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STAP細胞って本当にあるの?

2014 - 06/16 [Mon] - 18:56

 ノーベル賞ものの大発見と言われ、その後驚くべき展開に至っているSTAP細胞の件については、皆さんも十分すぎるほどご承知のことでしょう。神戸の研究所における偉大な成果、ということもあって、私もとても興味をもって見ていたんですけど、時間が経てば経つほど「?」が頭の中をどんどん支配してきています(笑)。

 協同著者の一人もこのように謝罪するにいたることになってしまい、事態は混迷を極める限り。

 STAP細胞:「小保方氏ノート見ていれば」 若山氏謝罪

 小保方博士自身は「STAP細胞はありまぁす!」「200回以上成功しています!」と改めて主張しているようですので、ご本人としてはSTAP細胞作成は成功していると心の奥から信じているように見えます。端的に言って、この問題を片付けるのは簡単な話なんですよね。それは「STAP細胞作成を再現すればよいだけ」という実に単純な話なんです。

 200回以上も作成に成功しているのであれば、小保方氏が再現実験をすればすぐ作れるんじゃないかと思うのは素人考えなんでしょうか?「作れた」という人がいるのなら、厳格な監視の下で作らせてみれば答えは早くわかるじゃないですか。そして、それが本当に成功したのであれば、その後で第三者が再現実験をしてみればイイんじゃないでしょうか?

 それともっとわからないのは、理研からここまで自分自身の成果について疑問を持たれて、批判までされているにもかかわらず、小保方博士は理研から離れようとしないことですね。普通に考えれば、これだけのノーベル賞級の発見を行ったのですから、理研なんかよりももっと凄い報酬を支払ってくれる海外の研究所に移籍して再現実験を行えば、それでもうノーベル賞と未来永劫に続く世界的な名声、そして一生に渡る莫大な利益を手にすることが簡単にできるのに。それをなぜ博士はしないのでしょうか?

 そもそもアメリカの研究所に行った経験があるのですから、海外の研究所に移籍することに関する障害はそれほど無いはず。しかも当初は弁護士まで立てて理研と争おうとしていたはずなのに、いつの間にか腰折れして論文の取り下げに同意した上で理研に残ることを博士が選択しているのが謎としか言いようがありません。

 博士個人の人間性に関する過去のいろんな噂や、博士号を取得するための不適切な論文や、理研に来て以降の人間関係に関するうわさ話は、マスコミを通じていろいろ報道されています。それらは真実なのでしょうけれども、偉大な成果の前ではそんなことは大したことではありません。科学者にとって最も大切なことは「どんな成果を得ることができたか?」という一点にあるのですから、人間性を云々することは何の意味もありません。

 だからこそ、私は、もし小保方博士が本当にSTAP細胞作成に成功したと主張するのであれば、理研に残る選択などしないで欲しかったですね。もちろん、これからの検証実験の中でSTAP細胞の再現に成功するかも知れません。その可能性もゼロではないですが、小保方博士が本当にSTAP細胞作成に成功したのであれば、彼女を喜んで招き入れてくれるであろう数多の研究所の一つに移籍して、そこで再現させればよかっただけのことだと思うのです。

 なぜそれを彼女は選択しなかったのか?選択しなかった理由は何か?そこまで理研に残りたい理由は何か?理研での勤務条件はそれほど魅力的だったのか?日本に残りたいと考える別の個人的な理由があったのか?あるいは、やはりSTAP細胞作成はウソだったから、海外に移籍しての再現実験などできるはずもない話だったのか?・・等々、彼女の行動をめぐる疑問は広がるばかりなんですよね。

 今回の騒動のせいで神戸の理研の組織は解体すべき、との新聞報道までされました。医療先端都市になることを目指していた神戸市にとっても、そのようなことになれば大きなショックを与えることになります。彼女は自分が行ったことの大きさについて、果たして自覚はあったのでしょうか?

 もし、自覚がなかったのだとしたら、それはあまりにも無邪気すぎる話で、今回の一連の騒動に関してもさもありなん、と言わざるをえません。マスコミに公開された、あの実験ノートについても、我々科学の素人から見ても、口を開けて呆れるような内容。アレを世間に公開しようとした博士本人、そして担当弁護士の常識の無さにも驚いてしまいます。

 ・・まぁ、とにかくSTAP細胞が本当にあるのかないのか、それを早急にハッキリさせて欲しいものです。科学の話なんですから、それですべての問題と疑問は解決するんです。もし博士が妄想を抱いていただけなのであれば、早急に「ウソでした」「私の勘違いでした」と謝罪すべきです。200回も成功したのであれば、博士に再現実験をさせればすぐできるはずなのに、それをさせようとしない理研にも疑問を感じますね。

 なんにせよ、早くこの問題の白黒をハッキリつけて、次のステージに進んで欲しいと願いますね。

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