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専用機メーカーのソフト単体営業

2014 - 08/04 [Mon] - 14:03

先日、うちの事務所にある税務専用機メーカーの営業マンがソフトの単体売りの営業に回ってきました。曰く「従来でしたらソフトの単体売りはしておらず、パソコンとのセット販売でしたからそれなりのお値段がしていたんですが、これでしたら関与先も含めて導入が行いやすいのではないかと思います」とのこと。

うーん、あのね、遅いよ(笑)。10年前くらいにそのセリフを言わなくっちゃ。でも、その営業マンが持ってきたパンフレットを見ていますと、このメーカーが実は何もわかっていないことがわかります(笑)。会計ソフトの画面の写真を見ますと、専用機やDOS用ソフトの時代と全く変わらない画面。当然ですが、他社の会計ソフトのデータは取り込めても、他社の会計ソフトへはデータを書き出しできない仕様。

そんなもんねぇ、税理士事務所の方にお客さんの弥生会計のデータが取り込めたって、それを修正・決算処理したデータをお客さんの弥生会計がインストールされているパソコンに戻して上げられなかったら何の意味もないんだってば(笑)。何年経っても、このメーカーは全然世の中のニーズがわかってないんですよねぇ、まったく。

こんな会計ソフト、なんでうちで使う必要があるんだか。お客さんがみんな弥生会計を使ってるのに。お客さんにこのソフトを売れって?バカなことを言いなさんな、会計入力しかできないで、お客さん自身でなんの分析処理も応用処理もできないようなゴミみたいなソフト売りつけたら、こっちが怒られるわ。

ホントにこのメーカーは昔から営業姿勢が「超」利己的。自分だけが儲かればいい、という姿勢丸出しです。専用機時代からのボロ儲け体質から意識が切り替わることができず、ソフトの改善を行うこともおろか、税理士事務所の利益や業務改善も、ソフトを使うユーザーの利便性向上もまったくこの十数年の間変わっていません。

いまごろソフトの単体売りをはじめたって遅すぎますね、ホンマに。しかも10年前くらいのほとんど何も変わっていないソフトを、いまのこの時代に「最新商品です!」って販売してくるセンス、疑いますよ。そのレベルの商品なら5千円の買い切りなら買うことを検討してもイイけど、多分それでも買わないでしょうね、業務効率が落ちるんで。

たぶんこのメーカーはもうなくなっていくでしょうね。しかも商品のパンフレットにはネットにフリー素材として転がっている女性の写真が使ってあったりしますしね(笑)。自社商品のパンフレットに使う写真くらい、きちんとお金かけてモデルを使ったオリジナルの写真を使ってよ、って言いたいです。

一事が万事がそうですね、このメーカーは。10年以上進化することを放棄し、コストをかけないで、ユーザーのニーズに応えることもなく、セコイ商売を行い続けています。よくこんな営業姿勢でやってこれたもんだな、とある意味感心しますが、今回営業に持ってきたパンフレットを見ていて「やっぱりこのメーカーは話にならん」と改めて思いましたね。

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