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佐世保事件の加害者の父親、自殺

2014 - 10/12 [Sun] - 02:40

少し前に女子高生が同級生を殺してバラバラにし世間を震撼させた、いわゆる佐世保事件の加害者の父親が自宅で自殺したところが見つかったらしいですね。

加害少女の父、自殺か 佐世保の高1殺害事件

以前このブログにこの事件について書いた時も、父親が事件の遠因なのではないか、と書きましたが、その父親が自殺とは・・。聞くところによれば、先代からの地元の名士、本人も弁護士をして結構羽振りがよかったとマスコミ等では書いてあるのを見かけます。事件の加害者である娘の母親である先妻が病気で死亡して半年もたたないうちに別の女性と再婚。

しかし、娘に金属バットで殴られ、その事実を隠蔽し、カウンセラーからの警告も無視して娘を別居させ、程なくして例の事件発生。正直言って、この事件のかなりの部分がこの父親の人間性に起因していたのではないかと推察していました。

いくら名士の家柄で、弁護士としてかなりの稼ぎがあり、先妻が亡くなったあとですぐ若い後妻が来てくれるような男性であったとしても、今回の事件を背負って一生生きていくのは確かに相当つらいことです。自分の子育てや、家庭に対する考え方が間違っていたせいで今回の事件が引き起こされたのかもしれませんから、それを考えると耐え切れない状況であることもそれは理解できます。

だって、地元では誰もがその父親のことを知っているでしょうから、事件後は外を出歩くことすらままならない状況になってしまったでしょうからね。馴染みの飲食店などにもなかなか足を運ぶことができなくなったでしょうし、会う人すべての人の視線が自分を見つめて非難しているように感じられたことでしょう。

そういう、かなり精神的にしんどい状況にあったことはもちろん理解できます。しかもこの父親が直接事件を起こしたわけではなく、自分の娘が事件を起こしてしまった、ということなんですから、まあ、未成年者が起こした事件の責任を親が負わなければならない、というストレス以外は本来この父親が必要以上に背負い込む必要はなかったのかもしれません。

そうやって考えてみれば、普通の人なら自殺してしまう気持ちもわからないでもありません。これだけの事件を起こしてしまった娘の責任をこれからどうやって果たしていけばよいのか?自分と娘の将来はどうなっていくのか?自分の仕事はこれからどうなっていくのか?これからの二人の人生に楽しいことは再び訪れるのか・・?等々。

でも、あなたは弁護士でしょう?いままで民事事件などで相手の非を攻め立てまくり、相手に責任を押し付けて自分の依頼者に経済的な利益をぶん取ってきたのではないですか?そうやって訴訟事件の相手を泣かせて、相手に責任を問い詰めてきたことも少なくなかったでしょう。

そういうことを職業にしていたこの父親が、いざ自分が事件の責任を負うべき立場になった途端に自殺してしまうというのは、それはちょっと無責任じゃないですか?と訊きたくなりますよねぇ。普通のサラリーマンとかであればまだしも、人の責任を問い詰めることで商売を行ってきた弁護士たる御仁が、自分に逃げようのない重い責任がかかってきた途端に自殺しちゃうなんて、そりゃないだろ、って気もしますよねぇ。

まあ、お亡くなりになった方を責め立てるのは、それは確かに日本人の心情としてはあまりすべきことではないので、これくらいにとどめておいてあげるべきなのかもしれません。しかし、それにしても、もし世の中に「因果」というものがあるとすれば、今回の事件では因果を強く感じますね。

別の言い方をすれば、「呪われている」という表現もあてはまるかもしれません。この一年くらいに起きたこの家族の状況を見れば、まさに「呪われている」という表現以外にはないかもしれません。先妻が病気で死亡、その後娘が父親を金属バットで殺しにかかり、その娘は同級生を殺害、遺体損壊。さらには父親も責任に耐えかねて自殺。それがほんの一年ほどの間に起きてしまったわけですからね。

これらの出来事が起きてしまった本当の理由はやがて明らかになるかも知れませんし、当事者として生き残っているのは加害者である娘しかいませんから、どこまで本当のことが明らかになるのかはわかりません。しかし、昔から言われている「因果」で考えてみるならば、今回自殺した父親の因果が事件を起こしてしまったような気がしてなりませんねぇ・・。

この再婚に関しては、いろんな情報が飛び交っていますが、普通の常識から考えてみますと、いくら家事が大変だからといっても、先妻の死後一年を経たずして、ほんの数ヶ月で後妻との再婚を決めるなんてありえないこと。その在り得ないことが起きたのは、後妻とこの父親が以前から交際していたからなのか、それとも後妻の死後どこかで知り合って急速に仲良くなったのか、そりゃわかりません。

確かにわかりませんけど、亡くなった先妻の魂がどこかにあるとすれば、成仏する49日が過ぎるか過ぎないかのうちに再婚話が内々に進んでいたのはほぼ間違いなく、その様子を先妻がどこかで見ていたとすれば、それは到底許すことができないことだったでしょう。そしてその様子を最も近くで見ていたであろう事件の加害者である娘の精神に与えた影響も相当であったと考えるのが普通だと思います。

今回自殺してしまった父親、イメージだけで語るのはよくないかもしれませんが、ちょっと人としての心が欠けすぎていたような気がしてなりませんね・・。そうやって過ごしてきた人生の中で引き起こされた因果によって、娘が大きな事件を起こし、そして自分もその責任の重さに耐え切れずに自殺してしまったように思えてなりませんね・・。

やはり、人として大切にすべきことというものは大切にするという心持ち、姿勢は、人間が生きていく上においては大切なことなのかもしれませんね。何の科学的な根拠もないし、迷信みたいなものかもしれませんが、私自身はこの世の中に「因果」はあると思っています。だって、そうとしか説明できない不可解な出来事をこれまでの人生の中で幾度と無く見てきたからです。

やはり人として道から外れないように生きようとすることが、結局は自分も家族も、そして自分に関わる全ての人を幸せにする大切なポイントなのかもしれません。お金も幸せに暮らすためには大切なモノですが、それ以上に「心」が伴っていなければ、いくらお金があっても人は不幸になってしまうのかもしれません。

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