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集団的自衛権行使容認・・。

2014 - 07/15 [Tue] - 22:57

政府が集団的自衛権行使を容認したことに対して、日本国内では反対意見を述べる人が決して少なくありませんねぇ。ま、反対意見を述べる方たちの気持ちはよくわかりますが、日本が置かれている国際的立場を客観的に考えてみた場合、日本が様々な面で国際平和に貢献し、そして自分の国と国民を自分の力で守れるようにしていくのは当然ではないかと思いますねぇ。

もし海外に派兵したり、他国の紛争に首を突っ込むことに問題があると思うのであれば、それは日米安保を解消する代わりに、自衛隊を国軍に格上げして、日本の国土と国民を自分自身の手で守るようにできるようにしなければなりませんよね?それを行おうとしないで、在日米軍の撤退を求めたり、国外派兵を批判するのは間違ってますよね。

そういう本質論とは別に、「憲法9条があるのだから、憲法を守らないことは許されない」という論法で今回の集団的自衛権行使容認の動きを批判する人もおられます。でも、そういう論法であれば、それこそ簡単な話ですよね?日本の現状に合っていない憲法が存在しているのであれば、その憲法を改正して、在るべき日本の姿に憲法を合わせればよいだけの話だと思います。

もちろん、現状では憲法改正がなかなか思うように進まない風潮があるので、憲法を改正することなく、解釈を変更することで自衛権の行使を認めることは悪くないやり方だと思いますよ。反対派は何か言えばすぐに「日本を戦争できる国にするのははんたーい!」とバカのひとつ覚えみたいに主張しますけれども、本当にいまの日本が取り巻かれている状況を考えてみてくださいよ。

外交センスと防衛センスが著しく欠如していた民主党政権だった時に日本の周辺で何が起きましたか?韓国の大統領が竹島に上陸し、中国と台湾は尖閣諸島周辺に進出し、ロシアは大統領が北方領土に上陸し、ついでに韓国まで北方領土をロシアと一緒に訪問する始末。きっちりと国防を考えていない政権がいれば、たったあれだけの短期間に、あれだけ国境付近を侵略されるのが、真の国際状況の姿なんですよね。

そういう危機的な状況が日本を取り囲んでいるからこそ、安倍政権になってから自衛権の強化、国防の強化を進めてると理解するべきじゃないでしょうかね?あれだけ容認に反対していた公明党ですら賛成せざるを得なかった背景には、確かに政権に残りたいという思惑もあるとは思いますが、信念を曲げてまで同意した背景には、日本を取り巻く国際情勢の厳しさを実感せざるを得ないだけの情報が入ってくるからではないからではないかと思っています。

私の同級生には外務省と自衛隊の幹部がいますが、彼らは本当に外交と防衛の最前線で、様々な表に出ない情報に晒されながら、厳しい状況の中で日本の安全を守るために日々がんばっていると思います。一般の国民は、そういった最前線に集まってくる本当の外交情報を入手できる立場にはないので、いまの日本が置かれている危機的な状況に気がつかないのかも知れませんが、最前線にいる官僚や、政権中枢にいる人達にはかなり危機的な情報も集まってきているはずです。

そもそも、今回の集団的自衛権行使容認に関しても、国際的に見て反対を主張しているのは中国と韓国、そして日本の国民くらいなもので、それ以外の国々からは諸手を挙げて歓迎されていることをご存じですか?そういう情報を私たちはきちんと知らされていますか?

国際的な観点から見れば、今回の容認は日本が英断を下したとしてものすごく高評価を受けているのです。そうやって海外から評価されていることに関して、私たちはどう考えますか?それでも憲法9条死守を主張して、反対デモを官邸前で行うことが望ましい事ですか?

貿易に依存して強大な経済大国になった国として、そして、米軍のおかげで日本の平和が維持されているという事実に目をつぶって、「戦うことは許されない」「戦争する国になることは絶対ダメ」と言っているだけなのが本当に正しいのでしょうか?日本も自分の力で自国を守り、そして他国に守ってもらっている状況にある限りは、その他国を助けるために動く、というのはある意味当たり前の姿だと思いませんか?

私たちの個人のつながりを考えてみてもわかると思います。「僕は絶対にケンカをしない。他人に手も出さない。」という友達がいるとして、その友達がいじめっ子に殴りかかられようとしている時に助けてあげるのは普通だと思いませんか?でもその友達に「僕はそれでもケンカをしないんだからほっといてくれ。僕も君がいじめられそうになっても助けないけど。」と言われたら、どう思います?そんな友達とまともに付き合おうと思いますか?

いまの日本が置かれている状況って、そういうことですよ。他人に助けてもらいたくもなくて、他人も助けたくもないのなら、そりゃあ、いじめっ子からいじめられた時に殴り殺されないで済むように自分の身を守れるだけのケンカ能力は備えておかないといけないでしょう。

なぜ、そういう当たり前のことが客観的に考えられないのか不思議で仕方ありません。確かに第二次大戦までの政権は無謀に暴走してしまったと思います。だからといってすべての国防と交戦権を否定するのは絶対に間違っていると思います。旧日本軍と政権が間違っていたのは、「暴走」したことであって、軍隊を持って戦ったことそのものが間違っていたわけではありません。

であれば、暴走しないように軍隊をしっかりとコントロールすることが大切であって、軍隊を持たずに、国防も一切おこわないことが正しいわけではありません。そもそも、冷静に考えてみれば、どこの国でも軍隊を持って自国を守っており、ほとんどの国で軍隊が軍事クーデターを起こして暴走してしまったということを聞いたことがないでしょう?アメリカだって、イギリスだってフランスだって、軍隊が勝手に暴走して軍事政権になったことはないじゃないですか。大切なのは適切に軍隊をコントロールすることです。

左翼や平和主義者の方々の極端な主張はまさに羹に懲りてなますを吹いている状態。それじゃ何事も建設的な議論ができないし、正しい方向に話が進んでいきません。なんでも反対反対、と叫ぶだけじゃなく、一度冷静に日本が置かれている状況に関して客観的に考えてみることも大切ではないでしょうか?

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