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社会保険料の高さにみんな気がついてる??

2014 - 03/03 [Mon] - 22:43

 私たちのような仕事をしている方々ならとっくの昔に気がついている常識みたいな話ですけれども、日本の社会保険料ってけっこう高いんですよね。もちろん日本より遙かに社会保険制度が充実している北欧の国々などではもっと高いらしいですが、日本だって決して安い保険料ではありません。

 この4月に消費税が上がることになり、その増税分を福祉に回すと言っても共産党などを中心にして反対を唱えている人達が決して少なくないわけですが、社会保険料として給与から天引きされている金額が介護保険料がかからない若い方たちですら給与支給額の13.5%もあることについて誰も異議を唱えないのが不思議で仕方ありません。会社負担分まで加えて考えれば、給与支給額の実に27%超もの社会保険料を国に納めているにもかかわらずです!

 サラリーマンの皆さんなども、「税金」として給料から天引きされるとものすごい抵抗感があるようですが、「社会保険料」の控除額はあまり気になさっておられないように感じます。しかし、自分が負担する金額だけでも給与支給額の13.5%、会社負担分も含めて27%もの社会保険料を納めていると知って、その高さに驚かない方はいないのではないでしょうか。

 ハッキリ言って、こんなのお上に騙されているだけなんですよね。だってどちらも国のために納めている金額なのに、「税金」と書かれれば抵抗感が増すけれども「保険料」と書かれればなんとなくイイかなー、なんて思っちゃってるんですよね(笑)。例えば、今まで「社会保険料」という名称で徴収されていた金銭が、来月から「社会保険税」とか「社会福祉税」という名称で給料から天引きされるとものすごく抵抗感を感じるでしょう?そのお金の使い道は今までと全く変わらなかったとしても(笑)。

 社会保険料の会社負担分が、会社にとって決して安い金額ではないから会社は社会保険料対策なる怪しげな手段を使って1円でも社会保険料の納付額を減らそうとするわけです。ハッキリ言って、人件費の13.5%を追加で支払わなければならないということは、会社にとって決してバカにならない話ですからね。

 そしてその社会保険料は給付状況の悪化に伴って毎年上がっていっていますけれども、不思議なことにマスコミでも何一つこのことに触れようとはしませんよね。消費税が3%上がるといえば世の中がひっくり返ったように大騒ぎしますが、中小企業の法人税率が3%下がっても誰も何一つニュースに取り上げようともしません(笑)。まったく面白いものです。

 ですからね、ま、誰が情報を操作しているのか知りませんけれども、サラリーマンを含めて私たちは日本国民のある意味常識として、社会保険料の仕組みとか料率、そして私たちを取り巻く税金の仕組みや動向についてもうちょっと知っておくべきではないかなぁ、と思いますね。

 そういったことを知らないから、マスコミに操作された消費税増税には目がいくクセに、社会保険料が毎年上がっていることには何ら気にしなくても平気なんでしょうね。それって、悪い言い方をすれば国にいいように騙されてるだけですからね。国民ももうちょっと自分が負担している様々な社会コストについて知識をもつ必要があるのではないでしょうか。

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