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制度的にほころんできている

2014 - 06/17 [Tue] - 16:13

 最近の税理士法にまつわることを考えていますと、もう、いままでの「税理士法に基づく税理士制度」というものが制度的にほころびかけてきていますね。申告書への署名押印もそうですし、パソコンのリモート操作が2ヶ所事務所問題に影響ないのかどうかもそうですし、住所地と事務所所在地が極端に離れていることなどもそうですが、これらのことって、税理士以外の一般事業者にとっては問題視されることすらない話ばかりなんですよね。

 なのに、こと税理士に関することとなると税理士法違反ではないか?と問題視されるのはなぜなんでしょうか?これだけIT化が進み、税務署だって機械化・自動化が進んできているにもかかわらず、税理士だけは前時代的な手作業中心の頃のままの規制に縛り付けられている、というのは単純におかしくないですか?

 もう税理士法の内容が時代に追いつけなくなってきている証拠なんですよね。抜本的に見直さなければ、もう現実的な税理士業務に対応できなくなってきているんですよね。みんな心の奥底では他人よりも金持ちになりたいために税理士を目指してきたにもかかわらず、税理士法は自由な金儲けを制限させる規定ばかりなんですよね。

 そもそも税理士として登録すること自体が立派な規制の一つなんですから、それ以上に厳格すぎる規制は設けるべきではありません。何よりこの変化の激しい時代において、業務の自由な発展を様々な面から否定するような税理士法の規定は大幅に見直すべきです。

 税理士業は、弁護士や司法書士などの仕事とは本質的に異なります。税理士業は民間のビジネスと密接に結びついているものです。ならば民間のビジネスを理解し、それを後押しできるような税理士でなければならないはずなのに、税理士法はそうできないような規定ばかりなんですよね。

 もうそろそろ抜本的に見直しませんか?継ぎ接ぎで修正したって、時代のほうがずっと先を進んでいるんですから、いつまで経っても時代から遅れ、時代からズレてばかりですよ。本当になんとかなりませんかね・・。

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