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緊急地震速報に文句を言う人達

2013 - 08/09 [Fri] - 11:12

 昨日の夕方、奈良県を中心として大地震が起きる、といった内容の緊急地震速報が流れましたね。関西地方にお住まいの方々は、かなり緊張したのではないかと思います。新幹線なども一時ストップしたようです。

 奈良にいる友達やお客さんに連絡をしなければ!と思いながらも、全く揺れる気配もなかったので、フェイスブックを見てみますと日本中にいる旧知の友人達がお互いの身を案じています。しかし、その内容からすれば、震源地とされる奈良の友人も「全く揺れていない」と言っていますので、どうやら誤報だった模様。

 結局、その後気象庁が誤報であった旨の謝罪会見を行っていましたね。

 確かに、今回の誤報によっていろいろと迷惑を被った人がいたのは事実でしょう。「なんだよ、こんな嘘の情報を流しやがって!」と怒った人もおられるでしょう。

 でも、そんなに目くじら立てる必要はないんじゃないでしょうか。そういう緊急情報が瞬時にみんなの手元に来るシステムが確立されていることの重要性をもっと人々は認識して感謝し、そしてたまに誤報があることは大目にみてあげることが大切じゃないでしょうか。

 だって、地震の前触れ波みたいなのを捉えて、その後数秒以内に来るであろう地震を予測してみんなに通知するシステムですからね。そんなことができるだけでもすごいことなんですし、みんなに危険性を伝えるだけでも大変な事なんですから、たまに誤報があったことくらいはとやかく言う必要ないんじゃないでしょうかね。

 そりゃ、限りなく100%の精度で緊急地震速報が流れれば理想ですよ。そりゃそうですけど、そんなこと今の技術じゃほとんどムリなんですから、情報を受け取る側にもたまの誤報くらい大目にみる気持ちがなければ、そんなもの、緊急地震速報なんて流せませんよ。いちいち苦情を気にしてたらそんな情報を発信することすらできなくなっちゃいます。

 今朝もテレビを観ていますと、私の大っキライなテリー伊藤(笑)が「病院で手術をしている場合だってあるでしょうから、こんな誤報を流されて手術が中断したりしたら・・」などと文句を言っていましたが、そんなこといちいち考えてたら緊急地震速報なんて流せるかよ!って言いたくなりましたね。そして「そこまで文句言うのなら、お前がやってみろや!」とも言いたくなりましたし、「じゃ、100%の精度になるまで、緊急地震速報を流すのを止めたらいいのか?」って訊きたくなりましたね(笑)。

 こういうヤツらがいるんですよね。他人の失敗の揚げ足ばかりとろうとして、大きい観点に立って物事を捉えることができない連中が。例えたまに誤報があったとしても、このシステムによって助かるであろう多くの人々のことを考えてみれば、100%の精度でなければ緊急地震速報を流してはならない!と批判することがどれほどナンセンスであるかということがお分かりいただけるはずです。

 確かにね、昨日の誤報によって予定が狂った人はおられるでしょう。だけどそれくらい大目にみましょうよ。そんなことどカリカリ腹立てたってしょうがないし、東日本大震災で亡くなった多くの方々のことを考えれば、これくらいの誤報なんて、たいしたことないでしょうに。このシステムがなぜできたのか、っていう意味と重要性をもっと多くの人がきちんと理解しなくっちゃ。

 「あー、なにもなくてよかった。間違ってたのかも知れないけど、それでも連絡あって助かったよ」って笑って言えるくらいの心持ちでいたいもんだと思いますね。

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