセクシーな車作りをします。きっとこういったメーカーのデザイン担当者は自分達が作った車のデザインが「セクシーであるかどうか」をかなり重要視しているはずです。そうでなければあれだけ車のちょっとしたフォルムからテールランプの意匠に至るまで計算し尽くされたセクシーさをにじみ出すことは不可能だと思います。

残念ながら日本の自動車メーカーのデザインに最も欠けていたものは、この「セクシーなデザイン」だと思います。でも、過去の車も含めていくつかはセクシーな車はあったのです。例えば、トヨタ2000GT、セリカリフトバック、いすゞ117クーペ、ホンダプレリュードなどがそうでしょうか。最近では日産のジュークや先代ムラーノ、そしてスバルやマツダの今のラインナップはかなりセクシーに作られています。

そういう意味において、世界中の車がセクシーさを重視する流れにあるなかにおいて、まったくセクシーさをにじみ出していないのが、残念ながらトヨタ、それも高級車たるレクサスブランドです。どうも日本の自動車メーカー、それもとりわけトヨタは、「高級車は高齢者に近い年齢の金持ちが乗る車で、それゆえ派手なデザインや、若々しさがあってはならない。高齢者が恥ずかしがらないで乗れるような保守的で、地味、しかし装備や内装、組み立ては最高に仕上げていなければならない」と考えているように思えます。

しかし、そういう車作りの思想が根底にあるからか、残念ながら最近のトヨタの高級車やレクサス車にはセクシーに思える車が全くありません。レクサスだって、初代と先代のLSはかなりセクシーなデザインだったのですが、なぜかすぐに到底セクシーとは思えないデザインの後継モデルに変わってしまいます。せっかくセクシーな車を作っても、それを他モデルに広げたり、継続しようとしないところもレクサスが魅力的に思えないところです。

確かに、車は性能が大切かも知れません。またオーナーは外から眺めているより、自分が乗って運転している時間のほうが圧倒的に長いので、内装や室内の高級感や心地よさを重視することは1つの大きな車作りのポイントかも知れません。

しかし、高級車を選ぶ人達というのは、そこだけでは車を選ばないんですよね。もしそういった観点だけで高級車を選んで買うのであれば、内装だけ凝れば売れる、という答えになってしまいますが、現実には絶対そうなりません。逆に高級車を選ぶ人というのは、内装は「低級車、中級車より上」であればよく、そんなことよりも「他人から見てどれだけ魅力的に思える車を所有しているか」という点のほうが重要だと思うんですよね。

だからみんなレクサスより欧州車の「デザイン」を選ぶんですよね。だって他人はその車を「外から見る」だけなのですから、ハッキリ言って内装が世界最高であるとか、静かさが世界最高であることなんてたいした問題ではないんですよね。そんなことより、内装はそれなりにゴージャスで、ガタガタ軋まなければいいくらいなもので、外観、デザインのほうがずっと所有する喜びをかき立てると思うのです。それが高級車を選ぶ方たちの心理だと思うんです。

ところで、ネットにはこんな記事もありました。

愚直に生きる「レクサス」 日本の高級車ブランドの矜持を示せ

その記事の中に、レクサスの新車発表会場でお洒落な服装を上手く着こなせていないで、ぎこちなくいるトヨタ社員の話が書いてありました。筆者はその様子を「微笑ましい」と書いていましたが、結局のところ、そういう「遊び心」とか「おしゃれさ」を会社自体が実践できているレベルに来ていないから、トヨタが作る車もセクシーさや魅力が足りないんじゃないかと思うんですよね。

魅力的でセクシーな車を作ろうとすれば、そういう商品を作る側や売る側も「魅力的、セクシー」という意味がわかっていないとダメですものね。「愚直に生きる『レクサス』」とタイトルに書かれていますが、ハッキリ言って、「愚直」な高級車なんてあんまり欲しくないです、どうせ高いお金を払うのなら、みんなに羨ましがってもらえる車が欲しいです(笑)。それと「もてなし」も求めていないです、失礼な客扱いをしてくれない程度に愛想よく接客してくれればそれで十分です。

さて、話を元に戻せば、新しいレクサスRCクーペ、セクシーなデザインに仕上がっているでしょうか?写真で見る限りでは、まあまあイイ感じに作られているようにも見えますが、車だけはやはり実車を見なければなんとも言えないところがあるのも事実。

早く街中で見かけるようにならないでしょうか。そしてレクサスが自信をもって「セクシー」と言い切るデザインがどれほど魅力的なものであるか、ぜひ見てみたいですね。楽しみです。

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