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橋下さん、アンタ、大丈夫?

2013 - 05/25 [Sat] - 15:31

 従軍慰安婦発言や米軍の風俗活用発言などで、橋下大阪市長がずいぶん矢面に立たされていますね。個人的には昔から橋下さんはあまり好きなタイプのタレント、弁護士じゃなかったんで、「しゃーないな」と思う部分が強いですが、それにしてもこの人、自由に発言しすぎですよ(笑)。

 で、たまたま大阪市役所に勤めている昔からの友人と久しぶりに話をする機会があったものですから、彼と話をしていますと、橋下さんのおかげで職員達は大変なようですね・・。

 橋下さんが導入した制度としては、「区長の公募制度」というのがありましたよねぇ。たしか、役人を内部昇格させて区長にするのではなく、外部から優秀な人材を登用し、権限を与えることでより良い区政を実現させよう、という目論見だったと思います。

 ところが、ある区の区長は職務態度がなっていないと言うことでクビになり、たった半年の勤務で退職金50万円をもらったというケースは広く報道されています。この元区長、自称経営コンサルタントだそうで、私の大嫌いな職業(笑)。

 こんな胡散臭い奴を、仮にも区長として任命した橋下市長はどうなんでしょうね?橋下市長は「見る目がなかった」と言っているようですが、それで済む問題じゃないでしょうに。友人によれば、市役所内部でも「たった半年の勤務で50万円の退職金!ありえへん!」と職員の不満が凄いのだとか。

 また友人によれば、それとは別の区では公募された区長の下で働いていた課長の過半数が自主退職してしまったのだとか。その区長とソリが合わなかったのか、あるいは区長が無茶ぶりをしたのか、区長の人間性に我慢ができなかったのか、理由は定かではありませんが、これ、よくよく考えてみればものすごいことなんですよ。

 若手職員が「腹立つから、こんな職場辞めたる!」って勢いだけで退職するのはワケが違うんです。家族を抱えて、バリバリの働き盛り、給料もかなりもらっていて、将来大阪市の幹部になろうか、と期待されていた人達が何人も辞めちゃうわけですからね。

 しかも、友人によれば、今どきは天下りや大阪市と関連のあった職場への転職というのは全面禁止されているそうなので、いくら大阪市の課長という経歴があっても再就職は相当な困難を極めるとのこと。将来を嘱望されていた人材が、再就職の見込もないのに、家族を抱えながら辞職をしてしまう、というのは相当に思い詰めないとできない決断です。

 ・・ま、それほどその区長はヒドイ奴、ということなんでしょうね。だから橋下市長が市政改革の目玉のひとつとして導入した区長公募制度ですけど、実際のところは、あまりにリーダーとしての資質に欠け、職員のやる気を失わせているだけのように思えますね。

 私のイメージでは、元弁護士の政治家ってあまり良いイメージがないんですが、やっぱり橋下もそうなんですかねぇ。そもそも弁護士なんて、組織の中で育ってきた人材じゃくて、外から組織を見て文句ばかり言っているような人達ですからね。それが組織のリーダーに選ばれたのでは、そりゃ組織は混乱しますよね。だって、組織とはなんたるか、がわかっていない人物なんですからね。

 ホントに、大丈夫ですかね、橋下市長。ま、私は別に大阪市民じゃないんで、どーでもいいと言えばどーでもいい話なんですけど、しかし、橋下が大阪市長になってから、大阪市や市民にとって良くなったことってあったんでしょうか?逆に問題ばかり起こしてませんか?

 そりゃ、元々「大阪市をぶっ潰す」と言って乗り込んできた輩なんですから、大阪市役所と大阪市職員のためになることをするはずがないのは当たり前と言えば当たり前です。しかし「それにしてもなぁ・・」と思いますよね。彼を選挙で選んだ大阪市民も、改革を行うことで自分達にとって良いことがもたらされると思っていたはずですが、実際に起きていることは「市政の混乱」だけ。

 要するに橋下市長に大阪市がメチャクチャにされているだけのことです。本当にこの人、政治家として大丈夫なんですかね?それにそもそも、橋下は日本維新の会の共同代表をやっていますけど、市民から選挙で選ばれた大阪市長の立場にいる人間が、大阪市の仕事に全精力を傾けないで、他の政治の仕事にも一生懸命になっている、というのは市民から見て容認できることなんでしょうか?

 私ならそんな市長はイヤですね。私が選挙で選んだ市長には、市と市民生活向上のために、それこそ命がけで仕事をして欲しいと思いますね。傍から見ていますと、橋下は大阪市と大阪市民のために命をかけているとは到底思えませんね。彼の頭にあることは「選挙に勝って、そして数を背景にして権力を手に入れること」しかないように思えますね。

 いや・・、大阪市の皆さん、本当にお気の毒に思えてきました。市の職員の皆さんも、ワケ分からん市長になってから困っていることが増えたでしょうねぇ。同情申し上げますよ・・。

 でもこれで市政を立て直すことができなかったら、橋下の政治生命は絶たれるでしょうね。市長再選は100%ないし、橋下が大阪市長でなくなるのなら、維新の会の存在意義自体もなくなるわけですから、地方政治や国政への影響もなくなっちゃいます。

 将来になって振り返ってみれば、「橋下徹と維新の会って、一体何だったんだろう・・?」と思うことになるのでしょうね、きっと。まるで今の私たちが「あのときの民主党政権って、なんだったんだろう?」と思うのと同じように。

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