税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





  税理士もりりのひとりごとのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 日記・エッセイ・コラム > 税務署で喫煙施設を設けたことに対する批判  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

税務署で喫煙施設を設けたことに対する批判

2014 - 07/07 [Mon] - 11:58

 なんでも兵庫県の受動喫煙防止条例の影響で、兵庫県内の税務署で建物の外に喫煙所を設置していることに批判が出ているのだとか。

 ひんしゅく買う850万円の「職員喫煙所」 庁舎外に設けて波紋

 ひんしゅくを買っている理由は、きっとその喫煙所の建築にかかった費用に対してなんでしょうね。まあ、以前からこのブログで私が何度も書いていますように、タバコを生涯吸ったことがない人間から見れば、仕事中にタバコを吸うこと自体がアウトなんで、そんな建物を造る前に、「勤務中にタバコを吸わなくてもよい体」に治療することの方が先だと思いますね。

 大阪国税局の見解としては、条例ができたせいで建物の中でも、そして建物の外でも自由にタバコを吸うことができなくなったので、やむを得ずこのような施設を作った、ということのようですね。確かに、法律や条令を遵守すべきお役所の立場から見れば当然そのようなことになるでしょう。

 正直言って、いままでも税務署の入口の近くの喫煙コーナーで税務署員がスパスパタバコを吸っている姿を見るのはあまり愉快なものではありませんでした。そもそも、誰であれタバコをスパスパ吸っている姿を見るのが好きじゃないですし、それに何より、公務員が勤務時間中に仕事を休んでタバコを吸っているというのが、どうにも腑に落ちないんですよね。

 何度も同じことを書いて恐縮だとは思うんですが、誰であれ、勤務中にタバコを吸うために席を外したり、喫煙コーナーに行くことはおかしいと思っています。だからといって、仕事をしている机の上で吸うことは、周りに迷惑をかけるのでもっと許されません。

 そもそも、仕事中にお酒を飲むことって許されませんよね?もし仕事中にもお酒を飲まないと我慢できないのであれば、それは立派なアルコール中毒という「病気」なんで、まず最初にその「病気」を直して、お酒を飲まないでも仕事ができる状態になれることが大切ですよね?麻薬や覚醒剤を仕事中に摂取しなければ耐えられない、なんて、もっとお話しにならないほどの「病気」だと思います。

 タバコだって一緒だと思いますよ。勤務時間中にタバコを吸わなければイライラするとか我慢できない、とか感じているということは、そのこと自体が既にニコチン中毒という「病気」です。ならば、仕事中にタバコを吸わなくても我慢できる程度に、その「病気」を治すことが先じゃないでしょうか?なんで「病気」を治さないで、職員が仕事をサボってタバコを吸うための喫煙所を設置するのか、その意味がわかりません。

 そんなことを書けば「タバコは法律で禁止されている違法薬物とは違う。仕事中に吸ってもなんの問題もないはずだ」と文句をおっしゃる方もおられるでしょうが、だからそれはお酒と一緒だというのです。お酒だって別に法律で禁止されている飲み物ではないですよ。でも仕事中にお酒を飲んじゃいけないのは、仕事の効率の面でも、モラルの面から見ても当然なんじゃないでしょうか。

 タバコの何がいけないかといえば、先ず一つは周りに「煙」という迷惑をかけること。タバコを吸う人は全然気になさらないかも知れませんが、吸わない人間にとっては、あのタバコの臭いは本当に我慢できないレベルなんです。それと最近ではあの煙には発がん物質が含まれているということですから、周りにいる人は誰だってタバコの煙は吸いたくないです。

 それともう一つは、タバコを吸うために仕事を休んでいること。それはサボっているに他なりません。タバコをお吸いになる方にいわせれば「タバコを吸うと頭がスッキリして、仕事の効率が上がる」ということなんですが、それ、覚醒剤を吸う人も同じことを言いますよ(笑)。そりゃただ単に脳が騙されているだけで、立派な中毒症状ですよ。同僚に覚醒剤中毒患者がいれば、いくら頭がスッキリしようと、まず覚醒剤を吸わなくても済むように治療するのが大事でしょう?

 タバコだって一緒じゃないですか。仕事中にタバコを吸って、脳に幻覚作用を起こして、そして本人だけがすっきりした気分になってるだけで、実際には仕事をさぼって効率が落ちていることの方が問題じゃないですか。私には、なんで日本の社会がこれほどまでに勤務中の喫煙について寛容なのか、今ひとつ理解できないですねぇ。

 あ、話が逸れはじめてきましたが(笑)、ま、税務署が条例に基づいて喫煙所を署外に設置したことはやむを得ない措置のように感じるところもありますが、でもやっぱり、本末転倒という気がしますねぇ。それよりも署員さん達のニコチン依存度を下げるための治療プログラムを導入させる方が、長い目で見て得策なのではないかと思いますねぇ。

関連記事

トラックバック

http://moriri12345.blog13.fc2.com/tb.php/2011-7d188df6

 | HOME | 






プロフィール

もりり

Author:もりり
当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。