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山口母子殺害事件と人権派弁護士

2007 - 05/28 [Mon] - 10:40

 山口の母子殺害事件の裁判などをテレビで見ていると思ってしまいますねぇ。やっぱり他人を殺した人は理由が何であれ死刑になるべきですね。この山口の事件の裁判でも被告側には死刑廃止を主張する訳のわからない人権派弁護士が二十人も弁護しているそうですが、ホントにこの人権派弁護士ってバカなんじゃないでしょうか。


 確かに弁護士は依頼者の弁護を行うのがその職務ですから、どれほど極悪非道な加害者であってもその罪を少しでも減らそうとするためにどんな主張でも行おうとするのはある意味仕方ありません。しかし弁護士も人の子でしょう?今回の山口の事件の加害者の弁護のように突拍子もない論理を使って被告の減刑を求めていることを、人間として、また善良な市民として自分で恥ずかしいと思わないのでしょうか。そういう意味で私は明らかな極悪非道人の罪さえも減らし、場合によっては無罪すら主張しようとする弁護士という職業の意義やその職業倫理観について時々疑問を感じることがあります。いわゆるやり手弁護士や人権派弁護士と呼ばれる方々に私が敬意を示すことができないのはこの辺りに理由があります。


 他人を殺した人間に人権がある?そんなもの自らの欲望のためだけに他人の貴重な人生と人権を奪った奴に人権などあるはずないですよ。ハッキリ言って、他人を殺しておいて自分に人権があると思ってる方がどうかしています。そう思ってる弁護士や裁判官もどうかしています。綺麗事では人権人権と好きなだけ言えます。確かに人権は大切ですし尊重されるべきです、善意で暮らしている一般的な普通な人の場合。


 しかしごくまれなケース、例えば正当防衛の結果相手を殺してしまったような場合は別として、基本的に他人の人権を奪った人間に人権などあることが許される訳がありません。それは自分がもしその被害者の遺族や関係者だったとしたら許すことなどできるはずがないのです。死刑廃止論者は「極悪人とはいえその命を人為的に奪う野蛮で非人道的な行為を行うことは認められるべきではない」などと主張します。しかし被害者の立場から言えば、そんなことどうでも良いのです。単純に自分の大切な人の命を故意に奪った奴がのうのうと生きていることが許せないのです。殺された人には将来も人権もないのに、殺した側には将来も人権も与えられる、そんな理不尽を許したくないだけなのです。


 今回山口の事件で被告側弁護団に加わっている弁護士だって、もし自分の配偶者や子供が今回の事件と同じように殺されたとしても同じ意見を言えるでしょうか?もし自分が被害者の遺族になっても、加害者の人権優先を求めることがその弁護士はできるでしょうか?昨日のニュースでも、匿名ながらその弁護団のうちの一人が「もし自分が本村さんの立場なら間違いなく加害者を殺しに行く。」と発言したと伝えられましたが、それが偽らざる気持ちでしょう。また死刑廃止を主張していた元人権派大物弁護士が自分の妻が殺害された後、死刑賛成論者に意見を変えたことは有名な話で、どれほど普段から「人権、人権」と綺麗事を言っていても、いざ自分が被害者の側に来てみればそんな綺麗事では到底済まないのです。今の裁判では生きている加害者の人権だけが取り上げられていて、殺された被害者やその関係者の人権や生活権、そしてこの殺人鬼がいつか生きて世間にでてきたときの一般大衆の不安などはほとんど加味されていないのです。


 しかし人権派の弁護士などはこうも言います。「じゃあ死刑を望む被害者の遺族などに被告の死刑執行役をやってもらえばいい。そうすれば死刑がいかに非人道的な行為であるかに気付き、死刑を行おうという機運が少なくなるはずだ。」と。しかしそもそも何で被害者の遺族が被告の死刑執行人にならなければならないのでしょうか?何で加害者を被害者の遺族が直接殺す必要があるのでしょうか?遺族としてはただ単に自分の大切な身内を殺した奴に罰として死んでもらいたいだけなのに、何でその執行を自分がやる必要があるのでしょうか?それこそ近代的法治国家の弁護士の意見としてはあまりに飛躍しすぎた論理で、昔の仇討ち制度やハムラビ法典の「目には目を」と同じ思考です。第三者が法によって加害者を裁くのが近代の裁判制度であり、その制度によって飯を食ってるはずの弁護士からこんなめちゃくちゃな論理が発せられるなど、その人権派弁護士の頭のレベル自体を疑います。


 はっきり言って私は死刑存続論者です。これは綺麗事でも何でもなく、繰り返し言いますが他人の貴重な命を一つでも奪った奴には生きる権利や将来を与えるべきではない、という単純な理由によります。死刑が犯罪抑止につながるか、とか死刑制度そのものが非人道的行為である、とかそんなことはどうでもよいと思っています。私がもし本村さんと同じ立場で、もし犯人が無期懲役などで終わるのであれば絶対にヤクザにお金を払ってこいつをいつか殺してもらいます。それくらい犯人に対する怒りと憎悪は収まるものではないのです。殺人鬼がこの世に生きていることを許すことができないのです。


 未成年なら他人を殺しても死刑にはならない、交通事故なら他人が死んでも大きな罪に問えない、気違いなら他人を殺しても罪にすらならない、三人殺さなければ死刑には問えない・・、そんなものどうでもいいです。単純に一人でも他人を殺してしまったら死刑、それではダメなのでしょうか?本当に人権に対する理解が深い人であれば、殺された被害者やその遺族が加害者によって大切な人権をどれほど踏みにじられているかが理解できるはずなのですが・・。なぜかいわゆる人権派の人たちは生き残っている加害者の人権しか重視しないようで、被害者やその家族に平穏な生活権や人権はないと考えているようです。彼らの思考は全くもって不思議、不可解としか言いようがありません。

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