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こんな税理士に仕事を頼むのはすぐやめなさい

2013 - 10/27 [Sun] - 00:50

 税理士の仕事をしていますと、いろんな税理士の話が聞こえてきますよね。その中から「関与先から見てこんな税理士がいれば、今すぐ別の税理士を探しましょう!」という典型的な(最悪な)ケースを2つほどピックアップしたいと思います。

 まず一つめは「税金納めるくらいなら、経費を使って節税した方がトク」という税理士です。これについては再三このブログにも書いていますけれども、こんな税理士の言うことを、絶対に信じちゃダメです、本当に。「経費を使って節税」だなんて、ハッキリ言って「バカ」の言うことですよ。

 でもね、本当にこんなことを平気で関与先にけしかける税理士や事務員っていまだに沢山いるんですよ。こんな連中、関与先の将来のビジネスのことなんてなーんにも考えてないヤツですからね。ただ「納税額が少なくなればよい」としか考えることができない、本当にバカな連中ですからね。

 「納税額を少なくすることができれば、関与先は喜ぶはず。そしてそういうアドバイスを行った自分に関与先は感謝するはず」とこいつらは考えているんですよね。そして「ついでに税額を下げたお礼に報酬アップして欲しい」と考えてる連中なんですよ。

 関与先のキャッシュフローを悪化させた上に、報酬アップまでさせてさらに関与先の経費を増やそうと考えているなんて、二重の意味で関与先にとって悪影響を与えているわけです。こんな税理士の言うことを信じて付き合っていると、いつか潰されますよ。実際、こんな税理士と付き合っている関与先で、経営状態のよいところなんてないと思いますね。

 ですから「経費を使って節税しよう!」という税理士がいれば、今すぐ関与をやめるべきだと思いますね。

 そしてもう一つの典型的なケース。これもよくある事例ですが、決算を行うときに「税務調査が来たときのことを考えておみやげを残しておこう」と関与先に持ちかける税理士や、あるいは「ワザとおみやげを残しておいた」と関与先に言うような税理士ですね。

 これも最悪ですよ。そもそも、今の時代に「税務調査のためのおみやげ」なんてことを尤もらしく言っていること自体がお話しになりません。何度もこのブログにも書いてますけど、おみやげなんか税務調査には全く必要ありません。もし必要がある納税者がいるとすれば、それは「相当な悪事を行っている納税者」だけです。

 相当な悪事を行っている納税者の場合には、たしかに税務調査を早く終わらせる目的でワザと見せ球的におみやげを用意することが有効に働くと思います。これは最近世間をお騒がせしている、西宮の悪徳税理士がやっていたのと同じパターンですよね。税務署と手打ちをするためにそこそこのおみやげをワザと用意するわけです。本当の悪事は隠しておいて、そのおみやげで税務調査が終わってくれれば、本当の悪事まで調査が進まないですむわけです。

 でも、そういう本当のワルのケースを除けば、普通の納税者の場合は、おみやげなんか要りません。むしろ、おみやげなんか作ってしまったら、また数年後に続けて税務調査に入られるだけです。そんなことになったら、仕事も滞るし、税理士にも調査報酬を払わないといけないし、ロクなことありません。

 おみやげなんかなくても、税務調査でなにも税務署から指摘されることがなければ、それで税務調査は終わっちゃいます。そして、税務署内では「きっちりと申告を行っている納税者」という分類がされるので、次の税務調査までものすごく間が空きます。

 おみやげをワザと作って、頻繁に税務調査に来られるのと、おみやげなんか作らないできちんと処理を行って、税務調査に来られないのと、どっちがいいですか?私なら後者を絶対にお薦めしますね。

 それにそもそも、おみやげを残そう、なんて言う税理士は、ハッキリ言って、自分の仕事がいい加減なことをごまかしてるだけなんです。自分の仕事をしっかりとやっていれば、おみやげなんか残るはずないんです。自分がちゃんと処理を行っていなかったところを、後日税務調査で指摘されたらものすごくかっこ悪いので、あらかじめ関与先に「おみやげがあった方がエエやろ?」と言い訳しているだけにすぎないんです。

 だから、おみやげを残す、なんて言う税理士がいるとしたら、自分の仕事をええかげんにして、ミスばかりあるヤツですから、そんな税理士に仕事を頼む必要なんてありません。今すぐ関与をやめたほうがトクです。

 まあ、典型的な悪い税理士の例を挙げてみましたが、もし納税者の方で「経費を使って節税しよう」とか「税務調査のためにおみやげを残そう」なんてセリフを吐く税理士とかかわっている方がおられたら、今すぐにでもそんな税理士とかかわることはやめて、別の税理士を探すことをお薦めしますね。

 そして次に関与する税理士には、必ず「先生は経費を使ったほうが節税になると思いますか?また税務調査ではおみやげが必要だと思いますか?」と質問して下さい。そして、どちらも「ノー」と言ってくれる税理士を選ぶようにして下さい。

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